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生まれつき両足の長さが違います。(2.5cm~3cm程の差)
小学生までは愛知県心身障害者コロニーへ通っていましたが、
診療といってもレントゲンをとって経過を見るだけ。
意味がないと中学からは部活や他に楽しいことがあったりと
行かなくなりました。
足の長さが違っても歩けるし、走れるし日常生活に
支障がないとここまで暮らしてきました(現在24歳)

両足の長さが違うため骨盤が歪んでいます
まぁしょうがないと諦めていたのですが、最近になって
骨盤の歪みがホルモンバランスを崩し生理不順や毛深い事の
原因になっていると知りました。

そうと知ってはほっておけません。
治療をしたいと思います。
まずは診断をしてもらいたいと思います。
どういった病院へ行ったらよいのでしょうか?
また東海3県でいい病院があれば教えていただければと思います

A 回答 (4件)

2センチを超している脚長差があるならば、何らかの治療をした方がよいと思います。


小学生の頃にはそれ程脚長差がなかったか、改善の余地があったかのどちらかだったのかもしれません。手術が必要な場合は、大抵は10歳から13歳頃に治療を行います。治療至適時期に至る前に受診を止めてしまわれたのかもしれません。もう一度、受診されることをおすすめします。通常の病院は5年程度で過去のデータは破棄してしまうのですが、御記載のような施設では長期に患者さんをみることが多いため、記録が残っていることがあります。

ちなみに、私も脚長不等のある患者さんをたくさんみてきましたが、「ホルモンバランスを崩し生理不順や毛深い」という状況になった方は見たことがありませんので、その点については余り心配ないと思います。脚長不等の治療の目的は骨盤の傾斜による腰椎の負担を減らすことと歩行のバランスを改善することです。
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整形外科では脚延長法という治療を行っている病院があります。

子供病院や大学病院です。短いほうの足の骨を手術で長くする方法です。治療期間は比較的長く、入院も必要です。保険が適用されるかどうかもわかりませんが、東海地方ならいくつも病院、比較的大きな病院や、大学病院で実施しているはずです。一度ご相談されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。
まとめてお礼をさせて頂きます。有難うございます。
先週病院へ行ってきました。
色々不安に思っていたことを相談でき病院へ行って良かったです。

お礼日時:2006/12/11 20:27

私の学生時代の友人(秋田在住)も足の長さが2~3センチ違うと言ってました。


原因は質問者様とは違うかも知れませんが生まれたときの股関節脱臼が原因のようです。私たちの年代(50才)の頃は生後の3ヶ月検診での股関節脱臼の検診がなかったらしく友人は2才になっても歩けなくてそれでやっとお母さんが病院に連れて行き治療をはじめ、歩けるようになったのは5才だったそうです。その影響で足の長さがちがうようです。友人は30代で変性股関節症となり骨移植を行いました。その後片松葉杖の状態でした。今春東京の玉川病院で両足の人工股関節置換手術を行いました。(東北にはなかなかいい病院が見つからなかったようです)今は3ヶ月ごとの検診に上京しています。この病院の整形外科には股関節センタ-というのがあります。
整形外科の先生にも頸椎や手や腰椎、リウマチなどいろいろ専門分野があるようです。大学病院だからいいというものでもないようです。残念ながら東海地方の病院のことは全くわかりません。ごめんなさい。
はやくいい病院が見つかるといいですね。
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「整形外科」が主な診療科になります。


足長に差がある場合、足底板などを使って長さを揃えた方がよいこともあります。ご心配のようにトータルバランスで脊柱側弯になったり、股関節、膝関節などの動きに影響することもあるために全身の骨格を診てそう言った総合的な診断がなされるかと思います。

通常の整形外科でも大丈夫だと思いますが、できれば先天性疾患も含めて多くの同じような症例を診てフォローしている大学病院の整形外科のほうがわかりやすい治療や説明が聞けるかも知れません。
なお、足の外科というのもありますが、これは外反母趾、ハンマー趾、指の痛みなどを専門に診てる整形外科の診療科でむしろあなたの場合はどちらかといえば脊柱外科に近い気がします。
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