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現場で知識のある人に教えてもらいたい。超音波内視鏡ガイド下せん刺診と言うものは一度、超音波内視鏡検査をして、これだったらできると判断して、日を改めてやるものが普通なのかを教えてください(内科の医者の二転三転の説明)。

これからやる予定なのですが、造影剤を使ったCTなどでこの辺のリンパ腫を胃の内部から針を刺して細胞を採取するといわれていたもので(最初の内科の医者からの説明)、超音波内視鏡検査(消化器科の医者が担当)の際に的確な場所が分かればその場で実際に採取すると思っていました。
(内科の医者の説明があいまいで分かりませんので質問しました)。

A 回答 (1件)

超音波内視鏡ガイド下せん刺診(EUS-FNA)は、胃や十二指腸などの消化管から超音波内視鏡で胸腹部や骨盤内の腫瘤を観察し、消化管内から針を刺して組織を採取する方法です。


この検査は、病変の詳細な観察だけでなく、病変の組織診断も行える特徴があります。

具体的には、超音波内視鏡(EUS)を使用して対象物(病変)を観察した後、特殊な針を用いて細胞や組織を採取します。
膵臓や胆道の病変を詳細に観察できるだけでなく、病変の組織診断を行うためにも有用です。

内科の医者の説明があいまいで分かりにくかった場合、消化器科の医者に超音波内視鏡検査の際に的確な場所を確認し、その場で実際に細胞を採取するかどうかを判断してもらうことが良いです。

この検査は、病変の診断や治療において重要な役割を果たしており、専門的な知識と技術が必要です。
インターベンショナルEUSと呼ばれる治療法もあり、近年では治療にも応用されています。
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この回答へのお礼

詳しい情報をありがとうございました。昔のお医者さんと違い、今の医師は病気を治すことばかり気にしており、病人を治すというメンタルケアが出来ていないとつくづく思いました。これも、人が人と直に話す機会が少なくなり、聞く話す話術が出来なくなっているのではないかと思いました。少なくとも診療や検査の全体の流れを把握しそれを丁寧に説明できる医者がどの総合病院にも必要ではないと思いました。あちこちの話を聞いてあちこちの診察や検査をする総合病院には特に必要ではないかと。私の場合、話を聞いてからもう2か月が経ちますが、いまだその検査の前です。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2024/02/24 16:28

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