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世界史で世界初の社会保険制度は1880年のドイツが作ったと書いてありました。でも今って税金がないと生きていけないし、高齢者なんて全面的に税金で生きてますよね?昔は王様や皇帝は税を取って暮らしてたし制度や道を整備してたのはわかるんですけど、民衆にも個人的な税金って使ってたんですか?
昔の日本は村人同士で助け合っていて余分にできた農作物を交換したり助け合って生きていたってよく聞くけど、税金の補助なしですか?
少子高齢化の重税問題を見て疑問に思いました…

A 回答 (3件)

>昔の日本は村人同士で助け合っていて余分にできた農作物を交換したり助け合って生きていたってよく聞くけど、税金の補助なしですか?



税っていつの時代も権力者が思うがままに使ってきましたよ。江戸時代の税と言えば年貢ですけど農民のためにやった事なんて無いですよ。逆に逃げ出さないようにお触れを作ったりして生かさず殺さず政策をとってきました。貨幣が出回って商人が力を持つようになってようやく武士も農民や町民のために使うようになりました。
それからすると今の税金制度は不満はあるけど国民のために使われるようになったのでまだマシでしょう。
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その昔ですと地域共同体が機能していまして。

おっしゃるような助け合いは自然に行われていました。もちろん、税金としてお上が何がしかの金銭や収穫物を取っていたわけではありません。

ドイツの社会保険制度は社会主義者鎮圧法と表裏一体です。背景として、農村を出て現代的基準からすればブラックな職場で働く工場労働者たちには、地域から切り離されたが故にこうした地域共同体のセイフティネットワークが働かなかったことがあり、そこにマルクス主義的な社会主義者が浸透する素地が存在しました。
政府の社会保障制度に組み込まれれば失業保険ももらえるし医療保険もあるし年金もあるよ、だからマルクス主義なぞにハマって政府(と大企業)に楯突くなんて考えるなよ!というのがビスマルク流の社会保障制度です。それ自体はマルクス主義的な社会主義活動を抑えきれませんでしたが、西側各国の社会主義革命を防止する効果は確かにあったと思います。
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高齢者なんて全面的に税金で生きてますよね?・・・・・日本の年金制度は、戦後の動乱期に制定されました。


その後就職した人たちは、年金を支払っているので、基本のなるのは自分が払った金です!?

税金で生活するのは、生活保護と言われる、支払いをしていない輩です。
間違わないでね。


昔の日本は村人同士で助け合っていて余分にできた農作物を交換したり助け合って生きていたってよく聞くけど、税金の補助なしですか?
・・・・・・それも生活出来ないので、姥捨山と言う高齢者を捨てる場所があったのです。

そして、現代でも、互助制度で生活しているところがあります。山岸ズムとよばれて、共産主義の代表のようなところですが、日本に根付いてもう古いですね。URLをご覧ください。<https://www.yamagishi.or.jp
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この回答へのお礼

年金ってたしかに払ってから後に貰えるものって聞きます!でも最近は払ってもどうせ貰えないってよく聞きます。予備校の先生はそれでも一応払った方がいいと言っていました。今まで払ってきた年金なのに、若者が1人あたり支える高齢者の人数が増えて負担が大きくなってるとはどういう意味なんですか?それで高齢者への扶助が負担になるほど手厚すぎるなら、昔みたいに自給自足で生きれないのかな?って疑問で質問しました。でも昔はみんな姥捨山行きだったんですね…。映画やアニメを見ても、村人はみんな若くて偉めの爺婆が一人って描写が多くて、あれ?って思うことが多かったです。
必要なおじいちゃんおばあちゃんもいるし、自分の祖父母にも長生きして欲しいです。でも、少子高齢化で若者が生きづらくなるのも怖いです。
税金で暮らすのは生活保護なんですね、年金と区別できてませんでした。気をつけます!

お礼日時:2021/12/20 14:55

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