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どちらも公道を走りますが原付きは免許が必要ですが自転車にはなぜなぜ免許がないのでしょうか?
最低限の交通ルールは勉強してから乗ってもらわないと社会に混乱が生じないでしょうか?
今回反則金をするそうですがそもそも習っていないなら免許更新の講習みたいなものもないわけで周知が難しいような気もするのです。

A 回答 (17件中1~10件)

一応、小中学校、高校では高校次第となりますが、授業というよりかは、体験学習のようなものとして、交通安全教室的なものを実施しているはずです。

ただ、通常の授業のようなテストがあるわけでもなければ、その日に休めば、それまでといったレベルかもしれません。
自転車に乗ることを前提としたケースもあれば、歩行者側としての場合と地域などによっても変わるかもしれません。それでも、最低限の交通ルールを学ぶものでしょうね。

今はわかりませんが、田舎の小学校の一角には、ミニチュアの交差点のようなものがあったりしました。信号機や横断歩道などがありましたよ。
そういったもので教わったり、映像学習のようなもので、交通事故映像なども見た記憶があります。

なぜ免許制度にしていないのか、こればっかりは管理しきれないのと、小中学生から運転し始めるものですからね。
せめて講習の受講証明のようなものを交付し、免許証のようなサイズにしたうえで、自転車を運転する際には必須とすべきかと思いますね。

原付免許を例に挙げているのであえて書きますが、運転免許には上位免許取得により下位免許範囲の運転を許されるという制度があります。免許そのものが与えられるわけではないので、免許証には書かれません。
普通免許を取得しますと、原付免許が必要とされる車両を運転することが可能です。これが普通二輪免許や大型二輪免許に原付範囲を認めるのはまだわかります。しかし、二輪の特性などを全く学んでいない普通免許のみ取得した方が当たり前に道路を走っています。おそらくそういった方の原付ほど危ない運転をしているように思います。小型特殊免許も似たようなものがありつつ、原付免許取得の際には実技講習が義務となりましたが、小型特殊免許は学科のみで道路に出ていきます。
免許制度がある範囲においてもおかしなところがあるのです。
自転車などは昔からあり、昔から免許制度がなかったわけです。
私の周りでは80歳で自転車移動されていて怖く感じます。制度を厳しくしたら、こういった方には出歩くなということになりかねません。買い物難民で生活もできなくなります。
そういった所も踏まえ、自転車の免許制度は現実的には難しいでしょう。


ただ、道路交通法のすべてとは言いませんが、原付や車同様に、自転車であっても道路交通法違反での検挙もあり得ます。
田舎ですと、飲酒運転の検問の際には自転車も含まれます。未成年飲酒だとさらに厳しくなるようです。当然ですけどね。

最後に免許制度を設けているのは、運転する人、その車両と事故となった際の危険度次第ということではないですかね。
そうそう死亡事故になりえない車両であり、そうなるとなったら相手側の問題ということになるでしょう。
言い過ぎれば、幼稚園保育園の園児などが三輪車を運転するのも免許制ですかということにもなって当然でしょうからね。
原付も昔は免許範囲外だった時代もあったと聞きますが、原付車両の進化性能と時代背景によるのではないですかね。
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たしかに体感で一番危ないのは自転車と思います。



全く後ろを見ずに横切って、しかも急ブレーキでないと普通にぶつかっていた人と一年間で2回遭遇しましたが、どちらも自転車でした。

自動車を運転する側としては、タイミングによっては急ブレーキでも無理な場合もあるよなーと思いました。
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#11です。

お礼ありがとうございます。

>知らなくても罰せられるというのは分かりますが、最近では様々なことが規制の対象となっています。

はい「それがおかしい。もっと自由にして、個人の責任に任せるべきだ」というのが私の考えですし、民主主義の根本的な考えだ、ということです。

なので自転車のように「人力で動かすもの」まで規制する、タバコをどこで吸うか、まで規制するのは「やりすぎ」、つまり「庶民を信じていない」エリートが人を馬鹿にしている社会だということです。

それを庶民の側もありがたがって「もっと規制しろ」というのは、いずれ民主主義を失います。それはマキャベリが指摘した通りの事です。
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歩くのに免許がいらないのと同じ事ですね。

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自転車は子供や高齢者を含めた「弱者の乗り物」とされており、免許制度を導入すると弱者の移動の手段を奪う、という事で導入できないのだと考えて居ます。




ただ個人的には、車道だけでなく、一部の条件下で歩道の通行も許可される自転車の特性を考えれば、原付に準じる、ある部分では他の種別より高い難易度の運転免許が必要ではないか、という気もします。

朝の混雑した道路を、歩道ぎりぎりの狭いエリアを自動車をすり抜けて走り、そして歩道に乗り入れて歩行者を追い抜きながら走り、車の流れが途切れた所で交差点を斜め横断してまた歩道に乗り入れる...。
たまに中高生が自転車でやっていますが、あんな高度なドライビングテク、とてもじゃないけどできる気がしませんわ(皮肉)。
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道理として、


ライセンスというのは発行者の全数管理ですので、市場に出回っているすべてを一度禁止して回収してからじゃないと志願制の免許は発行できないのです。

そもそも自転車は発明から200年経っている公共インフラであって、いまさら社会に混乱は生じません。
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自転車は動力源が「動物」だから免許が要らないのです。

同様にリアカーも免許不要、馬車も動力源が「動物」なので免許不要です。そういうカテゴリーを軽車両とよぶわけです。

なんでこういうのが免許不要だったかというと「そもそも、人間が制御するものに免許なんていうものは必要ない」という法律の基本的な考え方があるからです。

「人間」はこの社会で「唯一、自分で判断して行動する存在」です。だから人間の判断は常に尊重されるし、だからこそ「自由」なわけです。

ほかにも「刑法」が「○○したら罰を与える」という形式になっていて「やっちゃダメ」とは書いてないのも《法律では人間の行動制限はしない。ただし社会的責任は負ってもらう》という考え方だからです。こういう原則を「法理」と呼び、法律を作るための基準になっています。

とはいえ、動力は人間の何倍、何千倍ものパワーが出ます。なので「本当にあなたはそれを制御できるのですか?」という問題があり「さすがに自由に行動して責任だけ負えばいい、というのは問題があるでしょ」ということになって、免許制度ができたのです。

電動アシスト自転車は人間の足がペダルを漕がないとアシストしません。だから免許不要。もし漕がないでも進む自転車があれば(外国製だと有ります)、原付免許以上が必要になります。

特定小型原動機付自転車(ようするに電動キックボード)が免許不要になったのは「一般的な自転車と同じ程度の速度20km/hまでしか出せない)という前提だからです。
 つまり「自転車と同じ程度の判断力があればいい。免許不要」です。

ちなみにEUは元々免許が緩く、少し厳しくなった今でも20km/h以下しか出せない車両は免許不要、アメリカは州によって違いますが、スピードがいくらでても「電動バイクなら免許不要」の州が多いです。

これら外国の事情が日本ですべて通用するわけではありませんが、「たとえ法律を知らなくても、悪いことをしたら罰せられる。不知はこれを罰す」のが法治国家の原則で、本来「学校で習わなくても法律は全部知っていて当たり前」という前提なんです。

もちろん、私も全部知っているわけではないですが「知らなくても、法律違反は罰する」という責任の元に社会は動いているわけで、その前提があるから「動力のない車両には免許不要」なのです。

この前提を忘れて「危ないから取り締まれ、そのために免許が必要」という議論をしている日本は、民主主義国家でも法治国家でもないな、と私は恥ずかしく思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
自転車についてですが動力源が動物だとしても、テコや車輪を使うことで到底動物単体では出せないような事をしていると思うのです。例えば、動物は1トンの重量物は運べません。しかし、車輪を付けたり船に乗せたり馬でも利用すれば一般的な動物では到底不可能な力を容易に出せると思うのです。人が制御すると言っても1トン以上の重量物を時速20kmで操作することはそれなりのノウハウが必要に思うのです。他にも刀やボーガン、飲食店なども民主主義国家や法による支配のある国でも規制の対象となることも多いかと思います。
人間が自由というのは分かりますが、社会状況により一定以上のリスクが生じるものは免許が必要になっていないでしょうか?恥じるよりもリスクに応じて免許という考えは必要ではないかと思うのです。

知らなくても罰せられるというのは分かりますが、最近では様々なことが規制の対象となっています。例えば街中でタバコを吸うだけで法令違反です。ヘルメットなしでも違反です。また、スマホの普及に伴いそれの利用場面次第では違反です。こういった新しく登場した違反については何かしらの教育機会がないと取締だけでは不十分という気もするのです。また、法律で規制するほどにリスクが高いなら免許制度(自動車ほど厳しくなくても良い)や講習会程度はあっても良いような気もするのです。

お礼日時:2023/12/22 02:17

#5です。


> 例えばヘルメットは義務ですがそれを知っていない年配者も実際には多いです
ヘルメットなしは反則金の対象ではありません。
 
対象は信号無視、スマホのながら運転、一時停止無視、右側通行、歩道で速度を落とさずすり抜け。
常識でしょ!
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この回答へのお礼

全て自分で思いついたわけではなく、その常識をどこで勉強したかです。そして、その教育を受ける機会が全国民にあるかも気になるところです。例えば、中学校でテストを受けても満点もいればいくら頑張っても20点くらいの人も居ますよね。しかし、全員が知っておかなければならない常識(ルール)です。それをどのように全員に周知するかが問題になるかと思います。免許の場合は合格しないともらえませんし、免許があっても定期的にルールが変わったところは勉強する機会が与えられています。

お礼日時:2023/12/22 02:20

自動車が世に出始めた時には運転免許は不要でした。


年齢制限も有りませんでした。

自動車が多くなって、事故が多く起きてから、対策として運転免許という物が出来たのです。

原付も最初は自転車に動力を付けたもので免許は不要だった。
原付が多くなって事故が多く起きてから免許が出来た。

自転車の場合、まだ事故が多く無いから今は運転免許不要ですが、死亡事故など事故が多くなったら免許制になるでしょう。

運転免許は必要悪です。
もし、1件の事故も無かったら、今でも自動車も免許など無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
今が過渡期という可能性もあるのですね。

お礼日時:2023/12/22 02:27

No.4です。



> その境界ですがなぜそこにあるのかが気になります。
そこは、社会の要求と必要性とかを考えての、
妥協の産物としか言いようがないです。
あの電動キックボードも、当初の免許要求が免許不要になっています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2023/12/22 02:27

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