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身内からNISAを勧められます。

政府が年金払えないから個人で積み立てして資産増やしてねっていう方針だしやらなかったら出遅れる、一刻も早くやれ、ということみたいですが..

投資できる株も限られているようですし政府がニーサだけを優遇しているあたりもどうしても不信感が拭えないです。

政府が推奨していると言ったって失敗しても原本を保証してくれるわけでもありません。結局ギャンブルです。よく何十年単位で見て損することがあまりいないことを理由にリスクが少ないと言う人が多いですが、この時代に今まで安全だからこれからも安全が通用するのだろうか?と思ってしまいます。安全と言われている全世界株式すら怖いです。

特にニーサは米国株が中心のようなのでこの先世界がひっくり返るような権力シフトが起きた時にどうなるのか、というのも不安です。こんな時代ですから今まで起きなかったことが起きないという理屈は通用しないのではという懸念があります。

一方で、日本円として資産を持つこともリスクだと感じる気持ちもあります。将来的にやるにしてもこのバブル期に始めるのは好調銘柄不調銘柄あるにしても相対的に相場が上がっている中でナンセンスのような気がします。

皆様はどのように考えでしょうか。
併せて、得体が知れず怖いのでまず仕組みや何たるかを知りたいです。投資の勉強をするのにおすすめの材料があれば教えてください。媒体は本、YouTubeチャンネル問いません。

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

NISAの積立枠で米国インデックスを買うのは王道です。


米国の株式は時々暴落していますが、ドルコスト平均法の応用の積立では、下落時には取得数が増えるため、継続することで、リターンが非課税で再投資される仕組みから、成長シナジーに繋がるので、長期運用でリスクはほぼ折り込めるので、取り組む人と取り組まない人の差が出るのは明白です。
私個人も積立投資はNISAやiDeCoで取り組んでおりますが、14年目ですが、米国株式オールカントリーとSP500のみで他のファンドを含まず運用していますが、高い成長率で進捗しています。
日本人で投資運用で結果が出ない理由はリスクとリターンの仕組みを正しく理解できていないからです。
積立投資は‟ほったらかし投資”とも言われており、2000年以降にGPIF運用がスタートしてから109兆円の黒字化していることを見ても、成長することはある程度理解できます。
ギャンブルと投資を混同されている時点で投資への取り組みそのものがリスクですね。
NISA枠を増やして期限を無くしたことは富裕層の資金を広く招くことが狙いで、金持ち優遇とも言われています。
投資は種銭が少ないと、効果が低く、それそのものも減少させる懸念があり、資金が多いことが最大のメリットなんて言われていますので、資金が少ない人が投資を怖がるのは極めて自然な現象です。
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政府は資産税の導入を検討しています。


将来、資産が多い人の年金が減らされる、または医療自己負担費増額の可能性があります。
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十分な預貯金があって、毎月貯金もできて、余剰資金にも余裕ある人が遊びの軽い気持ちでやるものです。



毎月積立してるのも忘れてる程度の人がやれば増えろうが減ろうがダメージはないと思うので。

迷うような人はやるべきではありません。
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投資だって、人生の一局面、次の言葉に収束されます。



「人生を楽しく、充実して過ごすために必要なこと、それは・・・
①ポジティブ思考、
②チャレンジ精神、
③あきらめない心、
 それと、笑顔を忘れないこと、です。
これらのことを心がけて生きていれば、たいていのことは乗り越えられます。」

1番ダメなのは、ネガティブな発想ばかりで、臆病になり、何もしないことです。たとえ途中で失敗しても、人生と同じ、失敗から何を学ぶかだけの話です。何だって人生だもの、いい時もあれば、そうでない時もあるのが、常です。
私だって、好奇心とチャレンジ精神で、FXをやってみました。ビギナーズラックなのか、すぐに700万円の利益が出ました。でも、その後、アベノミクスで、難平のし過ぎ、一瞬にして、2,000万円のロスカットし、奈落の底に堕ちました。まぁ、普通ならそれで十分懲りて、投資もろとも退場という展開かと思います。でも、また好奇心とチャレンジ精神でポツポツ続けてしまいました。英国ユーロ離脱のブレグジットの時は、何故か早起きしてしまい、2日で、350万円の利益。やがて2,000万円の損失もリベンジして、FXの利益だけで、世田谷区の駅徒歩2〜3分のところに、鉄筋一戸建ての新築を建てました。
投資も水泳などのスポーツと一緒です。畳の上で練習しても力はつきません。実際に取り組み、失敗なども含めてそこから学んで、真の力を身に付けていくものなのかと思います。

まず、ポジティブ思考でチャレンジ、そして常に笑顔です。さもなければ、一生ネガティブ思考とお友達、投資には近寄らないことです。
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追伸



もう一つ なにより注意しなければならないことだが 金は魔物だ。
飲み込まれてはいけない。

年収を超える利益や損失などを出せば 心は乱れるだろう。
が こういった変化もまた人の世と受け入れ 本質を見失わないよう 戒めるべき。
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相場による利益には損得が厳しく 1割2割の変動もよくある。


日本株の高騰はいずれ落ちるし アメリカの金利もいずれ下がる。
あくまで短期で運用すべきだろう。

今の日本は賃金上げや値上げで 意図的にインフレを誘導している。
現金で持ち続けることは 財産が減っていくことを意味する。

とりあえずは配当金や株主優遇を中心にしたらどうだろう。
興味も増えるし情報も入る。
大損が怖いなら 衣食住に傾けることだ。
苦しくても人はそちらだけは使わざるを得ないから。

楽天証券のようなネット株取引も 初心者には悪くない。
儲けるより勉強だ。
金は流れるもので失われるが 知恵は残る。
「本当」は本当は誰も見えてないことには注意しつつ 押したり引いたりすると良い。
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NISAは基本的に単に利益が非課税になる制度です。


実際には投資信託で運用することになります。

>ニーサは米国株が中心
そんなことはありません。投資信託でなにを選択するかは自分自身で選ぶことになります。
無論元本保証ではないですが、比較的リスクが低いとされるものに投資する投資信託があります。

どうしても値動きがある金融商品に資金を投じるのが嫌であれば、無理にする必要はありません。
10年変動個人向け国債でも購入されてはどうでしょうか。実質元本保証で金利上昇にもそれなりについていける商品ですから。

なお株式等の投資は「誰かが勝っていたらその分だれかが負けている」とか「胴元がいてその分は全体として見れば賭ける側が必ず負ける」ようなギャンブルとは意味が違います。不確かなものに賭けるという意味ならそれはそうですが、まあ、人生そのものが不確かなものですからね。

「お金の大学」などの書籍で運用の基本的なことについて学ばれることをおすすめします。
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投資といえばカッコいいけど、本質はギャンブルなんですよ。


誰かが勝って誰かが得をする仕組みです。
政府が、税金の取れないタンス預金を使わせたいだけです。

みんなが負けるわけじゃないけど、
少なくとも素人さんが本気で手を出すようなものじゃありません。
余っているお金だったらいいけど
そのうち負けが込んでくると「少し都合しましょうか」と声がかかります。
それからは地獄です。

それと、仕組みを知ったからと言って勝てるものでもありません。
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>NISAだと配当金も株主優待も受けられないので、


そんな事はありません。どちらも貰えます。
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元本割れのリスクがどうしても受け入れられないのであれば、コツコツ定期預金をした方がいいです。


それによる利息はごくわずかですが、簡単に引き出せないので、堅実な蓄財にはなります。

あとは国債を購入することですね。これも購入して満期までは換金できませんが、定期預金よりも金利は上ですし、3年ものもあるので試すことも出来ます。
https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/
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