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バセドウ病の甲状腺眼症に悩んでいます。
1ヶ月半くらい前から目が腫れており
瞼にステロイド注射(トリアムシノロン)してきました。

目の腫れしか違和感を感じていなかったのですが
私は目が17〜18ミリ出ているようです。
16ミリまでが正常内なので眼球突出している
可能性があり、とてもショックを受けています。

今年の8月の健康診断の時は甲状腺の数値は異常ありませんでした。TRAbはその時測っていないので、
以前からバセドウの抗体があり眼球突出 が
始まっていたかもしれないし、元々目が出ていたかも
しれないとのことでした。

バセドウ発覚時(2週間前に発覚)の数値は
PT3:6.3 PT4:2.5 TSH:0.0092 TRAb:19.4で、
現在は、
FT3:3.7 FT4:1.41 TSH:0.01 TRAb:18.4 でした。

今できることはステロイド注射しかないとのことで
注射してきましたが、ステロイド注射で
眼球突出治ることはあるのでしょうか?
また、眼球突出 を予防する方法はありますか??

バセドウの症状はほとんどなく、
甲状腺眼症に悩んでいます。

質問者からの補足コメント

  • 色々調べた結果、ステロイドパルスをしたいと思いました。
    私のような条件でステロイドパルス適用になると思いますか??

      補足日時:2023/12/07 16:03

A 回答 (5件)

>先生も妊娠できると言ってくれており、



はい、妊娠に関してステロイド薬が問題になるだけなので、計画
妊娠を行う事で同薬の影響が及ぶ事なく、妊娠、出産は可能でし
ょう。

私は、県立医科大学(国立)の付属病院で多くの診療科を経験し、
多種多様な疾患事例や事象を臨床で学びました。実際の医学や医
療に関しての知識は一般の方より数多有していると思っているの
で、偏向や虚辞の無い、正しい情報をお伝えしたいと思い、この
場で回答をさせて頂いています。

>子供を諦めるという選択はいまのところありません。

本当に余計な事かと思いますが、私が危惧する部分はパセドウ病
や膠原病、橋本病など、甲状腺疾患を初めとした自己免疫疾患は
高い確率で子供への遺伝性があると言う事です。

一般的に医師は遺伝性の高い疾患に於いても、はっきりと遺伝す
るとは言わないようにしており、体質は遺伝するなどと、お茶を
濁した言い方しかしませんので、医師が遺伝しないと言う言葉は
あまり真に受けない方が良いのです。

特に、遺伝性を有する精神疾患をも遺伝しないと豪語する精神科
の医師団には些か憤りを感じています。(生まれて来る子供の事
を何も考えていないのか!!?と憤りを感じます)

しかし、御家族が子供に遺伝しようがしまいが、全て受け止める
と言う御覚悟のもと決断されたのであれば、第三者があれこれ言
う物ではありません。
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余計な事かも知れませんが、貴方がパセドウ病と言う事は確定


診断をお受けになっているのですね?

また、貴方のご両親(特に母親)は、同疾患の既往がお有りで
はないのですね?

貴方及び、ご主人を交えて同疾患に関して、色々と念入りにお
調べになっていると思いますが、妊娠に関してはそれらを含め
て慎重に考慮された末の決断なのですね?

私は医療従事者なので、甲状腺疾患をはじめとした自己免疫疾
患に関しては、一般の方より深く学んでおり、同疾患の既往が
ある方の妊娠、出産と聞くと、全く余計な事かも知れませんが
老婆心ながら、少し心配な事が有りますので、、。
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この回答へのお礼

まずバセドウが発覚した経緯は
妊活中にクリニックの血液検査で指摘されました。
セカンドオピニオンとして東京の伊藤病院も受診しているので、バセドウに間違いはありません。
発覚が早かったのか数値はまだ高くなく
目の症状以外にバセドウの症状は出ていません。
母は橋本病です。薬の服用が必要な数値ではなく
ずっと経過観察ですが。
先生も妊娠できると言ってくれており、
子供を諦めるという選択はいまのところありません。

お礼日時:2023/12/08 06:58

>私のような条件でステロイドパルス適用になると思いますか??



ステロイドパルス療法を適用するか否かは、担当主治医の判断にお
任せれば良いと思います。

一般的に同治療の適用は、急性期で最重症例(視神経影響を及ぼす
物)と活動性の中等症~重症の眼症患者となっています。

同治療には開始タイミングが重要であり、大量のステロイドをパル
ス的(短周期的)に投与する事は慎重に行うべきであり、治療によ
る合併症も考慮せねばならず、貴方の突出量の場合、今はその治療
を行うタイミングでは無いと思います、。

御承知のように、ステロイド剤は決して身体に良い物ではありませ
んので、なるべくなら使わない方が良いのです、、。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですね(*_*)
活動期にいかに治療するかで予後が変わると書いているのをみたので今すぐしたい気持ちでした。
また、妊娠を希望しており、妊娠するとステロイドパルスできないと思うので今のうちに!という思いもあります。

お礼日時:2023/12/07 20:05

甲状腺眼症を増悪させる要因は、喫煙、ストレス、寝不足であり、


特に就寝時間を十分取ることで、眼窩周辺の炎症がある程度軽減
された例はあります。

また、甲状腺亢進に於ける眼窩周辺筋肉、脂肪の炎症による眼球
突出は、まずステロイド治療による炎症を抑える事が肝要です。

しかし、ステロイド治療だけで眼球突出や斜視を完全に回復させ
る事が出来無い場合もあります。その場合は、放射線治療や眼窩
骨を削るなどの外科治療を考慮する事もありますが、その辺りは
担当主治医の治療方針に従ってください。
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眼球突出は甲状腺の特徴です 


まぶたが閉じないくらいになれば眼球の奥の脂肪を取ったりします
ステロイド注射で時間とともに治ります
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