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高校二年生の男です。自分は弓道をやっているのですが、立ちになると、的中率がガクン、と落ちるんです。(多敏緊張してるんだと思います。)練習では中るんです。皆さんはこういう事になったことありませんか?またそういうときどうしてますか?

A 回答 (9件)

 高校大学と7年間弓道をやっていました。

試合当日は緊張していたのを今でも覚えています。30年たった今でも思い出します。2年時のインターハイで6割、3年時で8割が練習の射率でした。先輩の指導と教本を読んで休みの日も練習していました。たとえば離れの瞬間に弓手の小指をしめるとかです。しかし早気でしたので本番で口割が下りずに苦労しました。質問者さんのレベルにもよりますが、試合前の一か月は納得のいくまで練習したらどうでしょうか、本番では自分の射率位か少し少ない位の結果になると思います。最後に私の経験談ですが3年のインターハイ地区予選は大後をつとめ8射6中、県大会では8射7中でベスト8へ、準々決勝は4射2中、準決勝は4射2中で終わりました。最後の一本は勝負がついた後の一本でしたが、それまで早気で苦労していたのになぜか1分{もっと短いかもしれない)ももち、ほしに中ったのを覚えています。
 3年のインターハイに向けて目標を持って練習し射率をあげ、できれば高段者にみてもらえればなおさらいいと思います。また度胸を付けるため、レベルの高いチームと練習試合をすることをお勧めします。
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社会人になってから弓道をはじめ、3年になる駆け出しです。


試合にはあまり出ないのですが、クラブの集まりや審査で立ちを組んで行射します。

やはり緊張はします。
しかし私の場合、緊張がいい影響を生むようです。

普段一人で練習しているときは的中は悪いのですが、
審査になると中ります。

引いている最中に考えていることは普段と同じです。
すなわち、「普段どおりに引こう」とさえ考えていません。
それぞれの動作を慎重に、師匠の注意を守りながら、そのことだけを考えてひいています。

的中云々よりも、「いかに規矩通りに自分をコントロールできるか」に私は重点をおいて弓道をしています。

ご参考になれば幸いです。
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高校から弓道を初めて17年になります。


高校生のコーチもしていますが、
試合で的中が下がる子は多いです。
緊張するということもあるのでしょうが、
普段以上にうまく引こう、中てようという気持ちが、
働くと普段と違うことをしてしまいがちです。
普段と違うことをしてしまうから、普段は中るのに
試合は中らない、ということになります。
私はいかに普段通りに引くか、ということが重要と思いますが、
その為には普段から自分の射の注意点をはっきりさせて、
試合の時にもそのことに集中して引く、という方策を採ることで
普段どおり引けるように稽古をしています。
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高校で弓道をしていました。


私は何故かパターンが出来上がっていたようで、大会前日にまったく中らない時は大会でよく中るという感じでした。おそらく、大会という緊張感が気を引き締めてくれているのだろうと思っていましたが、さすがに緊張しすぎると的中率は下がりますね。

そんな風になりそうなときは、試合直前(遅れない程度の余裕は持ってですが)に巻藁で引くなどをして、そこでイメージトレーニングをしてました。あとは、「大丈夫だ」とひたすら言い聞かせてみたり。それと、あまり”中てよう”と思わないようにしました。形も崩れてしまう可能性もありますし、大前を任されることが多くて、余計にプレッシャーを感じてしまった私の最善策でした。

全く緊張しないよりは、多少の緊張感は必要だと思います。みなさん仰っているように、普段から心がけていれば、的中率が大幅に下がるということはなくなると思います。頑張ってください。
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高校、大学の7年間やっていましたが、私も練習では9割当たるのに


試合場に立つと緊張で足に力が入らず、早気気味でサッパリ当たりませんでした。

当時を振り返ると、やはり団体戦の責任感がプレッシャーでしたね。
「流れを切りたくない」とか焦ると、的のほうにすぅ~っと意識が引き込まれ、
無意識に体が突っ込んでいたのかもしれません。
自省をこめて助言しますと、意識を自分の体(射型)に留め
「的よりも己を見よ!」ということですね。具体的には体の中心線(体幹)と重心(胆田)を
チェックし、会の全体バランスに神経をめぐらす。
「的を見ずとも正しい型ならばおのずと中る」と思って、とにかく正射を目指してください。

(的に意識が引き寄せられるのを、私たちはスターウォーズに例え「弓の暗黒面だ(笑)」と
言ってました)

射数については人により、指導法により意見が違いますが、
大事なのは1射1射を丁寧に、課題をもって行うことです。
100射のノルマや的中率を気にすると、その場の結果(数字)ばかりで
「変な中てるコツ」を覚えてしまい、本番では付け焼刃のボロが出ることになります。
先輩や仲間にチェックしてもらったり、ビデオで確認したりしながら、
反復で正しい型を体に摺りこむのが大切だと思います。

本番に弱い「練習番長」って立場的にツラいですよね(泣)
つくづく自分が情けなく思えますが、「練習も試合も的前でやることは一緒」ですから
普段から試合の緊張をイメージして、練習に取り組んでみてください。
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自分も中学高校と弓道をしていました。


なつかしい思いです。

「練習では中るんです」
上記の表現がよくわからないですが、入力ミスかな?

毎日の練習や練習試合とは違い、公式試合となると本当に緊張しますよね。
上位を狙う学校なら、なおさらですよね。

えらそうな事言えませんが。。。
「自分の射に自信をもつ・当たる感覚をつかむ」

自分は情けない事でなかなか的中率が安定せず、一流にはなれませんでしたが(笑)

自分の射に自信がもてれば、どの立ち位置でも関係ないと思いますよ。

がんばってくださいね!
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まぁ練習あるのみとしか言いようがないですね。


普段の練習に試合形式を導入して
緊張感を高めた練習をしましょう。
この場合あまり数はかけない方が良いです。
試合と同じくらいの本数で競い合いましょう。
負けたら軽い罰則を決めておくとさらに緊張感が増しますよ。

コツと言っては何ですが引き分けに移行する直前に
息を全部吐ききって引き分けしながら
ゆっくり息を吸い込むと落ち着きますよ。
普段から呼吸のことまでを考慮しながら
練習してれば実践でも役に立ちますよ。

あとはしっかり型を体に覚え込ませることですね。
会に入ったら目を瞑っても中るように
しっかりと体に中るときの型を覚え込ませましょう。
試合の時に緊張して的が見えなくなっても
型が合ってるかどうかで自信がもてます。
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初めまして。


私も今はしてませんが過去に弓道していました。
私も人並み以上に緊張しちゃうので審査や大会の時は的中率さがりました。練習の時には調子が良いのにどうしよう~なんて思う事も多々ありましたよ。でもこればかりは場数を踏むしかないかなあと思います。後は一つ一つの動作に対して大きくゆっくり呼吸をするとちょっとは違いました。あとお守りを胸に入れたり・・・これは私なりの対策ですけどね(^^)
弓道は的中率も求められるけど、一つ一つの動作がおろそかになると美しくはないので一つ一つの動作も大事にしてくださいね。それはどんどん段位があがるにつれ、いくら当っても動作が悪いと合格はできません。なんてえらそうに言ってしまってごめんなさい。
ちょっと経験談から書きました。
参考になるかわかりませんが頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!そうですよね。美しく、高的中。それが一番ですよね!それと呼吸ですか。あんまり意識してませんでした。これからやってみようと思います。

お礼日時:2005/05/03 19:54

普通、試合や大会になると的中率は落ちるものです。


普段と違う場所、観客、勝敗の状況、緊張・・・

それらを想定した練習をしましょう。
試合の緊張を思い出したり、一緒に練習している仲間にプレッシャーをかけてもらったり。高校や一般の弓道では騒がしいという事はあまりありませんが、静かな中いつも通り淡々と引いても試合では絶対に崩れます。

あとは「矢数」です。
とにかく多く引き、射を体に叩き込みましょう。
そうすれば多少緊張したとしても体が覚えているものです。
1日100射は引きたい所ですね。

あと、本番ではどうにもなりません。
その場でどうにかする方法など無いと考えて練習を頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!弓道の先輩にアドバイスをもらえると、すごいうれしいですね!これからがんばって矢数を増やしていきたいと思います。

お礼日時:2005/05/03 19:50

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