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7年前に間欠歩行と言う事で診断は腰部脊柱管狭窄症と言われましたが、いま現在階段の上りや自転車漕ぎをすると主に左足の大腿四頭筋や脹脛、足首が痛くて階段の上りが出来てもせめて30段程度痛くて崩れ倒れる状態になる、不整脈の持病が有りますがそれだけで日本の整形外科医は治すことが出来なのですかね、地域中核病院を5軒回っても痛み止めや漢方薬を出されるだけ、名医だ神の手など言われますが、日本の整形外科はまだそこまで医療技術が無いのでか。私の住む県内の整形外科病院で治せないと言う事でしょかね、同じ病名で成功した方が居ますか?

A 回答 (2件)

長くなりますが少し説明します。

お解りになるかどうかと思いますが・・

●脊柱管狭窄症も変形性関節症の一種です。
背骨には脳から続く神経である脊髄が通る脊柱管と呼ぶトンネルがあります。
脊柱管狭窄症は、推骨(椎体)が変性して骨棘(こつきょく=トゲ状に増殖したもの)を形成したり、軟骨の椎間板が変性して突出したり、靭帯(じんたい)が変性して骨化(こっか)が生じるなどで、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれや痛みなどの症状がでるものです。

あなた様は、病気は病院に行けば治るものと期待されましょうが、治せない病は思う以上に多くあります。

医師が脊柱管狭窄症の手術をできるだけ避けるのは、以下の理由からです。
https://takeyachi-chiro.com/spinalstenosis-towa/
■「手術では、足や膀胱直腸に関係する神経の圧迫を取り除きますが、手術の操作で既に傷んでいる神経にダメージを与えることもあり、相当の危険があることを覚悟して行います・・・腰部脊柱管狭窄症では、手術で症状がよくなることが多いのですが、期待したほどよくならなかった、症状が変わらない、逆に悪化してしまったというトラブルが意外に多い・・」
■「手術では神経痛と歩行制限はかなり改善します。ただ残念なことは、手術後数年以内にまた同じ症状に陥る場合が多いことです・・要は、痛みと付き合いながら、やりたい事をやるのが、一番大切ではないでしょうか・・」
と記されています。

なぜなのかですが、骨棘や靭帯骨化などは増殖体だからです。
難しい手術をこなして切っても、再び増殖して再発もし、多くは解決にならないということです。

正常な細胞は必要以上に増殖することはありません。
何かが感染しているものと思われます。

その裏付けとなるのがハスミワクチンのK.Mワクチンと言う免疫療法剤による変形性肘関節症や靭帯骨化症の治癒例です。
増殖させるもの(おそらくウイルス)や増殖したものは、免疫(白血球の働き)が活性化すれば排除されます。
それは免疫療法により癌が縮小し消えるのと同じです。

難しいことですが、ハスミワクチンの協力医が、協力医となられて2年半後、様々な疾患に効果があることを記されている寄稿文を添付します。
文面の中の胃癌のお方も脳腫瘍の男児なども消失を確認しています。黄色靭帯骨化症のお方も治癒しています。
「腰部脊柱管狭窄症」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/15 13:43

日本の医療、特に外科治療の技術レベルは世界一と言っても過言では


ありません。その理由としはミスをしない、ミスに依る患者への不利
益が少ない事が挙げられるでしょう。

ミスをしない理由としては、一か八かの不確かな治療は行わないと言
う事です。言い換えれば手術により患者に決して不利益を与えないと
言う前提理念があるからです。

また、日本の医療全般の理念として、リスク、ベネフィットの観点か
ら治療方針を打ち出すと言うのも特徴です。

腰部脊柱管狭窄症は非常に厄介な疾患であり、手術適用とされるのは
本当に日常生活に弊害が生じ、患者のQOL(生活の質)が著しく低
下していると判断した場合に限ります。

なぜ、容易に手術をしないかと言うと、同疾患は再発率が高く、また
同疾患は手術によるリスクが比較的大きく、リスク、ベネフィットの
観点から見ると、手術に依るベネフィット(利益)より、リスク(不
利益)のウェイトが大きいと判断出来得るからです、。

現時点で、余程日常生活に影響が及んでいない場合は、最重要とされ
る脊髄神経などは触らない方が良いのです、、。

よって日本の医療に於いては、脊椎管(脊柱管)狭窄症に対しの治療
方針(標準治療)は、外科治療では無く、保存的治療による対症療法
が第一選択治療になるのです、。

あなたの場合は、階段の上りや自転車漕ぎは難儀を強いられているで
しょうが、日常の歩行や生活が普通に送られているのであれば、殆ど
の整形外科の医師は手術を勧める事はないでしょう、、。

再発率も高く、手術に依り、時として神経損傷で歩行困難になる恐れ
もある外科手術を安易に勧める医師は居ません、、。

神の手であろうが、名医であろうが、治せない物は治せないと言う事
を御理解ください、、。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/15 13:42

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