これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

「家を持てれば一人前」という価値観は現代においても根強いですか?

A 回答 (11件中1~10件)

思いません。

大企業は転勤がマストです。
海外勤務もありますので、終の棲家はかなり先の話になります。
田舎の価値観だと思いますよ。
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難易度というものが違うのでなんとも。



節約すれば大抵の人はフリーターレベルの収入でも家を持てます。

ただ、手取り25万円の人は毎月出費が25万円あるから「家を持てない」となります。今時は家電や車二台持ちなどをすれば費用は嵩みます。

ただ、手取り20万円の人は毎月出費が10万円で抑えれるから「家を持てる」となります。PCもTVもなく、スマホも5年落ち、Tシャツ一枚で生活して、車も何もなくても家を持てるのです。

双方の家を持てる持てないは基本的に成立しているため、そこに一人前かどうかはわかりません。
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一人前というかえどうか? という部分は断定できないかなあ~ と思うのですが、”持ち家の人” と”借家住まい” の人という種類で人を見るという事はあるかと思います。



例えば、昔で言えば、「男性が結婚して奥さんができて、赤ちゃんでも生まれた時とか、子供が幼稚園生になる頃とかに家を建てる」 みたいな感じがありました。

独身の頃は男性だとボロアパートとかに住んでいて、結婚するとかのきっかけで、新築の一戸建てで家を建てるという、注文建築とかでローンを組んで家を手にするというのが1つの夢みたいな感じでしょうか。

新しい生活をスタートさせるという場合、結婚などを機に新しい家を手に入れて奥さんと2人で生活をスタートさせる。

一般的に人は高校を卒業して18歳で就職するとか、大学生になるとかでそれまで生まれ育った実家を離れて土地勘もないような、誰も知り合いもいないような都内とかに引っ越してアローン・スタートを経験したりします。

引っ越した時点では、知り合いもゼロというスタートで大学の入学式とかで知り合った人と友達になるとかして人間関係の構築をしていかないとずっと1人ぼっちとなったままになるじゃないですか。

もちろん全員がそうするとは言えない。 怖いと感じる人もいるわけで、生まれ育った実家を離れるというのはできない人はできない。

自分が1人ぼっちになり、コンビニで夕飯の弁当を買ってきて、1人で食べて、それまでお母さんがいて温かいご飯が普通に出されて食べていた事がありがたいことだったとか感じる日もある。

大学で男友達ができて、ガールフレンドとか彼女ができて、大学生活をエンジョイして、ゼロからスタートしてその土地で根付けた感じなどから、「俺は会社員になっても同じようにやれそうか」 と思ったりして、就職活動でどこかの上場企業を受けるとかしていく。

大学生活を何年かやって、「俺は土地勘のない所は苦手で」 と感じた人は実家に帰るという人がいる。

大学を卒業して、新社会人デビューをして会社員1年生となった時に、またアローン・スタートという、土地勘もない所にある会社に通勤で通い、誰も知り合いもいないゼロの人間関係から、大学生時代の経験したノウハウでまた人間関係を構築してそこの会社に根付くとかしていく。

そういった人間関係の構築がメチャ得意で、上手くいきまくった人であっても、簡単ではないと思ったりする。

そうすると男性の場合、付き合っていた彼女と結婚して、どこかの場所で新婚生活をスタートさせるというシュチュエーションで、「新しい建売の一戸建ての家でも買うかあ」 とか、「新しい分譲マンションを買うかあ~」 と思ったりする。

デカい不動産会社が分譲するベッドタウンの〇〇タウンの建売一戸建てとか、あるいは数軒の建売一戸建てとか、分譲マンションとかを買って引っ越すと、自分と同じように似た境遇の結婚した新婚さんとか、赤ちゃんが生まれたからとか、子供が幼稚園生になるのでとか、そういう人が隣人になるので、助かるじゃないですか。

例えば、4戸とか5戸とかの建売の一戸建ての1つを買い、引っ越すと、お隣さんも同じ新婚さんだったりするので、挨拶してすぐに話もするようになるとかがある。

一戸建ての家を買うと、人は朝とか家の前をほうきで掃き掃除をしたりするので、奥さんが隣の奥さんが毎朝掃除をしているのを見て、「変な人でなさそうだし」 と思ったりして、自分もほうきを持って家の表を掃き掃除に出て、「おはようございます、今日も頑張っていますね~」 と挨拶して、話し出すようになる。

人間関係の構築に、隣人との人間関係構築方法みたいなものがあったりします。

ご主人は新しい家に引っ越しても、それまでと同じ会社に電車に行くという感じで、でも奥さんは専業主婦だと家の中でずっと1人となると精神的にストレスとなるじゃないですか。

でも、新しく家を買って新居に引っ越して、隣の奥さんとか、そばに住む同じ若いママさんと年齢とか境遇が似ているとかで少し仲良くなれると、新しい家に引っ越してきて良かったとなる。

”ストレス・コーピング” の1つとして、女性が新しい土地勘もない所に引っ越して、どこのスーパーが買い物がしやすいとかもわからないアローン・スタートになり、隣人も同じようにアローン・スタートという女性同士だと、おしゃべりして、自分があそこのスーパーに行っているとか話して、ストレスの発散にもなったりする。

ご主人から見て、「俺の妻はアローン・スタートとかメチャ得意そうに見える」 とかの奥さんを除けば、大人になって誰も知り合いもいない所で1人ぼつんと暮らしていると、ストレスも溜まるとかあるので、ご主人が家に帰った時に話すしかなくなるじゃないですか。

男性の場合ですと、大学生になった時に嫌でも1人ぼっちとなって土地勘もない誰も知り合いもいない所で生まれて初めての1人暮らしをしてアローン・スタートを経験している人が多いと思うのですが、女性は高校を卒業しても実家から就職した会社に通うとかで、結婚まで1人暮らしした事がない女性もいたりします。

そうするとご主人と結婚して、ご主任が仕事に出かけると夜までずっと1人となったりして、赤ちゃんが生まれる前後でも、そばに知り合いがいないと育児ノイローゼになる女性もいたりするじゃないですか。

でも、ご主人がそういうのをわかっている人ですと、「〇〇タウンに引っ越すかあ」 みたいに一戸建ての家を買って新婚生活をスタートさせるとかをやると思うのです。

男性の場合は、結婚する時とかに奥さんが1人ボッチになって人減関係で躓かないように環境というスキームをまず考えると思うので、一戸建てで分譲されている数軒はあるような所に引っ越しをすれば躓きにくいかなあ~ と考える感じ。

一戸建ての家というのは結婚した時、赤ちゃんが生まれた時、子供が幼稚園生になった頃とかにローンで買い、よくあるのは子供たちが大人になり1人暮らしで出て行った後に家が夫婦2人だと広すぎるとかで売却して、老後の為に街中にある歩いてスーパーに買い物に行ける中古マンションに移り住むとかあります。

ざっくり言えば、一戸建ての分譲を買えば、隣人は20年前後はずっと変わらない環境になる。

子供の事を考えた時でも、小学生を卒業して親が一戸建ての家を買い引っ越すという事になった時に、子供が仲良くしている人と離れる人生は嫌だと電車に飛び込み自殺した事例があったりします。

義務教育とかの時期に親が引っ越すと子供が新しい環境に馴染めずに不登校になるとかのきっかけになるとかあるので、多くの人はあまり引っ越していかない。

自分に子供が生まれ、隣の家でも生まれるとずっと幼友達として長く子供同士が上手くいくとかあったりします。

子供の人生は、親のやり方次第で楽しいとか楽しくないとかになる傾向にあるので、「俺は結婚したら家を買うぞ」 みたいな人の方が周りの人の事までよく考えている。

一戸建ての家を買うと、住む過程で、修繕の計画を立てるとか、「今日風呂釜が壊れたみたい」 と奥さんに言われたりするのでメンテナンスが面倒だったりします。

その点分譲マンションはお金を積み立てていくだけですし、賃貸だと家主さんに言えば良いだけだったりします。

大人になって会社員になった時とかに、よく「どこに住んでいるの?」 とか話したりするじゃないですか?

あるいは、クレジットカードの申込書でも、持ち家か? 賃貸か? とかの区別とか、住んで何年か? とかも書かされるじゃないですか。

「人は一生の中で1番高い買い物をするのは家だよね~」 と言ったりする。

ローンを組んで、建売の一戸建てを買うと、そこで隣人ともめるとかあると自分が住みづらくなるだけとか、引っ越ししないといけなくなるとかあるので、人間関係の構築でもきちんとやれないと自分に跳ね返るとかある。

会社員でも、「結婚したので新築で家を建てました」 とか他拠点の人がそういえば、残りの人生その人の家に行く可能性はほぼほぼゼロだとわかっているのに、お祝いでプラズマテレビとかみんなでお金を出して贈るとかある、

「自分が綺麗な家に住みたい」 と言うより、奥さんとか子供の事を考えるから家を買うみたいな感じだと思うのです。

賃貸だとご主人が交通事故で死亡すると、収入がなくなるのですが、住宅ローンは死亡するとチャラパ~になるとかある。

全国に支店のある大企業に勤めていても、「転勤命令が出たら会社辞めるし」 と言ったりして家を買う人がいるので、何か決意がある人に見える感じではないでしょうか。

「この人メチャ仕事ができる人だなあ~」 と感じる人でも、家を買う人と賃貸派と分かれる感じはあるので、家を買う人が一人前とは言えないところもあるかと思います。

男性の場合、付き合っていた彼女と結婚し、「家を買っちゃいました」 と彼女のお父さんとかお母さんに言えば、たぶんお父さんとかお母さんから見れば、「うちの娘とか将来の子供の事とか考えての行動だと思う」 となるだけの話ではないかと思います。

ギャンブルででで借金をしてとか、浮気して奥さんに愛想をつかされるとか、車にお金をかけすぎてとか、よく奥さんが子供が幼稚園生になって手が掛からなくなる年齢で子供を連れて離婚するとかあるじゃないですか。

そういう自己中な人は周りの人の事とか普段から考えていないわけで、家を買って会社で出世している人とかって、シンプルに会社の人が見て、奥さんとかの家族の事も考えられる人なので仕事を任せても大丈夫に違いないという感じに過ぎない。
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住宅ローンだろうが一括購入だろうが、家を持つ、維持するのは大変なので立派だと思いますが一人前とは思いません。



しかし家も持たないじゃなくて持てない人は、半人前以下だと思います。
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個人的には、一人前と家を持つことは、全く関係ないとは思いますが



貯金して頭金を貯めたり、銀行から融資を受けられるということは、

経済的に信用が有るという証の一つであると現在も思われることは間違いないでしょうね

もしも家の購入資金を全額親に頼っていたら、主と言えども、一人前とは言えないだろうけど
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保守的な地域や保守的な家庭においては、まだそういう考えが根強い場合もあると思いますが、日本全国津々浦々の一般常識ではないと思います。

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あまり聞いたことがないです。


それこそ昔なら長男は親と同居で
自分で家を建てる必要はなかったし。
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国民の大多数である年収数百万から2000万くらいまでならそういう考えも根強いです。

でも敢えて家を持たずホテル住まいにする人もいます。家の掃除は必要ないし、腹が減ったら寿司、天ぷら、ステーキなんでも食べたいものを食べれば良いし。野菜不足だと思えばサラダバーで野菜をバリバリ食えば良いし。

映画評論家の淀川長治さんは晩年10年以上ホテル住まいでした。ホリエモンこと堀江貴文さんは今はホテル住まいだそうです。億単位の手取りがあればそういう生活も余裕でできます。

という私も結婚して1000万ちょっとのマンションを、金融公庫から融資を受けて手に入れたときは嬉しかったです。でもホテル住まいにも憧れます。
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まぁ・・・値段は上がっているし、やいのやいので、買い煽っている報道もありますからねぇ・・・



結局NO1さまの通りです。
うちも床がベコベコしてきているし、湿度高めだし。
だったら、20年おきに買い換えられるのは国民の〇%なんでしょうか??
少子高齢化、人口減少で国が崩壊の時に来ております。

そう考えると、根強くはありますが、そろそろ、ご質問内容の内容の発想も老害の皆様が忘れて頂きたいですねぇ・・・

大手企業さんも新婚新築の途端、1回も住まないままっ左遷状態の赴任なんてざらだし。。。それを良しとした「家を持てれば一人前」と感じるかどうか。。。

家の為に会社勤めをしますか??
それとも、ご自身の人生の為に、有意義な価値を突き詰めますか??

自分は後者です。m(__)m
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過去の日本の価値観ではそうでした。


地域によっては「家のない男には娘を嫁にやれない」とも言われたそうです。
高度経済成長期は、マイホーム建設需要が経済をけん引した一面もあります。
「家を持たせる」という国策だったわけです。

低成長時代が続いていますが、今も一応そういう価値観は根強いだろうと思います。
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