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図を参照ください。

GND側の電線Bは、許容電流が100mA以上が必要でしょうか?

必要な気がしますが、必要でない気もしてしまい、質問しました。

LEDは100mAで点灯します。

この場合、電線Aの許容電流は、100mA以上が必要なのはわかります。
電線Bの許容電流も100mA以上が必要なのでしょうか?

電線Bに電流計を入れて計測すれば、100mAになる気がします。

電線Aを流れる100mAの電流が、LEDの点灯で消費されるので
GND側の電線Bには100mAは流れないような感じがするのですが。

「LEDを点灯するときのマイナス側の許容電」の質問画像

A 回答 (5件)

基本の基本ですが、電線に流れる電流とは電子の流れ。


そして、電子は抵抗で熱に変わったり、LEDで光に変わって
しまうことは決して有りません(電子は漏れない)。
AとBの電流は厳密に全く同じです。

それと、電子が漏れて要るなら、電子は負極から正極へ流れるので、Aの電流はBの電流より少なくならないとおかしいです(^_^;)
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厳密に考えるとR1,LED,配線A,B、電池、全部抵抗を持ってます、


これらの合成抵抗で電流値が決まります。
配線については内部抵抗に電流が流れることで電力を(I²R)消費
しますこれが熱を持つことで最悪溶けてしまいます、それで許容
電流を決めています、だから電流値は100mAより多い方を使います。
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電気の流れはプラスもマイナスも有りません。


この回路でLEDを電球に変えて、電池を反対にしたら同じと解ると思います。電流の流れは全て同じ太さ(容量)で無いとダメです。細い線には抵抗が増えます。
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電力は消費されるけど、電流は消費されて無くなることはありません。


一つの閉回路に於いては、どこで測っても同じ電流が流れています。
ですから
 電流A=電流R1=電流LED=電流B=100mA
となります。

当然、電線Bも100mA以上の許容電流が必要です。

電流を水に置き換えて、電線はパイプ、電池はポンプと考えて、ポンプで水をぐるぐると循環させる事をイメージすると分かりやすいかもしれません。
抵抗の所は少しパイプが細くなって流れにくくなってる所。
LEDの所は、水車が付いてて何か仕事をしてるとしましょう。
パイプからは、どこへも水が漏れていないとすると、循環させているのでポンプから出ていった量と同じだけの量がポンプに返ってきます。
返ってこないとポンプから出せないですからね。
そうすると、電線Aに相当するパイプと、電線Bに相当するパイプに流れる水の量は同じです。

電流というのはこれと同じなんです。

更に、この置き換えで言うと、電圧は水圧に相当します。
ポンプから出てすぐの所は水圧が高いですが、抵抗でパイプが細くなっている所を通ると水圧が下がります。
これが電気では抵抗による電圧降下です。
LEDの所では、水車を回しています。
ここでも仕事をする事で水圧が下がります。
LEDを光らせると言う仕事をする事で電力消費し、電圧降下することに相当します。

わかっていただけたでしょうか。
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AもBも同じ電流が流れますので、100mA必要です。


LEDが発光するエネルギーは電圧差と電流によってもたらされるので、電子が消費されるわけではありません。
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