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pHが7以上をアルカリ性
pHが7以下を酸性
と言いますが、
それぞれ酸性、アルカリ性の違いを詳しく教えてください。

A 回答 (5件)

ルイスの定義によると、


共有電子対を受け取るものが酸、共有電子対を放出するものが塩基です。
それらの性質を示す物質を含む溶液の液性をそれぞれ酸性、塩基性(アルカリ性)と呼びます。

感覚的な違いとしては、
酸性は鉄などの金属を溶かす性質があり、アルカリ性はタンパク質などを溶かす性質があります。 また、酸性の水溶液は酸っぱく、触るとちくちくした感じがし、アルカリ性の水溶液は苦味があり、触るとヌルヌルした感じがします。
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H+とOH-のどちらが多いか。

それだけの話です。
まあ、あなたが書いていることは少し間違っていますけど、それは前の回答の通りです。
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質問が間違ってます。


それだと、中性がありません。
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水素イオン濃度が 10^(-7)より高いか低いか。


だから、純粋であっても温度が上がれば水分子が乖離してH+が増えるから 酸性寄りになります。
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水素イオンを放り出したい人が酸性


水素イオンを囲い込みたい人がアルカリ性
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