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植木鉢の下にレンガ

夏のコンクリートや石は熱くなるからプランターや鉢を直置きせずにレンガで上げてあげるだけでも随分と違うよ。とよく聞きますが、レンガってコンクリートや石のように熱くならないんですか?①

かませ方によっては鉢とレンガの接触面が直置きよりは減るから随分と違うよってことですか?②

たまにレンガを沢山使って台を作り、そこに鉢を乗せてる人(鉢の底面全部とレンガが完全密着してる状態)を見るんですが、それだと熱さ対策にはならないんですか?③


レンガじゃなくて木や発泡スチロールを台にしたほうが熱さ対策になると思うんですが、なぜレンガが定番なんですか?④


教えて下さい。

A 回答 (3件)

まずレンガを鉢の下に敷く事で、コンクリートより鉢に伝わる熱の


量が少なくなります。またレンガの上に置く事で風通しも良くなり
ます。コンクリートからの熱がレンガに伝わるんじゃないかと言わ
れてますが、それほど熱は伝わりません。試しにレンガを触って見
れば、そんなに熱いとは思わないはずです。
心配ならレンガを2つ置いて、その上に板を乗せて鉢を置けば間違
いなく鉢に熱は伝わりません。

別にレンガじゃなくても構いません。コンクリートブロックでも中
分に使えます。ただ発泡スチロールは意外と柔らかいので、安定が
悪いのが難点です。また発泡スチロールは熱が蓄積しやすいので、
あまり勧められません。
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地面から離れると温度が下がります。


夏のお散歩も、地面に近い子どもや犬の方が暑いのです。
煉瓦を積み上げた上に鉢を置くと地面から離れます。
風も通りますので暑さ対策になりますよ。
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煉瓦をびっしり敷き詰めてその上に隙間なく植木鉢を置くと暑さ対策余り効果がないと思います。


煉瓦を2つ隙間を開けて置いてその上に鉢を置くと、地面の熱を和らげ、風通しも良く、鉢の下は日陰になるので、効果が出るようです。
鉢の下に割り箸を2本入れ、置くだけでも違うって園芸番組で以前やってましたよー。
もちろん木材、端材、何でもOKだと思います。
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