アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

能登半島地震で家の鬼瓦が傾いてしまいました。
若干瓦も浮いていると思います。
ブルーシートをお願いしたのですが、震災被害が多いのと、悪天候続きで順番待ちでまだなにもしてもらえてません
明日明後日は大雪とのことなんですが、雨漏りはするでしょうか?

「能登半島地震で家の鬼瓦が傾いてしまいまし」の質問画像

A 回答 (2件)

震災では、大変な目に逢いましたね。


幸いに、建屋は倒壊せず、不幸中の幸いだったと思います。

写真から、鬼瓦が外れたのではなく、丸瓦と接続していた漆喰が取れてしまった様に見受けられます。
これは建築年数が経つと、どこのお宅でも生じる症状です。
ですから、今回の震災によるものか、或いは既にこのような状態で、今まで気づいていなかった可能性も有ります。

何れにしても、今すぐ直ちに雨被害が生じる事は有りませんが、
このまま放置していると「雨漏り」の原因には当然なります。

剥がれているのはこの一か所だけですか?
それとも他の鬼瓦も同じような状態になっていませんか?
私なら、屋根に上って「シリコンシーラント」で隙間を充填して埋めます。
一か所なら1本で足りますから、ホームセンターでしたら4~500円位で買えます。
Amazonなら、こんなの。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%8 …

私は充填した後、セメント漆喰を盛りましたが、これは見栄えだけですのでなくても良いです。

なお、こちらは私がDIYで鬼瓦の脱落を修理したことをブログで紹介しています。ご参考まで
https://ogi-3.muragon.com/entry/2.html
https://ogi-3.muragon.com/entry/3.html

これだけで、他に屋根の痛みが無ければ、ブルーシートは要らないと思います。写真に映っている範囲で平瓦も棟も異常は見られません。
ブルーシートで被うのは、屋根全体が崩れて雨漏りや、強風で瓦が吹き飛ばされる可能性があるような場合です。

また、ご自身ではなく業者に依頼した場合は、ボッタクリにご注意ください。シリコンで補修するだけなら、一か所数千円で済む内容です。
ただ、それだけの作業で請け負う業者は居ないでしょうから、
ついでに全部の鬼瓦をシリコンと漆喰で留めてもらって、数万円以下で納めるようにしましょう。
10万以上を吹っ掛けてきたら、ボッタクリです。
    • good
    • 0

雨漏りの原因が雪である場合には、雨漏りではなく「すが漏り」と呼ばれています。

すが漏りと雨漏りの決定的な違いは、雨漏りが発生する原因です。 一般的な雨漏りの原因は、屋根自体に穴が空いていたり、経年劣化による破損などが挙げられたりします。 「すが漏り」とは、屋根の先端に部分に積もった雪が低温によって氷壁となることで、屋根に溜まった雪解け水がその氷壁を超えられなくなり、屋根の上に水が溜まり、屋根の隙間から屋内に浸水する雨漏りのことをいいます。 以上のように、一般的な雨漏りと雪が原因の雨漏りは通常の雨漏りとは原因が異なるため、修理方法や対処法も異なります。 また、すが漏りは寒冷地域・豪雪地帯特有の雨漏りであって、年に数回程度しか積もらない首都圏では発生しません。

雨漏りの可能性はありますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A