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保護猫の譲渡について

近いうちに保護猫をどこかで引き取りたいと考えています。
ある程度経験のある個人から引き取るのか、市がやっている保護センターから引き取るのか、どちらが良いとか、それぞれの特徴とかを教えていただきたいです。

4ヶ月くらいの子猫を希望しています。

A 回答 (2件)

自分は保健所からがおすすめです。


でも今の時期(冬)は、個人の方が子猫の掲載は多いです。

春になれば保健所に子猫が沢山収容されてくるから、それまで待つのが理想かな。
地域によっては子猫が全くいない場所もあるので、予め保健所に「出産シーズンになると子猫はどのくらい収容されますか?」と確認しておくのがおすすめ。

●保健所のメリット
・費用負担ゼロ
・殺処分最前線の子猫を救える
・譲渡前の面談や審査が無い
(譲渡前講習さえ受ければOK)

・譲渡後に面会や連絡の必要が無い
(必要な県もあるが、とても簡単)

■保健所のデメリット
・早い者勝ちで可愛い子はすぐいなくなる
・県によっては収容される猫自体が少ない
・冬場は子猫がほぼいない
(春~秋の出産シーズンになれば、沢山収容される)

県によっては、出産シーズンになると常に子猫が20匹~30匹いる事も。
(自分の地元がそうです)

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●個人譲渡のメリット
・家猫の出産などにより、冬場でも子猫の掲載がある
・分からない事をすぐ聞ける、手助けしてくれる
・1匹目の譲渡で関係を築き、2匹目が欲しいと相談すれば、可愛い子猫を優先的に紹介してもらえる事もある

■個人譲渡のデメリット
・ワクチン代など、費用負担がある
(請求がある場合は、募集ページに記載あり)

・子供NG、アパートNGなど、細かい条件がある
(規模の小さい個人であれば、ゆるい。規模の大きい団体などは、かなり厳しく審査落ちも当たり前にある)

・譲渡前の審査、面談、家庭訪問、トライアウト、誓約書、譲渡後の定期連絡など、とにかく手間がかかる
(これが一番のデメリット)
(場合によっては、職業や収入の申告、免許書など証明書のコピーを取られる)

・当然審査落ちもあるので、せっかく希望の子猫を見つけても、断られる可能性がある

・譲渡費用で稼ぐ悪質な詐欺がある
・やっぱり子猫を返してと言われ、揉めるケースがある
・個人間のやり取りなので、自分のステータス(応募条件)に対して誹謗中傷を受け、不快な思いをするケースがある
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市がやっている保護センターは引き渡すだけのところが多いようですが


個人や保護グループからの引き渡しの場合は
引き渡しに際して誓約書を書かせたり
譲渡先の家庭訪問などをして環境を確かめるところも多いです。
そうしたことが面倒かどうか、で決めればいいでしょう。
どちらも引き取り費用はかからないと思いますが
場合によってはワクチンや手術などの費用を請求される場合もあります。
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