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この不死鳥は死にかけているのでしょうか?
お手入れはどうしたら良いですか?

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質問者からの補足コメント

  • 回答者さまをベストアンサーにさせていただきます!

      補足日時:2024/02/09 15:09

A 回答 (2件)

タブにも書かれていますが、不死鳥はベンケイソウ科カランコエ属


の多肉植物です。一般的に売られているのは子宝草で、他にも紅蝶
やシコロ弁慶、胡蝶の舞、仙人の舞の種類があります。

まず枯れてはいません。他の方も書かれていますが、現在は休眠期
に入っていますので活動を活発にしていません。休眠時期としては
12~2月です。もうそろそろ活動を再開しますから、3月に入れ
ば少しは色は鮮やかになるでしょう。生育期は3~11月です。

カランコエは寒さには弱い性質があります。0度以下になると場合
によっては凍死します。ですから冬場は絶対に外には出さない事で
す。理想は5度以上と覚えましょう。

置場=10~4月は温室か、または暖かい室内。但しエアコン等で
温風がガンガン効いた部屋には置かない事。葉の水分が奪われてし
まいミイラ化して枯れます。4~9月は室内であれば日当たりの良
い窓辺で管理します。

水遣り=12~2月は月に1~2回にするか断水します。3~11
月は土が完全に乾いてから、更に1週間から10日経ってから鉢底
穴から十分に水が出るまで与えます。

植替え=3~6月に行います。不死鳥は繁殖力が旺盛ですから、今の
鉢のサイズでは直ぐに根が一杯になり根詰まりします。今より2~
3回り大きいサイズが好ましいでしょう。
鉢から抜いて古い土を1/3程度落としてから、新しいサボテンと
多肉植物の土(ホームセンターで市販されているが、100均には
売られていません。)で植付けます。植付けが終わっても直ぐには
水は与えません。1週間から10日経ってから与えます。

肥料=植替え時に用土に混ぜて与えます。その後は与える必要はあ
りません。肥料は必ず緩効性化成肥料(マグァンプK等)を与えて
下さい。他の化成肥料や油粕等を与えると枯れます。
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死にかけてはいないと思います。

休眠期です。

①不死鳥はたくさん日光にあてることで生育を促すことができるので、一年を通して、室内でも屋外でも、日に当たる場所で管理します。

②冬場は不死鳥の休眠期に入ります。そのため、夏と同じで水やりは控えめにします。水やり頻度は、半月から1ヶ月に1度で十分です。

③不死鳥の植え替えをするときに緩効性化成肥料を少しだけ与えたり、生育期に入っている春や秋の季節に液体肥料を施すだけで構いません。
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この回答へのお礼

ありがとう

有難うございました!
安心しました!

お礼日時:2024/02/09 15:08

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