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1月29日、とうとう中国恒大が香港の裁判所から精算命令を受けましたね。負債総額約50兆円…。

恒大はたしか中国国外の不動産開発もかなり手がけてたはずなので、世界的に相当量の不良債権が発生すると思うのですが、第二のリーマンショックが起こるのかと思いきや、世界の為替相場も株式相場も何だか平然としてるように見えます。

これって「織り込み済みだから」だけで語れるものなのでしょうか? なんだか狐につままれたようです。どなたか詳しい方、ご教示お願いします!

A 回答 (12件中11~12件)

香港域内での話であり


中国本土の資産売却には本土の裁判所の許可が必要

中国政府は不動産危機は政府が支えるって意向も有るようなので
香港の高裁の判断がイコール破綻と言えるかどうか・・・・

実質破綻したようなものだけどね
でも中国本土内なら政府の意向で如何様にでもできちゃいそうなので予断できない
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/31 19:52

>>これって「織り込み済みだから」だけで語れるものなのでしょうか?



はい、織り込み済みなので、世界中が平然としているのです。
でも、じわじわと影響が広がって、臨界点をこえた時に爆発ってことなんでしょうね。

日本のバブル崩壊時も、「これもうだめじゃん!」と銀行関係者は認識していても、5年とか6年は延命策によって持ちこたえたという話がありますのでね。
まあ、中国の場合、日本のバブル崩壊時の10倍くらい酷いということですし、中国経済を専門家が「これもうだめじゃん!」と認識されてから何年も経過しているらしいので、この先5,6年も延命することはないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/01/31 19:52

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