カージナルテトラが白点病になってしまったので本水槽ごとマカライトグリーンで薬浴させていますが、使い方

カージナルテトラが白点病になってしまったので本水槽ごとマカライトグリーンで薬浴させていますが、使い方がよく分かりません。
2〜3日に1回の換水と同時に指定量を添加するのでしょうか？ メチレンと違って色が付かないので薬効があるかも分かりづらいです。

質問者からの補足コメント

• ※本水槽に投薬しているのは隔離水槽の準備が難しいためです。

    補足日時：2024/01/07 15:31

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  ご回答ありがとうございます。
  20Lの水槽なので2mlを投薬したのですが、水の色は変わらず無色です。これでも規定量なので「こんなもんなのか」と様子を見ているのですが、メチレンぐらいに青くなるほど入れたら多すぎですかね。

    補足日時：2024/01/07 15:54

No.2 ベストアンサー 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2024/01/07 16:04

＞20Lの水槽なので2mlを投薬したのですが

それなら規定量ですのでそれで結構です。

＞メチレンぐらいに青くなるほど入れたら多すぎですかね。

それは多すぎです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。治療を続けてみます。

お礼日時：2024/01/07 20:05

No.1 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2024/01/07 15:51

マカライトグリーンも２日くらいは色があるんじゃないですか？

白点病の原因である白点虫（ウオノカイセンチュウ）の寿命は１０日ほどです。
白点虫が魚体を離れ休眠のために水中を漂う時期と、再寄生するために休眠から明け、水中を漂う時期にマラカイトグリーンの効果があります。このサイクルが５日ほどで繰り返されますが、水中を漂う白点虫にだけマラカイトグリーンの効果があります。

マラカイトグリーンの薬効期間は３日間ほどで、３日でほぼ全量が分解されます。治療期間中は、３日の間隔で普段よりも少し大目である半量の換水が効果的です。換水のたびに追薬してください。
追薬量は、半量の換水に対し、少し濃い目（２５～５０％くらい）のマラカイトグリーンを入れます。約１０～１４日間で治療できます。魚体がキレイなってもすぐに治療を中止すると再発しやすいので注意です。
マラカイトグリーンにも魚毒性があるため、規定濃度や最長１か月を守ってください。