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「石川県で火傷を負った5歳児が、救急車が捕まらず病院に着いてもすぐに診てもらえず、初療を待っている最中に容態が急変し亡くなった」という話がニュースでありました。
これは、医師の怠慢や手順を誤るといった「医療ミス」なのでしょうか(お母さんはその辺りの可能性を疑ってましたが)?
それともこうした事象が生まれてしまうのは致し方ない事なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 首都直下地震地震の話しはニュース等でたびたび見ますが、「早急な対策を」という話しは出ますが、「救急車が捕まらない、病院に行っても診てもらえない、急変する可能性のある/なしではなく、パッと見で命の選択が行われてしまう」等「平時なら救える命でも残念な結果になる可能性があること」を覚悟しておくような、現実的な呼びかけがなかなかメディアでなされないのは残念。
    そうした死者が出ないように「対策を」「災害拠点病院を」「設備を」「マンパワーを」となったら、医療関係者は全員夜も寝ずに駆けずり回り続けることになり、疲労によってバタバタ倒れることになったり、自身のキャパシティを越えた中での診察で誤った診断を下してしまったりといった事象も出るにちがいない。
    「整備を!」と連呼する前に「助かる命が助からないことがあるという事を覚悟させる」事が必要だと思いますがいかがでしょうか?

      補足日時:2024/01/12 11:26

A 回答 (5件)

他県を含めた医療協力と連携不足の可能性はどうか?今後も災害は続きますから、国会で議論、関係各局で検討はしてもらいたい。

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病院も被災しかつ重症者がつぎつぎと救急で運び込まれている状態で、臀部の火傷で入院させられないという判断は妥当でしょう。


自宅に帰ってから急変して亡くなったということなので、おそらく入院していても同じ経過を辿ったと思います。
子ども本人と親族は気の毒と思いますが、他に被災して亡くなった方と比較して殊更大問題だと報道するのは、マスコミがマスゴミといわれる所以でしょう。
3次救急の大学病院で手一杯なんだから、他の施設を建設するなどどんな整備をしても到底不可能と思います。
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私もこのニュースを視て、どうしたお母さんはすぐに火傷の処置をせず放置していたかを疑問に思いました。


3度の火傷なら熱湯を被ったらすぐに清潔な布を濡らして患部を冷やす。
これは、義務教育レベル(小学校で)学んだことがある。
初期処置が良ければ、不幸な結果はなかったと。

大きな災害時は医療現場も重度な負傷者や緊急の疾病に集中するから、軽度な火傷は後回しのなることは仕方ない。

だから一般の人も軽度な傷害への対処は学び訓練を受けて、もしもの時への対応をすることが大切です。
ADEの訓練とか全ての人が毎年受けるべきことと思う。
怪我や疾病への対応も学ぶことで、今回のような不幸なことは防げると思う。
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激甚災害指定されるほどの災害なので


いたしかたないかと思います。
死亡した子供さん以外にも重症者が
いっぱい、いたと思いますので。
平時なら医療ミス級の事例ですが
災害時となれば話は別です。
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>こうした事象が生まれてしまうのは致し方ない事…



自然災害はそういうものです。
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