人生最悪の忘れ物

なぜ大企業はこぞって不動産投資をするのですか?

A 回答 (4件)

アベノミクス効果で、大企業は儲かって


いますが、従業員の給与に還元せず
内部留保として溜め込んでいます。

その額、ついに500兆円を超えました。

金融商品は低金利なので、そういうお金が
不動産に流れるわけです。

バブルの時、多くの企業は、株や不動産投資
に走りました。
これをい、財テクといい、マスコミもこれを
はやしました。

遂には、財テクをしない経営者は
経営者の資格が無い、とまで言われました。

その中、ファナックという会社の社長
稲葉清右衛門氏は、企業は本業で儲けるべきだ、
と財テクには目もくれませんでした。

その後、バブルが崩壊して、多くの会社は
儲けが無くなり、倒産する企業も出ました。
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こぞって、と書いておられますが、そんなにこぞって不動産投資をしていますか? データはありますか? 具体例は?



現在、企業において株主の目というのは厳しくなっており、得意でも無い不動産投資にうつつを抜かしている余裕なんて全くありません。利益を生まない不動産なんて抱えていても、PBRが悪化するだけです。

日本における大企業の良い例がトヨタ自動車だと思いますが、事業用の不動産は所有していても、投資用の不動産は所有していないと思いますよ。
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今、大企業は、多額の内部保留金を保有しています。

いくら会社が儲かっても、社員に還元しないからです。
そこでその資金を遊ばしておくのも勿体無いので、いろんなところに投資して運用益を稼いでいるのです。企業の中には、そうした投資運用を専門にやる部署を作って、資金を運用していると聞きますね。
勿論、その運用益も決算で営業外収益として計上されます。
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そりゃ決まってます。

一番ラクして儲かるからです。
株なんかだと世界情勢で大きく損するリスクがありますが、国内不動産は安定して利益が得られたり、専門家によりある程度価値の動向が予測出来たりで、資産運用法としては手堅い部類です。
また、大きなお金を産むのは、結局大きなお金です。不動産はまさしく、大きなお金で大きなお金を産むベストな方法の一つです。
なので、能力的に不安がある大企業ほど、不動産投資に依存している傾向はあると思います。
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