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日本で難民申請を繰り返せばいつまでも日本に在留できる制度っていつ頃からあった制度なんですか?

A 回答 (2件)

難民認定申請で不許可になっても何度も申請できるというのは、昔からです。



数が少ないうちは、その間、入管の収容施設に収容していましたが、1980年代末から在留資格切れの収容者が増え始め、収容施設に空きがなくなり、自ら出頭してきたものは仮放免とする制度が90年代中頃だったと思いますが、採用されました。

難民認定申請が何度か不許可になり諦めて帰国(「おいおい、迫害されて死や投獄の危険があるというのが申請の理由じゃないのか」、というのはさて置き)する例が多かったですし、入管が無理矢理、航空機に乗せていたこともあるとは思いますが、昨今は難民認定申請中も収容されないと見たのか、確信犯が増え、航空機に乗せても暴れて搭乗拒否になるようにしたりと、かなり無茶苦茶です。

また、難民認定申請中の帰国強制実施は、しばしばアムネスティや、ええ格好しいのドイツやアメリカの社会運動家あたりが非難します。でも、そういう人達は中国やロシア等の人権侵害には寛容なんですよね。

今となっては、制度の不備を突くことや、社会運動家を味方につけるノウハウも広く共有され、「心は難民だから女湯に入ってもいい。禁止するのは人権侵害だ」ぐらいの勢いで自己主張なさっています。

難民認定申請に上限を設けること、在資切れ後の在留を行政罰ではなく刑罰とするのは、良い方策だと思います。もちろん、カウンターとして難民認定審査が適切であったかどうかの第三者調査はあるべきかと思います。入管側の誤認定(入管側は錯誤と言い張るが認定を取り消さない)もあるので、全件、第三者調査が入ることが望ましいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/01/28 19:28

そんな制度はありませんよ。

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