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新居に引っ越しでエアコンも買い替えます。
ネットを見てると6畳用のエアコンでも実際は5倍くらい、つまり30畳くらいまで普通に対応できるようなことを書いてあるサイトが結構あります。

https://be-enough.jp/blog/performance/air-condit …

https://www.re-trust.com/column/666173

それに対して売る方は少しでも高額で利益率の高いモデルを売りたいから、20畳には20畳用の物をすすめてきますね。
どちらを信じればいいんでしょうか?

気密性の高い部屋であれば20畳に10
畳用のエアコンをつけても十分効くであろうことはなんとなく想像がつくのですが、その場合、エアコンが休まる間がなく常にフル稼働で電気代がかさむなどということはないのでしょうか?

そこもクリアできるのであれば小さいモデルでいいかなと思っているのですがどうでしょうか?

具体的には新築マンションの24畳のリビングに14畳用のエアコンにしようかなと思っています。もし電気代が余計にかかるのであれば高くても素直に24畳用にしようかなと思っています。

A 回答 (11件中1~10件)

あくまでもメーカーのお勧めという事ですからね。


どの数字を信じるかは、あなたが判断してくれればいいと思いますよ。

私も2年前に引っ越して、エアコンを新調しました。
以前に家電販売店に勤務しておりましたので、その辺りは少々こだわりがありました。

エアコンをどちらの目的で使うかというのは、大きな問題になると考えます。
自分の所はメインは冷房、暖房は補助的に使う程度です。

で、エアコンの能力表示なんですけど、冷房と暖房では消費電力もかなり違いがあるはずなんです。
どちらでもコンプレッサーを回すんですけど、暖房の時は熱量が足りなくなるために、室外機に補助ヒーターを組み込んでいることもあります。
冬場は、室外機に結露するんですけど、それが凍結してしまって、全く暖房が効かなくなることもあります。
その対策も含めて、ヒーターを組み込んでいる機種は多いはずです。


今回自分が選択したのは、実際の部屋の広さに対して、能力が大きいものを選択しました。
あと、夏場は朝起きたら夜寝るまでずっと動かしっぱなし。

今のエアコンはインバーターになっていますので、温度が安定してくると動作を押さえて電力を押さえます。
この効果を使おうとすれば、エアコンの能力は高い方が有利です。


前に住んでいた家では、エアコンは3台で、夏の暑いときは4万円をオーバーしていました。電源は40Aの契約でした。

新しい家は部屋数も増えたので、6台設置。
電気代は3万円と逆に安くなっていました。

購入したエアコンの費用の問題はありましたけどね。
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高気密住宅ならその通りです。


但し暖房で使うなら能力不足で機械が無理します。
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エアコンの畳数の基準って、いつ頃決められたかご存じでしょうか?



実は1964年、今から約60年前に決められました。

そこから一度も見直しはされていません。
当然、当時の日本の標準的な断熱性能を基に決められています。

そして、この60年間で、日本の住居の断熱性能は飛躍的に向上しています。
だから、その家の断熱性能にもよりますが、現代の多くの日本の住居に対しては、目安とされている畳数は、ほとんどの場合オーバースペックです。

にもかかわらず、電気屋では「目安の畳数よりも少し大きめの機種がおすすめです。」なんて言います。
より高い機種を売りたいからです。

じゃあ、なぜ60年近くも基準が見直されてないのか。
見直しをしなければ、メーカーとしてはハイパワー機種を、売り続けることが出来るので、業界団体から見直そうという声が上がって来ないからです。

だから、その家の断熱性能が高ければ、30畳でも充分ということになります。

そもそも、エアコンのサイズを部屋の広さだけで表すこと自体が、本当は出来ないんだけど、断熱性能の数字なんて素人には分からないだろうから、ざっくり部屋の広さだけで表す基準を決めようと60年前に決められたものです。

本来は、部屋から逃げていく熱量よりも多い熱量を発生させることが出来れば、エアコンのサイズとしては問題ないわけで、部屋の広さはあまり関係ありません。
ただ部屋が広いと、熱量が漏れ出す面積も多いであろうということだけです。
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能力の小さいエアコンと大きいエアコンの差は、端的に言ってしまえば吹き出す風の温度と風量です。

6から8畳用ぐらいのエアコンだと真冬で室温が10℃の状態からフルパワーで暖房しても吹き出し温度はやっと40℃ぐらいでそこまで上がるのに時間がかかります。また風量も弱いのでエアコンから離れたところには温風は届きません。一方16とか18畳用クラスになると起動後数分で50℃を超える温度の温風を出せます。風量も大きいので離れたところにも温かい風が届き広い部屋を暖房できます。なので小能力のエアコンで広い部屋を空調する場合は部屋の温度が設定温度になるのには時間がかかります。一日中エアコンをつけっぱなしでも状況によってはエアコンから離れた場所はいつまでたっても設定温度になりません。断熱性能、気密性能も大事なファクターですが、熱源そのものが小さければ隅々まで行き渡るのには時間がかかるのを覚悟しなければいけませんし、なるべく消さないようにする必要もでてきます。
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畳数に合わせた商品を使ってください。


理由として、格差があった場合、空調に時間も掛かり、かつ、電力消費も高くなります。
格差があっても効果が出るのは、高気密性&高断熱性の住宅のみであり、一般的な住宅では、そこまでの格差は埋められません。
結果的に不快な思いをするだけですし、高い電気料金を請求されるだけです。
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確かに断熱性能が高ければ小さいモデルでも構いませんが、冬場の朝なんか出勤前で忙しく、早く温めたいときは小さいモデルだと厳しいかな。

タイマーにしておけばいいんですけどね。

14畳用だと1300wが平均的消費電力で、6畳用だと消費電力は500w切ります。でもそれは部屋全体温めるという前提での数値です。ソファーやダイニングテーブルがどこにあるかも重要ですね。人間がいる場所に局所的に温風や冷風が行くようにすれば小さいモデルでも対応できるのでは。

もっと極端な話をすると、20畳のリビングでもずっと炬燵に入っているだけなら十分暖かいですから。

ただエアコンという機械はサーミスタで温度を感知して設定温度になるように出力をプログラムされています。吸気部分にサーミスタがついていて、設定温度と比較し、出力します。たとえば暖房で室温25度以上あるのに23度と設定すると室外機はまったく動作しません。暖房の場合、温度検知するため上下ルーバーを上に向け(冷たい風が行かないように)少ないファンの回転で吸気をして室温を測ります。室外機を全く動かさず、この状態をずっと続けてしまいます。

小さいエアコンの場合、室温18度で23度設定にしても、大きな部屋だとなかなか室温が上がらないので高出力をずっと続けてしまいます。小さなエアコンが無駄に電気を食うというのはこういう理由です。うちの場合がそうですね、10畳に6畳用のエアコンつけてるんで、冷房の場合、16度設定でも23度設定でも出力がほとんど変わりません。

使い方次第なんですが、エアコンを楽に室温を快適に管理してほしいだったら部屋の大きさに合うものを。暖房、冷房装置と割り切って電気代節約のため室温関係なく、細かく人間が設定するつもりなら小さめでもいいかと。

大きな部屋に小さなエアコンってサイトの話はでたらめってわけでもないですよ。うちなんかリビングを石油ストーブと炬燵で十分だしね。いま2階の仕事部屋で暖房なし17時南向き関東、パンツとTシャツでこれ書いてるし。断熱性能が高いとこんな感じですよ。
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普通にあるかもしれませんね


人柱してもかまいませんよ
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木造アパートに住んでいたころの話です。


電源の関係で、6畳用のエアコンを設置していました。部屋は、6+6畳の2部屋だったと思うのですが、やはりエアコンの能力不足を感じるので、暑い日は、部屋を仕切ってエアコンのある部屋のみを冷やすようにしていました。
最近の高断熱住宅だと、違うのかもしれませんが、そうじゃあない場合、メーカー推奨に従った能力のエアコンの設置がいいと思います。

それと、大きな能力のエアコン1台よりも、部屋の仕切りなどをうまく考えて、エアコン2台にするほうが、いいかもしれません。
エアコンの真ん前にいるなら、1台を停止状態にしておいても涼しいかも?


>>その場合、エアコンが休まる間がなく常にフル稼働で電気代がかさむなどということはないのでしょうか?

そういうのあるようです。
以前に、カタログで、AとBのエアコンを比較した場合、AがBよりも省エネだったんです。でも、最大消費電力はAが上なんです。
「なんで?」と調べたら、Aは急速に部屋を冷やして、あとは省エネ運転なので、トータルでみると、Aが省エネになるわけ。
Bは、ずっとフルパワーってこともありえるのでしょうね。
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5倍はないな~


今、推奨より広い部屋で使ってますが
全体的に冷えるのが時間がかかります。
それと稼働するのに負荷がかかってるのか
電気代より本体そのものの寿命が短いです。

寝室は推奨通りなので前のアパート時代から20年ぐらい使ってますが
リビングはマンション購入してから2台目です。
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エアコンは温度差を作り出す装置です。

そして断熱性能によってエアコンの要求性能も異なります。新築と言うことであれば断熱性能を示すUA値もわかるでしょうから、お住まいになる地域と物件のUA値で判断されるとよいでしょう。
地域相応のUA値であれば、エアコンも部屋面積にあったものを使ったほうがいいし、UA値が優秀であれば容量の小さなエアコンでもダイジョブ!
でも一般的には小さなエアコンを全開で運転するより大きめのエアコンを余裕をもって運転する方が電気代はお安いみたいです。
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