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最近イチゴを鉢で育て始めました。
『油粕』を使用するといいという話を聞きました。
聞いた通り土を入れる前に一番下に粉状の『油粕』を大さじ1程入れその上に土・苗とのせていきました。
それから水をやる度に下の穴から少しとろっとした緑(?)がかった液体が出てくるようになりました。ただの水ではないようです。
まったく知識がないのに安い『油粕』を買い、使用法も知らず、にわか知識で育て始めてしまいました。軽い気持ちでやりすぎたと反省しています。
『油粕』で今までの質問を見させていただきましたがどうも私には難しく、他にも聞きたいことがありましたので改めて質問をさせていただきます。

1)上記にあるように水やりをした際に出てくる液体は『油粕』が原因でしょうか?『油粕』を入れすぎたのでしょうか?
2)匂いもあり、虫も飛ぶようになったので正直植えなおしたいと思うのですが、なにかアドバイス等ありますか?
3)というより根本的な問題で使い方を間違ってしまっているのでしょうか?検索をしていた中で『醗酵』というワードをよく目にしたのですが。。。。安いものだったので買った『油粕』の袋には使い方は全く書いてありませんでした。

分かるものがございましたらひとつでも何か教えてくださると嬉しいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>『油粕』を使用するといいという話を聞きました。


油粕を使ってもいいですが、油粕だけではまったく駄目です。
また、「油かす」とだけ表記されているものは未発酵の生の状態で、発酵してからでないと肥料としてはほとんど効きません。

>れその上に土・苗とのせていきました。
生の油粕が発酵する段階でいろいろ不都合が出ることがあります。発酵ではなく腐敗(同じことですが、有益なものと有害なもの)することもあります。

出来れば有機系のものなら「配合肥料」(発酵した油粕や骨粉などを配合したもの)を使いましょう。
「いちごの専用肥料」などという「趣味の園芸を無視した商品」もありますので、「ほいちょい」でよければ使われてもいいです。

一般にイチゴの栽培は10月から始めるのですが・・・どのような経緯で苗を手に入れられたのでしょうか。(四季取り系の実の小さなものですか)

現在の状況を聞くと「植えなおし」は必要です。
10月くらいまで、仮植えして薄い液肥くらいで凌ぐほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しい御説明本当に感謝いたします。
読ませていただいた後、急いで救出をしてまいりました。
案の定底の方が大変なことになっておりました・・・;
『いちご』という表記では大雑把過ぎました;すいません;;
『ワイルドストロベリー』というイチゴです。
あまり本格的なイチゴではないです;
私にはまだ園芸は難しいものなので『油粕』の使用は控えたいと思います;教えていただいた肥料など、少しずつ手を出していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 19:53

生の油粕は醗酵熱で根焼けを起こします


腐ると通気を妨げるので根腐れの原因になります
固形の醗酵油粕を使ったほうがいいです
根に直接触れないように株元から離れたところに指で押し込むだけでいいのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
『根焼け』・・・・ですか。はじめて聞く言葉です;
固形のものもあるんですか。そちらの方が使い勝手が格段によさそうですね;まだ園芸初心者なので余裕が出てきたらホームセンターなどでいろいろ見てみたいと思います。今は私にとって『油粕』は園芸上級な代物と化してしまいました;
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 19:59

畑で油粕を使いますが、鉢物で油粕は使ったことが無いです。


しかも油粕単体では使用しません。

油粕の性質上、臭いや虫はどうしようもありません。
鉢花やベランダでの家庭菜園では避けたい肥料ではありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
鉢ではあまりしようしないんですか・・・・。
確かに今思えば広い畑でこそ使えるという感じがします;
香りや虫などは室内では大変なことになりますしね;
使用を控えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/19 19:44

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