2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

普通預金にまとまった額があるのですが、当面の使い道がない分について、NISAに回そうと考えています。
自分には株のセンスがないので、考えているのは投資信託だけなのですが、一般NISAとつみたてNISAの違いがいまいち分かりません。
私のように貯金の代わりにする場合は一般NISAを、そして2024年からは併用ができると聞きましたので、今まで通りのちまちま貯金代わりにつみたてNISAを選べばいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

一般NISAは個別の株や投信のへの投資で、積立NISAは投信の積立買いです。


一般NISAは個別株や投資信託のスポット買いを枠内で取り組む投資で、積立NISAは毎月設定した金額が自動的に投信の買い付けが行われ、譲渡益や配当などNISA枠内での利益やリターンは非課税となります。
預金は金利後ほぼ無いので、非課税投資に資金を回すのも良いですが、投資運用には元本超過損の可能性がありますので、どの銘柄及びどのファンドにどのタイミングで投資をするかがもっとも重要です。
積立NISAはインデックスファンドを選択すると、初期では積み立て効果が十分でないも、積立を継続すると分配金が非課税で再投資される仕組みがあるので資産は次第に成長します。
ファンドによってリターン率が異なりますがインデックスで継続投資をすれば大抵は成長し、ドルコスト平均法に基づき、リスクはほぼ折り込めます。
一方で一般NISAは高値つかみをすると元本割れ後に相場が戻らないということに注意が必要で、一般には大型の高配当銘柄に投資されて、長期で運用を考えることが健全性が高いです。
ただし、NISA運用では損益通算の対象ではないため、損失のカバーが出来ないデメリットもあるので注意が必要です。
せっかくお貯めになったお金を、減らしてはいけないので、健全な投資運用にするために、潜在すリスクを理解し、正しい資金管理で取り組んでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
微妙に私の勘違いしてた部分もありましたので、とてもためになった回答でした。

お礼日時:2023/12/04 18:43

>今まで通りのちまちま貯金代わりにつみたてNISAを選べばいいのでしょうか?



それで良いと思います。
積立なら年間120万円まで、一般なら年間240万円までNISAで運用できます。
あとは人気が高く手数料が安い投信商品を選んでおけば無難でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そもそもこの質問はまとまったお金があるのに積み立てる意味ってあるのかな?と思ってしたものでした。
先の回答にて分散投資による機会的リスクヘッジということだったのですが、はて?投資信託とは、信じて託した人が銘柄を入れ替えたり投資比率を変えたりしながら運用してくれる仕組みと思っていましたから、だとすると(インデックスは置いといて)機会も関係ないのでは?ああでも、この手の商品って手数料高くてNISAでやる意味あるのかな?と疑問は増えるばかりです。

お礼日時:2023/12/06 23:21

今から年内にNISAでの投資を始めるのは日程的に厳しいので、


来年以降となり、枠の範囲内でつみたてと一般(成長投資)が任意に選べます。

そもそも、投資信託には価格変動リスクがありますので、まずはそちらの勉強をされると良いでしょう。焦って始める必要はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
投資歴は一応40年以上あり、なんとか首をくくらずやってきてます。
ご忠告ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/04 18:41

毎月定期的に積み立てていくのなら「積み立てNISA」の枠を使うのが良いです。

長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託が対象になります。
つみたて投資枠だけを利用し、NISAの1,800万円の枠を使い切ることも可能です。

但し、投資信託も「元本保証は無い」ことは承知しておいてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
投資機会の分散は確かにリスクヘッジになりますね。

お礼日時:2023/12/04 18:37

NISAと言うのは、投資益に対して税優遇がある、と言うだけです。


投資には損失はつきもの、に変わりは有りません。
なので、「貯金の代わりにする」ことはできません。ご注意を。

つみたてNISAと言うのは、大金を一回で投資、ではなく、
月々少額を投資につぎ込み続ける、
という方法になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「貯金」という言葉には語弊がありましたね。

お礼日時:2023/12/04 18:32

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