北海道では 降雪時に「ワイパーを立てる」のですか？ 「むしろ立てないほうがいい」意見も！ どっち？

北海道では 降雪時に「ワイパーを立てる」のですか？ 「むしろ立てないほうがいい」意見も！ どっち？ そもそも立てるワケを教えてください。

No.12 ベストアンサー 回答者： kazusinn 回答日時： 2024/01/15 15:52

ワイパーデアイサーを過信してる回答があるけど、これは翌朝に発進する時に凍って固着したワイパーに効くのであって、ワイパーを立てないとガラスに凍って固着したワイパーゴムの窓に積もった雪の重みでワイパーゴムが曲がった状態で固着してしまう。

後、フルコンシールドワイパーの寒冷地仕様はフルコンシールドとセミコンシールドに切り替えが出来る。
つまりメーカーも積雪時はワイパーが立てられるようになっている。

まぁ何にしても窓に積もった雪は手で取らないとならない。

No.11 回答者： oshienejp 回答日時： 2024/01/15 15:02

豪雪地帯なら

変形または
氷漬けになるのを防ぐため
立てて外す

降雪時は雪用ブレード
じゃないと使い物にならない
ということもお忘れなく

No.10 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2024/01/15 14:20

ワイパーを立てないでおくと、ワイパーのゴム部分が凍ってしまってフロントガラスに張り付き、無理にはがそうとするとワイパーを痛めてしまうので、これを防ぐためにワイパーを立てておきます。

一方で、ワイパーをあえて降ろしておくおく人の意見は、
ワイパーを立てておくと、豪雪の時なんかは立てたワイパーにも雪が積もり、雪の重さでワイパーに無理な荷重がかかり、これもまたワイパーを痛めてしまうからです。

実際私も、数年前の大雪の時に社用車のワイパーを立てて置いたら、いざ乗ろうとしたときに、雪の重みでワイパーが折れてしまっていたことがありました…。
(マイカーじゃなくて社用車でよかったぁ…。と内心思っていました(笑))

それ以来、私も基本的に雪が降るときにはワイパーを立てないようにしています。
ただそれぞれの行為にそんな理由がありますので、
雪は降らないけど気温は低くなりそうだな～とかって時には、ワイパーを立てたりもします。

要は、それぞれの行為は何のために行っているのかをきちんと理解して、
その時々で適切な対応をすることが一番理想だと思います。

豪雪の降るときには、ワイパーを下げておく。
気温が低くなるときには、ワイパーを立てておく。

No.9 回答者： 百四 回答日時： 2024/01/15 10:08

それ、北海道ではなく、雪国ですね

ワイパーを立てて置く理由ですが

１．ワイパーが雪の重みで変形する事を防ぐ
２．ワイパーブレードがウインドガラスに凍結し固着する事防ぐ

主にこの２点です
また、雪が積もったフロントガラスの、雪すかしをする際にも
予めワイパーは立てて有った方が、何かと便利ですので

No.8 回答者： 天竜川の竜 回答日時： 2024/01/15 10:01

寒冷地などで、降雪・積雪時や、凍結時に、ワイパーを立てる理由。

●　雪の重さで、ワイパーのアームの変形防止。
●　凍結の時は、ワイパーのゴム部分の凍結・固着防止。

車への積雪で雪下ろしの時、雪かきがアームに引っかかって変形しやすく、また、積雪の状態でワイパーを動かすと雪の重みで動かずにアームが変形しやすい。

雨混じりの雪や、走行食後の室内の温度でガラス面の霜などが凍ると、ワイパーのゴム部分も一緒に凍ってガラスに貼り付いたまま（これを固着という）、溶けるまで塀パーが動かない。動かせばゴムが剥がれることもある。

寒冷地でガラスに霜や雪が付いて、しかも、凍結でワイパーが固着した時お湯を掛けると、すぐにお湯が凍ってしまうのでお湯を掛けないほうがい。
お湯を掛けるのは、寒冷地での凍結でワイパーの固着の弊害を知らない人。

また、ワイパーのゴムが変形したり、ワイパーゴム部分とアームとの接続部分に凍った細かいかけらがが挟まると、拭きムラが出来て、前方視界が悪くなる。

No.7 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2024/01/15 09:57

寒冷地仕様の最近国産でもウインドシールドデアイザーという

ワイパーが停まるところに熱線が有るガラスを持つ車が多くなっている。
だから何もしなくて良い。エンジン始動後、その熱線をＯＮしてエンジンが温まるころには、凍結したゴムは溶けている。

温暖な地域の人は、手間でも解氷スプレーとかを常備して対処すること。
北海道住まいなら、当然寒冷地仕様の車だから、ワイパーを立てるとか関係ないことは現在の常識かと。
装備が貧弱な旧車乗りなら気にする必要があるかも。

No.6 回答者： trka 回答日時： 2024/01/15 08:20

春先の放射冷却時にエンジンをかけた後すぐにワイパーを動かしたところ『バキッ』の大きな音とともに動かなくなってしまいました。

ディーラに持ち込んだところ2つのワイパーを繋ぐ鉄の棒(直径10mm位)が折れてしまいました。それ以来放射冷却時のみワイパーを立てることにしています。
もちろん、単純に雪が降り積もった時、あまりに重くなるとワイパーに荷重 がかかり、劣化が早くなるのはありでしょう。但しそれについては私は気にしていません。

No.5 回答者： masha5310 回答日時： 2024/01/15 07:45

車内との温度差もあって、ガラスは外気の水分を集めやすい、その水分がワイパーとガラス面を凍らせて貼り付けてしまうんです

それを強引にはがすとワイパーゴムが傷むので、長時間乗らない場合はワイパーを立てる方がいいと言われています

なので実際は降雪対策のためではなく、気温の問題だったりします
窓が凍らなければ問題ないので、例えばプラス気温で雪が降るなら立てないでも問題なかったりすることはあります

No.4 回答者： 全ての人間は平等に私の下 回答日時： 2024/01/15 06:51

北海道に限らず、寒い地域ではワイパーの劣化を防ぐためにワイパーを立てますよ。

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/01/15 06:46

雪の有無よりも気温です。

夜間に氷点下になると窓ガラスが氷結してワイパーが固着しますから、ワイパーを立てておいた方が良いというものです。
ただし、一晩で5〜60センチ積もるような豪雪地帯では、ワイパーを立てておくと雪の重みで曲がると逆に立てない事を推奨されます。
どちらにしろ、最近の寒冷地では、車にリモコンスターターが装備されることが多いので、事前にエンジンをかけて暖房全開にしておくと、ワイパーは立てなくても問題は無いです。