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楽天証券でつみたてNISAをしています。2020年と2021年に積み立てた銘柄は過去の銘柄とは違うところにしたのですが、どうも今後の見通しがよくなさそうなので、今年の積み立て分を全て売却し別のところを買いなおしたいとおもいます。ただ2020年分は満額積み立て済みなのでこれはそのままにしておきます。
いざ売却しようとしたのですが、利益分が乗っているため今年の積み立て分の正確な金額が分かりません。
楽天証券では銘柄ごとに表示されるので、2020年と2021年に積み立てた銘柄の取得総額が55万円で評価損益が+11万円で合計66万円と表示されています。
この中から2021年の積み立て分の15万円とそれの評価損益分を売却したいのですが、どのように計算すればいいのでしょうか?
そもそも2021年の15万円分の評価損益なんて微々たるものなので気にしない方がいいですかね?

A 回答 (1件)

投資は人それぞれの考え方で答えが投資家個別というものですので、一概には言えませんが、私個人の考え方としてお話させてください。



私は現在株式投資をメインに投信も取り組んでおり、投信は積立型やiDeCoなどです。
基本的に投信は好きではありませんが、銀行や保険屋に頼まれて仕方なく取り組んでいますが、取り組初期はマイナス、次第にプラス化し、10年を超える最近ではトータルリターンで大きくプラス化しています。

ドルコスト平均法により、安い時に積み立てたものが現在の高値相場で膨らんでおり、常に一定額の積み立てという投資がリスク回避であると考えられ、株のように大きくは成長しないも、安定した投資が行えています。
対面ですので手数料や信託報酬が高いので、これ以上の取り組みはしませんが、預金よりも効果的と考えます。

私は確定申告をしますので通算処理や還付税を目的に投資をしておりますのでNISAは取り組んでおりませんが、積立NISAは有効な投資と考えます。
 
多くの初心者投資家さんが目論まれる利益確定ですが、投資と言うものは種銭が少ないと効果が限定的で、それそのものも消滅させるリスクがあるものですが、着実に積み上げる積立投資はリスクを分散した有効策ですが、短期では種銭が小さいことから利益の実感がありませんが、将来花を咲かせる要因にはなるので、年単位で考えられるのではなく、中長期で運用されるとオーガニックに成長してくると考えます。

相場には上げ下げのバイオリズムがあり、常に一定に買ってゆきますので長期運用でコストを均衡化すれば概ね元本を超えることは理論上理解できます。
従がって問題は信託報酬と手数料、取り扱いファンド数と実績ですので、仲介業者選びが重要ですね。

利益分が再投資に回れば、さらに成長する期待が持たれますが、適度に運用状況を確認して投資バランスの微調整、すなわちリバランスをするとリターン率が高くなるでしょうね・・。
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