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今年5月、潰瘍性大腸炎か、クローン病かを調べるために、胃の内視鏡検査、小腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査を薦められていました。胃の内視鏡検査だけ受けました。今回、大腸の内視鏡検査を受ける事にしました。
この検査を受ける事は大変な思いをされましたか?この検査で分かる事が有りましたらお教えください。

A 回答 (3件)

上下消化管内視鏡検査室で、患者への前処置指導及び内視鏡検査技師


有資格者の看護師です。

>今回、大腸の内視鏡検査を受ける事にしました。
>この検査を受ける事は大変な思いをされましたか?

最近、大腸がんの罹患者数が急増している事から、大腸内視鏡検査は
一般的になっており、検査技術の向上により昔ほど苦痛と言える程で
もなくなっています。

検査前処置は各医療機関で異なりますが、一般的には腸管洗浄剤と呼
ばれる物で腸内残渣(ざんさ)を全て洗い流します。

腸管洗浄剤1リットルの水に溶かして飲むのですが、1時間を掛けて
飲めば良いので飲水量は多いですが、それほど苦痛ではありません。

内視鏡検査自体は、最近はとても効果の高い鎮静剤を用いて検査を行
う検査機関が多いので、意識下ではありますが、それほど苦痛を感じ
る事も無く行えます。

大腸内視鏡検査で見つけられ物としては、炎症をはじめ腫瘍(良悪含
む)など、全ての大腸(肛門~盲腸まで)内疾患です。

しかし、クローン病は全ての消化管(食道、胃、小腸、大腸)に発症
するので、小腸性の物であれば小腸内視鏡検査を行わないと発見する
事は出来ません。(まあ、小腸性の物は少ないですが、、。)
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この回答へのお礼

分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/25 20:08

難病指定になっていて、治療法のない病気に対して、


このような検査をすると言うことは、
患者の費用で、医師の完全なる研究材料にされるという事なのでしょうね。 しかし、小腸内視鏡検査?… 

現代医学は、【対症療法】ですので、その根本原因には目を向けません。 という事は、原因が解らなくて、当然ですよね。

【対症療法】とは、症状に対する治療の方法です。

医者は、大学において、食べ物に関して勉強をしていません。
人間の体は、口から食べる食物だけで作られているにも拘わらず、
食べ物に関して勉強をしていないのです。

以前、私の知人がクローン病だという事を聞いたので、
善玉菌の占有率を高い状態に保持し続けてもらったところ、
半年でクローン病は治ってしまいました。

大便とは、大切な便りという意味の言葉です。
昔から、言葉の喋れない赤ん坊や動物園の動物の健康状態は、
大便を見て判断されています。

病気が起きる原因を追及して、
その原因を解決すれば、クローン病は簡単に治ったのです。

【対症療法】⇔【原因療法】

【原因療法】には、<食事療法>と<脳幹療法>があります。
癌は、病院が行う【対症療法】では、治す事ができませんが、
<食事療法>と<脳幹療法>を行えば、簡単に治っているのです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2022/09/25 20:09

大変な思いは1人1人違いますが、挙げられている病名や他に大腸腫瘍、直腸潰瘍、大腸憩室炎などがあります


前日の下剤服用が大変ですね。腸内を空にしなければならないので強めの下剤服用後はトイレと往復です
検査中は特に何も起こらなければ、カメラで大腸内を覗いて、中には生検(組織の一部を採取し、検査に提出する事)もあります

不安なのですね
納得できるまで不明点は聞いた方がいいですよ
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この回答へのお礼

分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/25 20:10

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