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アメリカからウクライナに武器供与されたブラッドレー戦闘車の25mm機関砲でロシアT90がはかいされましたが、T90の装甲て25mm機関砲ですよ。貫通破壊される程やわなんですか?
まさかの劣化ウラン弾ですか?

A 回答 (3件)

先ずは前提。


戦車の装甲が前後左右上下全てに強固であったら、重すぎてそもそも走行することはできない。戦車の前面は強固だけど、履帯は強固じゃない。

次に戦車を攻撃するM2ブラッドレー以外の例。戦車を攻撃するに値する能力を持つ。
AH-65D: M230A1 30mm機関砲
AH-1S: 20mm M197 ガトリング砲
A-10: GAU-8 30mm ガトリング砲
その他、多くの攻撃機に搭載された20mmクラスの機関砲
実戦では接触時間の短さ、もしくは短くするために離れた距離からロケット砲の類を撃ち込むのだけど、上記の武装は自衛のためではなく、戦車を含む対地目標を攻撃するためのもの。

>まさかの劣化ウラン弾ですか?

エネルギーは重量に比例するけど、重量増加は反動面でに不利。なので、M2に搭載されたM242の砲弾はむしろ軽量化して高速化で威力を確保した徹甲弾。材質はタングステンか炭化タングステン。
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この回答へのお礼

25mm徹甲弾で戦車に立ち向かうのは凄いですね。
詳しく説明書ありがとうございます

お礼日時:2024/01/21 21:13

下記サイトによると


https://forbesjapan.com/articles/detail/68515

 2両のM2が1両のT-90と交戦する。
理論上は、M2はたとえ2両がかりでも、
51t、3人乗りで125mm滑空砲や数百mmの
厚さの複合装甲を備えたT-90と互角に戦えるとは考えられない。

 だが、第47旅団のM2の乗員たちは7カ月にわたって
戦闘を続ける(その過程でM2を少なくとも31両失った)なかで、
いまやM2の世界一の使い手になったのかもしれない。
 その腕前はもはや本家・米陸軍の乗員すらしのぐかもしれない。

 この戦闘では、まずT-90が射撃するが外している。
その後はM2コンビが機動でも射撃でも圧倒する。
 1両目がT-90に機関砲で25mm弾を浴びせ、駆け抜けていく。
次に2両目が反対側から疾走してきて、
1両目が去った場所あたりまで行き、
至近距離からT-90に25mm弾を注ぐ。

 M2の機関砲は毎分200発のペース、
毎秒1100mの初速で0.45kg弾を発射する。
高精度の光学照準器と正確な射撃統制装置と
組み合わされたこの機関砲は、残酷なまでに効果的だ。

とあります。

 また、M2の主砲はM242ブッシュマスター
25mm機関砲で、徹甲弾とりゅう弾を発射できるので
徹甲弾の可能性もあるかと

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この回答へのお礼

徹甲弾タングステン弾か劣化ウラン弾かきになりますよね。

あと普通は25mm機関砲は対戦車には威力不足で使わないと思ってましたがT90には効果あるんですね!

お礼日時:2024/01/21 00:42

主砲口から入り込んで主砲薬室内の砲弾に命中して炸裂・・・・・



なんてのは007でも流石に無さそうなので
エンジンなど後部の脆弱な箇所で擱座したって話ではないんでしょうか?

どの案件なのかよく分かりませんが
1対1ってことは無いんでしょうし、そのブラッドリーには対戦車ミサイル搭載してなかったのかな
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この回答へのお礼

いや、25mm機関砲で砲塔が暴走して制御出来なくなって、そのあと何度か場所を移動しながらブラッドレーがT90に空に打ち込んでT90が砲塔回転させながら突然走り出して気に激突して沈黙しました。ブラッドレーは1台だけです。なので驚いてるんです。

お礼日時:2024/01/20 22:33

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