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小中学校の長期休暇(夏休み等)は不要ではないでしょうか?

小中学校も暦通りの休みとすることで、
教育カリキュラムに時間的に余裕が生まれ、
教師の負担軽減に繋がります。

現状、小中学校の教師は業務過多であり、
ブラックな職種として学生からも敬遠されるようになりました。

精神疾患に罹患してしまう先生も多く、
優秀な教師を確保することが難しくなっています。

どう思われますか?

A 回答 (7件)

不要とは思わないけれど、長すぎる。


特に夏休み。
気温が問題なのであれば、今は6月でも9月でも真夏日、猛暑日になることもあるから、7月末から8月31日までというのはもはや実態に合ってない。
現在は教室にエアコン設置が進んでいるし。
また、私の子どもの小学校は夏休みでも任意で出席する10日ほどの特講をやっていて、クラスの大半が登校します。
たった1〜2時間のために登校させる方が非効率。先生も休めてない。

夏休みは3週間くらいにする、猛暑日はオンライン授業を取り入れるなどして調整がいいと思う。
そもそも、真夏に限らずオンライン授業はもっと取り入れた方がいい。

教師は補充でなんとかするしかないと思います。
一例を挙げれば、小学校の教師は給食指導があるので昼休みが存在してない。
この一点だけでも、既に労基違反なので放置していい問題ではない。
これはロングスパンでカリキュラムの消化に余裕が生まれても解消しないです。
人を増やすしかない。

東京都の一部小学校では、若い教師のOJTを兼ねて副担任を作る1.5人体制のようなことをやってます。
この路線は合ってると思う。
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この回答へのお礼

人を増やすことが大切ですね
なんでもかんでも教師に押し付け過ぎだと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/09 10:05

まとまった日数を休みにすることは、普段と別の準備をするためにあった方が良いように思います。

夏休みなどの長期の休みは各地区町村の教育委員会が決めているようなので一定ではないと思いますけど。

心身共に休めるのであれば、長期の休みは子供にも教師にも必要だと思っています。ただ、それを求められない時代になっているのが原因という気がしてます。

個人的には、「時代の流れや実社会とのつながりと学校教育のズレ」の影響が大きくなってきていて、父兄との関係もそうですが、カリキュラムもゆったりする余裕がなくなってきた結果が教師の状況、職業の状態に表れているとも感じています。


私は47歳男性で独身で子供もいませんが、もし今の時代に小中学生だったとしたら、私の小中学生時代よりももっと大人でいることを求められる緊張感を感じてしまう気がしています。まだネットも使っていなくて、携帯電話もなかった時代とは様変わりして、プログラム思考や金融など、学ばなくてはならないことも多すぎますし。


社会生活においても「無防備」「無邪気」ではいられなくなったような。昔信じられていた存在が悪いことをする可能性を危惧して防ぐ必要があったり。安全や安心の変化が夏休みも休めないものにしているような。


教育にも社会にも、人にも【不信感】が当たり前になって安心できなくなって【不安】になっていって。

そこに対応するために、おちおち休んでもいられない子供たちの様子を知ると、指導する教師も大変になりますし。子どもらしくいられない時代になったような。

また学校では、もっと実益的なことを学校教育に求められるようになってしまった、というか。それが父兄との関係やカリキュラム、子供の心の成長や関わる教師の資質などに全体的に合わなくなってきたことで、これまでの学校教育の在り方では対応しきれなくなったのではと。


ゆったりと過ごすだけではいけない時代になってしまいましたね。


小中学生時代と言えば、もっと心がゆったりと過ごせるような状態が理想だと思いますが、そこに実社会が求めるカリキュラムや圧といったものがいっそう掛かるようになってきて。仕方ないといえばそれまでですが。


長期の休みが休みではない…といった現実をどこかで転換した方が良いかもしれないと思っています。
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この回答へのお礼

昔のようにゆったりすることが出来ない社会になっています
子どもたちにとっては悪影響でしょうね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/10 09:07

長期休暇、先生は休んでいる訳ではありません。


普段出来ない仕事をこなしています。
先生は交代で休んでいます。
公務員、特に役所の勤務は勉強は出来るけど、臨機応変に出来ないと思う。
公務員全体の、資質を変えない限り、学校は変化しません。
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この回答へのお礼

先生も大変ですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/09 10:04

教育を学校だけに押し付けるのはねぇ・・・


そういう考え方が教師の業務過多に繋がってると思います。
職業として教師を選ぶ人たちって、子供たちの学習の手助けをするのはやりがいと考えてるはずで、
うるさい親を相手にする方が数倍ストレスになる。
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この回答へのお礼

学校に期待し過ぎだと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/09 10:04

夏休みと冬休みがあるのは、児童や生徒の学習意欲が落ちるためです。



夏になれば30°以上に気温が上がることで、体育であれば熱中症のリスクがあがるし、暑さで精神的ダメージも大きく学習意欲が落ちます。
冬においても寒さが大きく影響します。

春休みは次年度の準備が必要なので、授業に割り当てるのはもっと負担になります。

仮に暦通りにしても、1日あたりに削れる時間は1時間もないので、あなたが期待するほどの軽減はされません。
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この回答へのお礼

そんなに負担軽減にはならないのですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/08 11:52

長期休暇中は、教員が仕事無くて遊んでいるわけでは無いです



普段はできない長期研修を行うとか
普段なかなか消化できない有給休暇を取得するとか
特に春休みなどは異動も有るし、クラス編成も有るし、毎日大忙しです

長期休暇期間中でもなければ教員てなかなか有給休暇取得できないでしょ
その長期休暇が無くなったら、有休消化にも困るんじゃない?
それって教員にとってはプラスなのかな・・・

アリかナシかの二択じゃなくて
期間の見直し程度ならまだ理解できるけど
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この回答へのお礼

クラス編成などは平日の業務時間内にやるべきではないでしょうか?
長期休暇限定の有給休暇は意味がないと思います

先生は本当に大変だと思います
もう少し余裕があれば良いと思います
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/08 11:51

学校教育法で決められたものです


なのであなたが気に食わないのであれば
その法律を変更する必要があります
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この回答へのお礼

法律を変えることは難しそうですね
ありがとうございました

お礼日時:2023/12/08 11:48

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