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乗用車のテール側の灯火類の法規を、教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 高さや、幅や、明るさなど基準はありますか。

      補足日時:2024/02/04 08:20

A 回答 (6件)

そのあたりはすべて「保安基準」で規定されています。


https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr7_00000 …

後ろ側だと 下記の項目が該当します。
第36条 番号灯 
第37条 尾灯 
第38条 後部反射器 
第39条 制動灯
第40条 後退灯
第41条 方向指示器
第42条 その他灯火等の制限

これらは製造された時点のものが適用されます。
例としてはハイマウントストップランプは平成17年までは「装着してもよい」だったのが
平成18年からは義務になっています。
なのでハイマウントストップランプ付きのリアスポイラーを外すと
古い車は問題なかったのですが、平成18年式以降はアウトになります。
(代わりのハイマウントストップランプが必要)

また点灯条件もありますが判り難いので関係しそうなところを一通りチェックする必要があります。
(スモールランプは車幅灯、尾灯、番号灯がセットで点灯しますがこれも保安基準で決まっています)
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この回答へのお礼

段々と現実の情報が揃ってきました。

お礼日時:2024/02/04 16:16

今は知りませんが、尾灯に対して制動灯の明るさは三倍となっていたと思います。

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この回答へのお礼

制動灯は尾灯明るさの3倍

お礼日時:2024/02/04 16:14

簡単に言うと


Eマークが付いている製品をノーマルの位置に交換して取り付けするのであればほぼOKになります。
増設や新設する時はEマークの入った製品を保安基準に適合させて取り付ければOKになります。
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この回答へのお礼 お礼日時:2024/02/04 16:14

>Eマークとはなんでしょうか。



自動車に関係する「eマーク」とは
EU加盟国(欧州連合)向けに自動車部品を輸出する際、製品に表示が求められる適合マークのこと。 EUでは、自動車部品の流通において、品質基準や環境基準を徹底するため、欧州連合各国に適用される指令に基づく認証の取得が義務付けられています。

となっていて日本でも純正部品のランプ類のレンズを見ると入っています。
細かい規定を個々の検査員の裁量で決めるのは大変なのでEマークがあればOK的な考え方ですね。(勿論 取り付けた状態で適合確認します。)

年式やボデイ形状(二輪車から大型のトラックや場合によっては農耕車や重機類迄)でも法律の適用が変わるのでこの限られたスペースで詳しく語るのは無理があります。

サードブレーキランプは今でも軽トラック等には付いていないので全車必須ではありませんが新車で付いているランプを撤去する時には注意が必要になります。

全ては道路運送車両法の保安基準で決まっています。
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この回答へのお礼

便利なマーク

お礼日時:2024/02/04 16:15

必ず必要なランプ


 テールランプ(尾灯)、ブレーキランプ(制動灯)、バックランプ(後退灯)
ウインカー(方向指示器)、ナンバーランプ(番号灯)、ハザードランプ(非常点滅表示灯)

法規を守れば取り付ける事が出来るランプ
 サードブレーキランプ(補助制動灯)、リアフォグランプ(後部霧灯)、パーキングランプ(駐車灯)

色はバックランプとナンバーランプが白、ウインカーとハザードランプが橙色、それ以外は赤でこれらの色はその他のランプ類で後部では使用出来ません。

取り付け位置や面積はノーマルの市販車に取り付けられている位置であれば法規上問題ありません。車高の変更で下限や上限を超えれば駄目です。
左右対象2個と中央に1個が基本ですがバックランプとリアフォグランプは1個でも大丈夫です。

ランプではありませんがリフレクター(反射板)も必須になります。
リフレクターはテールランプ一体型と独立型があります。
色は赤です。

Eマークの入っていない灯火は車検NGの流れになっていくようです。
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この回答へのお礼

Eマークとはなんでしょうか。

お礼日時:2024/02/04 10:07

1. ブレーキランプ(制動灯):車の制動を知らせるために点灯され、赤色であることが一般的です。

制動時には明るく点灯します。
2. リアフォグランプ(後部フォグランプ):視界不良時に後ろから追い越しを促すために使用されます。一部の地域ではリアフォグランプの使用は法定ではない場合もあります。
3. テールランプ(後部灯):夜間や視界が悪い場合に、後ろからの車両に対して自車の位置や存在を知らせます。一般的には赤色で点灯されます。
4. バックランプ(バックライト):後退時には明るく点灯され、後方への進行や駐車を知らせます。一般的には白色で点灯されます。

これらの灯火類は、車両の規格や仕様、地域の法令に従って正しく設置・使用する必要があります。法令に違反しないように、車両のテール灯を適切に点灯させることが重要です。また、灯火類の点検や交換は、専門の自動車メカニックに依頼することをおすすめします。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2024/02/04 08:19

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