dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

国土交通省が提案する「コンパクトシティ」は、住まい・交通・公共サービス・商業施設などの生活機能をコンパクトに集約し、効率化した都市のことのようですが、すでに都市化した街は、すでにそういう作りになっている気がします。

効率化されすぎた都市だと人間関係が希薄になりやすいとも言われていますが、
「コンパクトシティ」は本当に暮らしやすいのでしょうか。
また、コンパクトシティのような街は今後増えていくのでしょうか?

A 回答 (10件)

人口減少の中、地方の生き残り策です。

身近な所に色々な施設があり、利便性がよく暮らしやすいと思います。増やすべきです。人間関係が希薄を心配されている様ですが、どこに住もうと人間関係を大事にする人ばかりとは限りません。自分・家族がまず安全で楽しく過ごせる事を優先しましょう。いい人間関係は住めば都、自然と出来ていくものです。
    • good
    • 1

地方都市は


誰も使わない山奥の公園、運動場
室内プール、競技場、公園、道路整備、数十億維持費
水道、下水の整備に何十億も毎年使っても後100年経過しても完成しない。山奥の住人に平等なくらし。

この20年で街の道路より田舎の道のが整備されてる。
1日100台も走らな道に10億円、田舎の公園維持に各1000万
山奥まで交番、消防文所を作り膨大な税金を使ってる。

人口3万以下の街は、 
3万人が住めるタワーマンを作り
全部、医療、学校、公共機関を1キロ以内に集約し
空いた土地に太陽発電所を作り電気を売って生活
巨大農場で自動化で作物を作るの
がお金がかからないかもです。


この流れは
成功してる国があるので
必ずコンパクトシティ化しますね
公団がタワーマンしかない国が登場


人は同じ箱に入れておくのがお金がかからない。
    • good
    • 1

はい。

どんどん人もものもコンパクト化していくべきです
    • good
    • 1

「コンパクトシティ」は本当に暮らしやすいのでしょうか。


  ↑
コンパクトシテイという概念は
暮らしやすさ云々では無く
財政の効率化から考え出されたモノです。
だから、暮らしやすくなるとは
限りません。

少子化になり、過疎地が増えています。
そうなると、小数の為に税金を使うことが
多くなります。

ただでさえ赤字なのに、これ以上増やしたく
ない。

それで、コンパクトにして、税金をあまり
使わないで済まそう。

そういう意図で考え出されたものです。




また、コンパクトシティのような街は
今後増えていくのでしょうか?
 ↑
増えて行きますね。

理由は、前述したとおりで、
少子化と財政赤字が原因だからです。
    • good
    • 2

コンパクトシティの最大のメリットは行政サービスの集約(節約)です。



インフラ整備や公共共通網など無駄に延長する必要性が無くなれば、そこで浮いた予算を他のサービスに回すことが出来ます。
暮らしやすさは街をどのように形成するかという問題もあるし、各々の感情の部分もありますから何とも言えません。ただ、人口減少社会においてコンパクトな街づくりをやらざる得ない状況であるとも言えると思います。
    • good
    • 0

本当も嘘もありません。


そもそも暮らしやすいという感覚が人それぞれの物です。

それと、都市化している大半の地域は大規模なところが多いのでは?

個人的には色々な物が近場にあることで、特に商業施設などの喧騒が生活空間に近いことが気になりますね。
    • good
    • 0

今も大都市への過密化が進んでいるので、コンパクトシティには目もくれず、大都市に人が流れ、高齢者の多い限界集落が消滅していくでしょう。

    • good
    • 0

>「コンパクトシティ」は本当に暮らしやすいのでしょうか。



誰目線で「暮らしやすい」という話のなのか?です。
能登半島の地震で明らかになったのは「今、点々と集落に人が住んでいるが、10年20年後を考えるとインフラ復旧に金を掛けるべきか?」という点です。

「コンパクトシティ」は基本的に「過疎化し高齢化する地方においての解決策」だと言われているわけです。

なので、足腰が弱くなり病院に頻繁に通ったり、介護が必要な高齢者にとってはコンパクトシティは「暮らしやすい」ということになります。少なくとも「公的サービスを受けるための利便性」は確実に向上しますし、若い世代にとっても「無駄な公共投資が減る」のは朗報です。

とはいえ「昔住んでいた家や集落が懐かしい」というものには対応できません。なので精神面で「住みやすいか?」と言われれば、けっしてそうではないと思います。

>また、コンパクトシティのような街は今後増えていくのでしょうか?
増えます。というより増やさざるを得ないです。

今後起きるのは「限界集落に対するインフラ整備費の減少と打ち切り」です。すでに水道管の老朽化に対して配管をとりかえるのではなく「給水車で水を運んで対応する」という地域がでてきています。

参考:https://www.yomiuri.co.jp/national/20230729-OYT1 …

こういう地域はいずれコストもあがるでしょうし、電気はともかくガスボンベの運搬料も加算されるようになるかもしれません。

そうなると、過疎地の高齢者は利便性のよい都市部に集まることになります。そのほうが生活コストが安く便利だからです。

これがコンパクトシティ」の機能です。少子高齢化が進むのですから、確実にコンパクトシティ化が進みます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

誰目線で…仰る通りですね。
参考記事、驚きました。
厚労省が指針を出していて実例が出てくるとなると、これは他の過疎地も時間の問題なのかもしれません。
確実にコンパクトシティ化が進むという意見に納得できました。

お礼日時:2024/01/25 09:38

増やしたいと増えるには大きな違いがあります。

生活空間ですから、都市集中時代に、危機感を持ったのでしょうが。

すでに、時代に流れに逆行しているので、増やしたいが増えないでしょう。
    • good
    • 1

>>コンパクトシティのような街は今後増えていくのでしょうか?



コンパクトシティの失敗事例としては、秋田県秋田市、青森県青森市の例がよく取り上げられているようです。
これらは、中心部に大規模投資をして中心となる商業施設を作って人を集めようとしたみたいです。
でも、郊外に大規模なショッピングセンターが誕生するなどで、経営不振になって施設閉店となったとか。

まあ、オリンピックや大阪万博(ほぼ失敗確定?)にあるように「中抜きで儲けよう!」というか、金儲けが絡みやすい計画は頓挫しやすいのかもしれません。

でも、「ぽつんと5軒屋」みたいになると、インフラ維持ができなくなるので、少子高齢化を考えたら、増えていかざるを得ないのかもしれません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A