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自分の「抽象的な言葉に対する強いこだわり」に関して相談したい事があります。
例を下記に示します。

例...「これまで社会は多数派を占める障がいのない健常者向けに作られてきました。」→社会が「日本社会」「日本社会&海外」「日本を除く社会」のどれを指すのか全く分からない。また、「障がいのない健常者」に「障がい者手帳を持っていない障害者」を含んでいるのか分からない。
(例の内容文章が書かれている該当URL... https://www.kyoiku-press.com/post-211114/)

このような場合、どう判断するのが正しいといえるでしょうか。文脈から推測しようとしても全くうまくいきません。

A 回答 (6件)

これは日本の文部科学省の学習指導要領の改訂に関する記事ですね。


であれば、「日本社会」に限定して捉えることが妥当でしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/15 12:36

社会が「日本社会」「日本社会&海外」


「日本を除く社会」のどれを指すのか全く分からない。
 ↑
推測は出来るでしょう。
今まで学んだ、知識、経験がある
んですから。



「障がいのない健常者」に「障がい者手帳を持っていない障害者」
を含んでいるのか分からない。
 ↑
こんな細かい事、文章において重要とは
思えません。


学術書であれば、それぞれ、社会とは・・・
障害者とは・・・
と定義してからになるでしょうが
これは違うんじゃないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/14 17:11

日本の方にありがちな『あいまい表現』の典型だと思います。



あなたが指摘している本質と同じかどうかはわかりませんが、私もこのような表現は好きではありません。



私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。

私が日本を離れて当地に渡ってきた理由の一つに、日本の中で出会う様々な習慣の中のあいまいさが性に合わなかったというものがあります。
この質問の私の理解はそこに由来するものです。

日本に居ると、とかく物事をあいまいに一般化する表現に出会います。
『日本は~』『日本人は~』『世界は~』『海外の人々は~』『アメリカ人は~』などなど。

でも、その言葉には何の根拠もないのが大方です。
何か統計を取って、その大多数の意見がそうだからと言う様な事などなく、単にその言葉を吐いた人が、その人が経験したごくわずかな狭い範囲での出来事を通して『それがたぶん大方の日本の人の意見だろう』などという『うがった考え』でそう言っているに過ぎないのが、まず 99.999・・・% でしょう。

そう言っている私もその根拠なんてありませんけどね。

なので、私は普通はそんな言葉は使いません。

当地の多くの人もそういう表現は使いませんね。
当地の人に感じるのは、逆にしっかりした自我があることです。
なので、当地の人の言葉では『主語』がはっきりしています。
まず使う主語は『私は』なのです。

そんな世界から見ていると、『日本人は~』『日本の社会は~』という種類の発言には、偉そうに知ったかぶりをしていて、実はそれは『他人への責任転嫁』で、『私にはそんな責任ありませんよ』と言っている無責任な発言だと私は感じています。



もう少し責任や客観性の高い言葉を選んだ表現をする習慣をつけないと世界とまともな話なんてできないと私は常々考えてきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/14 17:15

社会→「日本社会」「日本社会&海外」どっちでもいい。


「日本を除く社会」とすると、日本は昔から障碍者に配慮した社会でしたと言うことになって文書の主張が崩壊するからあり得ない。

「障がいのない健常者」→障碍を持たないものを指しているから障碍者は含まない。ここでは障碍について考慮していない、健常者のみに目を向けていることを強調するために「障がいのない」と付け加えている。

抽象語を厳密に定義することは大事ですが、読み取るべきは文脈のみでなく、文書が作成された背景や意図と言ったところにも注目する必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/13 19:48

「これまで社会は多数派を占める障がいのない健常者向けに


 作られてきました。」
  ↑
「社会」とは、特段の注釈が無い、ので、
ご相談者が「属する社会」、すなわち「日本社会」
と、読むべきでしょう。

この文章は、「「社会」は、健常者向けに、作られてきた。」
という意味に過ぎず、「障害者」とは、「健常者でないもの」と
言う意味しか持たない。
故に、「障害認定」という意味を含んでは居ない。
手帳の有無とは、関係がない。

かといって、何となくですが、お気持ちも理解できる。

正解かは、解りませんが、御自分で、文章を作成してみる
事を、おすすめします。
日記をメモ書き風に、自由に書いてみると言い。
そうすれば、書くということが、どういうことなのかが、
解ります。それを継続すれば、この手の悩みは、
自然に消えると思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/13 19:47

「あそこに月がある」と指させば、月の位置を人に


伝えられます。指が言葉で月が真理です
言葉はあくまで道具であって、言いたいことが伝われば
いいのです。
月の位置がわかったのに、指が曲がってるとか汚れているとか
こだわってもしょうがないです。

言葉にこだわり過ぎると真理を見失います。
大目に見てあげましょう
あなたの言葉だって正確ではありません
抽象的な言葉とは、希望とか不安とか形がなくて
見えないものを指します
社会や障碍者は、抽象的ではありません
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/13 19:46

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