連帯保証人に原状回復費の支払いを求める訴訟

元入居者が原状回復費を支払わず
少額訴訟を起こそうと思いますが、
年金ぐらしの73の母親が連帯保証人になってて
元入居者は勿論ですが
連帯保証人も同時に、保証人としての義務を怠っていると
訴えて勝ったら差し押さえとかできますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： 田舎の爺様 回答日時： 2023/12/12 19:22

訴訟相手の資産経済状態です

多聞手間の方がお高いかと訴訟に例え勝訴されても
自己満足レベルです

No.3 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2023/12/10 17:22

もちろん、できます。

差し押さえるべき資産があれば。

少額訴訟といえども、その少額訴訟で勝訴し確定すれば強制執行ができますので。

【以下、少額訴訟に関する裁判所公式ＨＰより一部抜粋】
・判決書又は和解の内容が記載された和解調書に基づき，強制執行を申し立てることができます。
(少額訴訟の判決や和解調書等については，判決等をした簡易裁判所においても金銭債権(給料，預金等)に対する強制執行(少額訴訟債権執行)を申し立てることができます。)

https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_mi …

No.2 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2023/12/10 07:24

この場合は少額訴訟はほとんど意味をなしません。

少額訴訟で判決が出たところで「元入居者は原状回復費を払う必要があります」と認定してくれるだけです。

元入居者が「原状回復費を払う必要はない」と主張しているなら、その主張に対して裁判所が「払う必要あるよ」って判決を出してくれることはありますが、ただ逃げ回っているだけなら、少額訴訟はほとんど意味をなしません。

連帯保証人は、債務者とまったく同じ義務（債務）を有するので、極端に言えば、元入居者に請求せず、連帯保証人にいきなり請求してもかまいません。

差し押さえは手間もお金もかかりますし、よほど裕福でなければ差し押さえるべき動産・不動産も期待できません。

まずは入居者と連帯保証人に対して、しつこくしつこく請求を続けることがもっとも有効です。

No.1 回答者： すりっぱ。 回答日時： 2023/12/10 05:51

資産がある、とわかっているんですか？