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ホンダフィット2代目 0W20のオイルはシャバシャバで保護性能がとても低い?

0W20はエンジンには良くないのでしょうか
20年近くは乗ってみたいのですが


10万キロくらいで結構エンジン内部が摩耗する?

今の省燃費エンジンは耐久性より燃費とか
性能優先なので、距離に応じてオイル粘度変えると
良いこともありますか?

0W30にするとか?

A 回答 (3件)

結論として言えば、こんなところで質問する程度の素人さん程度であれば、別に0w-20を使おうとも0w-30を使おうとも体感的な差を感じることはまずありません


と言うか、そもそも10w-30を入れても壊れませんしね
多少燃費が落ちるくらいです
ぶっちゃけ、私も、本来は0w-20を入れないといけない、走行も10万キロはおろか全然走ってない車に誤って10w-30を入れたことがありますが、クレームになったことはありませんし
何ならどっかの整備工場は在庫の都合で明らかにどっからどう見ても0w-20の車に当たり前のように5w-30を入れてたのを見た時には流石に笑いました
例外はGT-Rに指定外のオイルを入れるくらいですが、その辺に普通に走ってる国産車であれば0w-20でも十分に保護性能はあります

10万キロ走っていても、適切なオイル管理を心掛けていればエンジン摩耗やクリアランスなんて誤差の範囲です
最悪なのは全くオイル交換せず、油圧警告灯が付くレベル
油圧警告灯が付いてる時点でエンジン内部は不必要なダメージを受けてますし、また中のオイルも真っ黒でドス黒いです
でもってオイルがヤバい車はアイドリングも不安定だったりアクセルを踏んでも反応が悪いです
オイルの粘土よりエコ運転を心掛けた方がいいですよ
エンブレ使ってますか?
あと、月に1回は高速で140キロくらい出してエンジンをぶん回したり
むしろオイルの年度より、定期的にやってくる大きな修理の方を気にした方がいいです
例えばタイヤ代とか、足回りの修理代、エンジン周りの修理代とか
20年も乗るご予定であれば、どっかで10万以上する故障は必ず遭遇します
なのでオイルの粘土とか可愛い悩みです
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沼って奴ですね。



基本的に指定されてるなら、0-W20が保護性能が低くて壊れるなら営業車に使えません。
リースでディーラー入庫ならメーカー指定の物しか入れません。
官公庁、警察もそう。
40万kmぐらい普通に走ってますから、指定粘度なら気にしなくてかまいません。
タクシーでも指定粘度0-W20なら、こだわりのある個人以外はそれを使ってるでしょうから聞いてみればいいよ。

レースとかするなら話は変わって別ですが、そんな営業車以上の特殊な使い方するなら、オイルで壊す前に沼にはまってる人が多いから本当のところはよく解りません。

日本で指定交換時期守っていて、指定粘度がダメで保護性能がダメになって壊れるとなると使い方が想定外ですから、特殊でなければあんまり神経質にならなくても良いです。
そんな欠陥エンジン、日本メーカーではあんまり作っていないはず。
ハズレ個体や設計ミスっぽいのはあるけど。

趣味なら色々使ってみて、体感してみれば良いです。
多少粘度変えても、そうそう壊れません。

エンジンが致命的に壊れるのは、作業ミス、設計的な欠陥が広がったり、冷却系とかが壊れて焼き付く方が多い感じ。
その場合、オイル粘度なんかじゃどうにもならない。
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0w20


0w30 粘度にこだわるよりも、
メーカー推奨の交換距離数、月日より、
早めに交換すればいいと思います。
例えば、一年10,000キロが推奨されていたら、
半年5,000kmで交換するとか。
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