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No.6
- 回答日時:
抵抗値がmΩオーダーであれば、ごくふつうの抵抗測定方法では測れません。
接触抵抗はmΩオーダーほどはあるのがふつうですから、ふつうの抵抗測定方法ではそれが測定誤差になるため、接触抵抗の影響を受けない抵抗測定をしないといけません。
そのために4端子があるわけで、それを適切に使えないと問題は解決しません。
No.4
- 回答日時:
>4端子で金属の抵抗値を測定しています。
ちょっと想像がつかない。
金属線の抵抗?
金属の塊の抵抗?
なんだろう?
かなり低抵抗な話なんだろうか?
もっと具体的に。
No.2
- 回答日時:
4端子での抵抗値測定で測定値が安定しない原因のほとんどは、経路のどこかでの接触不安定です。
接触面積を増やそうとするのは、基本的には意味がありません。
原理的には接触抵抗値そのものは測定値に影響を与えないからです。
接触抵抗値が少しあったとしても、それが安定した状態であれば正しく測定出来ます。
安定した状態になっていない事が問題です。
この、安定した状態になっていないというのには、測定プローブや測定ケーブルの問題が含まれます。
測定ケーブルか断線しかけてたというのも、たまにある話です。
確認してみて下さい。
No.1
- 回答日時:
抵抗値が揺れ、安定しない原因としていくつか考えられることがあります。
まず、プローブの接触が不良である可能性があります。プローブや接続部分に汚れや酸化物が付着しているかどうかを確認し、清掃することが重要です。また、測定対象の金属表面にも汚れや酸化物がある場合がありますので、それを除去してください。
さらに、測定回路や測定器具自体に問題がある可能性も考えられますので、他の機器での確認やキャリブレーションを行うことも考慮してください。
プローブを斜めにすることで接触面積を増やすことは一時的な解決策としては機能するかもしれませんが、正確な測定を保証することはできません。
斜めにすることで接触抵抗が増える可能性がありますし、接触が不安定になることもあります。できる限り、プローブを直角に保持して、正確な測定を行うようにしてください。
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