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横幅40㎝程度の水槽で4歳のイシガメを室内飼育しています。水は5〜6㎝程度の深さで、陸地も作っています。
家にいる時はバスキングライトを使っています。
室温が10℃以下になることはありません。
餌も1週間に少しだけ与えてみますが、ほとんど食べていないようです。
普段は陸地で太陽もしくはライトでの日光浴、または水に浸かっています。

このままだと5月くらいまで同じような状況になると思われるのですが、このように餌を食べずに冬眠もしていない場合、体力は持つのでしょうか?
アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

知らない方の回答は無視してください。


結論からいうと危険な状態です。

亀はハ虫類・変温動物ですので、気温が下がると体温も下がり、体温の発熱、消化器系の機能、呼吸など代謝が低下します。
冬眠とはまさにこれで、エサを食べずとも代謝が低下したいわば仮死状態?ですので栄養も酸素もわずかしか消費せず必要としません。
ですので冬の間中、飲まず食わず水中や地中に身を潜めて冬眠も出来るのです。

お宅の亀は「室温が10℃以下になることはありません。」とのことですが、具体的に水槽内の温度を測ってみてください。
自然界では気候により当然気温や水温も一定しませんが、大体5~15度の日が続くと冬眠します。
凍結しない範囲で静かに見守ってあげてください。

この間エサは与えてはいけません。
先に申し上げたとおり、消化機能も低下していますので、下手に温かくなり動きが出たときなどにここぞとばかりエサを与えますと、その後温度が下がるに従い消化せずにお腹の中で食べた物が腐り始め食中毒を招くなど病気・事故の元です。

ライトを付けるなら冬眠を避け25度以上を保つ加温飼育を、逆に冷やすなら下手にライトやヒーターを点けず凍結しない範囲でしっかり冷やす。

中途半端なことをしますと代謝を促し体力、エネルギーを消費させつつ食欲を出させない、すなわち衰弱・餓死を促す行為にしかなっていません。

要するに温め元気に起こしておくか、冷やし眠らせるかを明確に方針を決めて対応ください。
中途半端が一番悪いのです。

たくさんの栄養、エネルギーを貯え、体温を保ちつつ冬眠する熊などの哺乳類とはまったく別物の生き物だということをご理解ください。
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逆に冬眠した場合の方が食べてないともたないので、大丈夫だと思いますよ。



後は水深深くして陸地作れたら水の中では泳いで陸地で休むっといった形になって、
運動量も増えて餌の食いつきよくなると思いますけど。
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