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親方棟梁の下で大工さんが棟上げ後に戴いた重箱の蓋裏に「とふじん記念」と書いてありました。昭和時代です。
「とふ」は「棟」かと思いますが、棟は旧かなでも「とう」です。
「じん」は「人」か「尽」かのようにも感じますが、そういう言葉は見つかりません。
地元の方言にもありませんでした。
何かヒントでもいただければ有りがたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

恐らく 普請(ふしん)という語源が始まりではないか?と思われますが、「と」については知りません。



普請については 昭和の時代に
ぬかるんだ道路を補修するために川の小石を集めてリヤカーに積んで主要道路路面にバラ撒き大八車(:当時の2輪の木製の台車)で農作物などを運ぶため前もって道路を整地する作業を 普請と呼びました。

その時代の棟梁は家1年以上掛って柱や梁などを建築現場で造り いざ棟上げの際には近所の人の手を借りて建てていましたが その作業(手伝い)も普請と呼びました

恐らく と は富 とか
御(おん)に代わる敬語かとは思いますが,,,
その辺りは知りません
79歳♂
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この回答へのお礼

ありがとうございました。建築に従事する職人さんを「普請方」と言うので、ご説明のイメージは出来ました。ただ、「ふじん」と濁っているのが気になります。何かございましたら、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2023/12/29 14:51

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