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経緯
去年の9月にA病院にて内視鏡で大腸がん、胃がんが発見される
B病院に転院し、まず今年の4月に大腸がんを切開で手術
その直前に大腸内視鏡検査、胃の内視鏡検査を行う
今年の5月末に胃がんを内視鏡で手術のため入院
しかし入院当日に高齢81歳なのと手術して食べられなくなるかもと、がんと確定したわけではないので手術ではなく内視鏡検査のみ行い2日で退院
内視鏡の結果は胃がんはグループ4のがんと推定される、確定ではないらしい
B病院の主治医が言うにはここの病院だと内視鏡で出来ないわけではないが、ちょっと難しいので他県のがんセンターを紹介される

以上が経緯ですがそもそもグループ4の胃がんの推定を治す必要はあるんでしょうか?
主治医はやったほうが良い方針

しかし方針が二転三転するので単純にやりたくないだけな雰囲気があります
B病院では2回も内視鏡やっているだけに他県の病院を言われるまま受診するべくか悩んでいます

A 回答 (4件)

大腸癌があるなら転移している可能性があります転移しているのがステージ4と呼ばれます。

リンパや血管でがん細胞が運ばれるので免疫力の無い場所で発病します。高齢の方はあちこちで発病しますか、一度セカンドオピニオンや癌治療を専門としている腫瘍内科のある病院に聞いてみて下さい、三菱京都病院に相談窓口があったと思います。
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ステージ4ではないのですか?


お大事に
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がんのグループ分けとは、組織病理検査(生検)における判定であり


1~5まで区分けされています。

グループ1は正常組織、グループ5は癌、グループ4は癌の疑いあり
という事ですから、方針としては再度内視鏡検査及び生検を行い、同
グループランクであると確認出来れば、基本的にグループ5(癌)に
準じた治療を行います。

病理検査での癌の判定は難しい側面もあり、1度の検査では確定し難
い場合も間々(検査標本の問題が多い)あるので、方針が二転三転す
る事も決して希な事ではありません、。

>しかし方針が二転三転するので単純にやりたくないだけな雰囲気が
>あります

手術を躊躇しているのは患者さんの年齢によるもので、既に開腹手術
を行っている高齢者に対して、再度の開腹手術は基本的には避けるべ
きと考えるのは妥当な事です。

高齢者の外科手術は極力侵襲性の低い術式を選択する事は、良識ある
医師なら当然の事です。

>B病院では2回も内視鏡やっているだけに他県の病院を言われるま
>ま受診するべくか悩んでいます

難しい箇所に癌が有り、自院では確実な切除治療が出来得無いと認識
し、内視鏡手術による治療実績の高い他院を紹介する事は、至極良識
のある判断だと言えます。
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患者の年齢によります。


平均余命から考えてあと20年は生存する可能性があるのならオペもありでしょう。
それ以下なら、緩和的な医療も考慮するべきでしょう。
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