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車のラジエーター内のクーラートン交換がしたいのですが、
車のド素人でもできますか?
ネットで見るとさほど難しくなさそうなので自分でやろうかと考えてますが、エンジンを冷やす為の重要な所なので、ド素人はやらない方がいいでしょうか?
整備士にお願いしようとしたら、見積りが来月、実際に交換が4月か5月といわれてしまったからです。

現状タンクやラジエーター内にはクーラートンではなく、水?蒸留水?が入ってるぽいです。若干変な匂いがするのでもともと入ってたクーラートンの匂いかと。
私は今オーストラリアにいて、冬は0℃にならないのですが、夏は40℃くらいになることもあるので、果たしてクーラートンじゃなくても大丈夫?とかも思ってますが。
しかし水だと100℃、クーラートンだと120-130℃くらいで沸騰とみるのと、車が古いのでエンジンだかラジエーターがサビて車の調子がおかしくなるのも嫌なので悩むところです。

車は日産ティーダ 2004年型です。
整備士の方、車に詳しい方アドバイスをお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

やめた方がいいです。


ティーダは、冷却系統のエアーが抜けづらいので、オーバーヒートを起こす可能性があります。するとエンジンにダメージを与え被害がでることになります。
冷却液の役割は第一に防錆ですので、水のみはダメです。
これから暖かくなり凍結の心配はないと思いますので整備士にお願いしましょう。他のお店とかも探してみては如何でしょうか?
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エア噛み=エンジン内にエアーが抜けずに入っている状態

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元整備士です。


シロートさんが交換するのはお勧めではないけど
エア噛みすると、オーバーヒートして、エンジンぶっ壊れる可能性があるので、注意点はそこですね。
そのリスクを冒してまでやりたいのであれば止めはしません。
エア抜きさえちゃんと出来ていれば、問題はないです。
できれば、サブタンクも外して、サブタンクも綺麗に洗ったほうがいい。
ラジエターキャップも重要部品だし、ここも悪くなるとオーバーヒートの原因になるので、ラジエターキャップも数年ごとに交換したほうがいいです。
いままで、サーモスタットの交換もしたことがなければ
サーモスタットも交換したほうがいいですね。
ここが故障すると暖房効かなくなったりします。
シロートが一番お勧めしないのは、クーラントの交換はぶっちゃけそれほど難しい作業ではないから、エア噛みだけ気を付けたらいいだけなんだけど
プロの整備士さんは、単にクーラントの交換だけしてるわけじゃないんですよ。
サーモスタットの具合とか、ラジエターキャップの良し悪しとか
他に水に関する部品などのチェックもするので
シロートさんがそれがわかるんですか?
という事です。
安上がりになるのは確かだけど、部品の良し悪しがわからないまま
見様見真似だけでやると、後々、その不具合に気が付かず
トラブルが起きた時は対処方法が分からないので
業者に泣きつく事になりますからね。
シロートさんが交換をお勧めしないのはそういう事。
プロとシロートは、見る所がぜんぜん違いますって事。

ちょっとの不具合でもプロはわかるけど、シロートさんはそれがわかりませんからね。
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この回答へのお礼

元整備士さんからの回答ありがとうございます。
日本でなら間違いなく自分でしようと考えませんね。絶対に整備士さんにお願いしますw
確かにエア抜きちゃんとできずに、エンジンダメージ与えたりするリスクがあるので、大丈夫なのかなと不安がありました。
やはりリスクが大きそうですね。
近々整備士さんに車チェックして貰ってから見積りをもらうので、クーラント交換以外に一緒にどこまで車のチェックして貰えるのか聞いてみます。

ところで『エア噛み』って何ですか?

お礼日時:2024/03/01 02:48

およそ100.00パーセントの確率でオーバーヒートします、まわりに迷惑なので絶対にやめて下さい。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
100%ですか?

お礼日時:2024/03/01 02:50

>空焚きって、液体がラジエーター内に満タンにはいっていない場合におきますよね?


温度が上がれば液体の体積が膨張するためあふれます、それをリザーバータンクで受け止め貯めます。
エンジン温度が冷えれば液体の体積が小さくなり負圧になれば、リザーバータンクから吸い上げます。そのためホースがタンクの底まで差し込んでおく必要があります。
そうでなければ負圧で空気を吸い込みます、繰り返すうちにラジエター内の液は減少する一方になります。
本当に「ド」がつくような人ならやりかねないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ド素人の私ならやりかねないかもしれませんね。
整備士さんに見積りの予約をしてるので、交換以外にどこまでチェックしてくれるのかも聞いてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/01 02:58

>こちらラジエーターに蒸留水の人が結構います。

車屋さんも水道水はよくないけど、蒸留水なら大丈夫といってましたが、水だとサビやすいのでやはりクーラント使用した方がいいですよね。

クーラントで無いとダメです!。

>半年に1回同じ方法でラジエーターとリザーバータンク内のクーラントを全取っ替えするということでしょうか?

そうです、水・水路がそんなに汚れてないなら、これでまあ充分です。

>因みにお店のオーストラリアの気候に合わせて作ってるLLCは既に希釈済みだったんですが、かなり濃い緑だったので薄めなくていいの?

それほど神経質である必要はありません、寒冷地が大きな問題なだけ。
濃すぎると冷却性能が落ちます、真水が一番冷却性能が高いのです。
オーバーヒートの恐れのある車は、レースの時はLLCを抜いて真水に入れ替えます。
希釈度合いは、ボトルを見てください。

>LLCの廃液は・・

出来る範囲で・・・、飲み水に混ざるのだけは避けましょう。

LLCは通常2年間使用。
スーパーLLCは通常5年間が使用期間。
スーパーLLCは、何かの異常時(不明)にゲル状になり、水路を詰まらせることが確認されています、私は勧めません。

LLCは安いモノなので、私は1年半で交換しています(春・秋)
夏・冬タイア交換時に、ブレーキフルードと同時に自分で交換。
この時にブレーキ・足回りも点検、シャーシー・ブラック(黒ペイント)も噴きます。
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この回答へのお礼

とても詳しく、ご自分で色々交換されてるので、整備士さんなのでしょうか?

あ、やはりクーラントじゃなきゃダメなんですか!?
購入予定の物は希釈済みなので希釈度合いは書かれていませんでした。
LLCと書きましたが5年 or 500,000kmの物を購入予定だったので、スーパーLLCと書かなきゃダメでしたね。

スーパーLLCはクーラントがゲル状になってしまうねですね。
そうなったらパイプ内で詰まり、オーバーヒートしそうですね。。。お店の人はクラッシックカーとかじゃなければ5年の方ですって言ってました。(汗)でも2年物にしてみます。

>濃すぎると冷却性能が落ちます、真水が一番冷却性能が高いのです。

それだと夏場40℃越えたりすることがあるので、水の方が良さそうな。。って気になりますが、でも錆びるリスクがあるからやはりクーラントって感じなんですね。(ここでは冬場の平均気温14-15℃くらいなので)

間違っても廃棄クーラントはその辺に流しません。
でも注意喚起もありがとうございます。

お礼日時:2024/03/01 03:41

クーラントの交換は素人が手を出す作業では有りません。



廃液の処理よりも重要な事は、素人がエア抜きが確実に出来るかです。
配管の引き回しでただ補充して動かせば自然にエアーが抜ける設計に出来ていない。
現代の車の設計はエンジン自身と配管が複雑でエアーが留まる箇所が有ります。
そのにはエアー抜きバルブが有り、エンジンを始動してバルブを開きエアーを抜く必要が有る。
これをしないと、オーバーヒートを起こしエンジンを駄目にする。
整備マニュアルに従いエアー抜きをすることは素人では難しいです。
責任が採れる整備士にお願いすべきです。

今すぐやらないと行けないことでは無いと思うので待ちましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2004年のティーダはかなり古いですが、エアー抜きバルブがあるのですか?(自分で交換するしないは別として)
確かにそこまで複雑な車だと私も自分ではしたくないですね(汗)

責任が取れる整備士。。うーーん、それは日本でないので難しそうです。結構クレームの話を聞くので(汗)
そこも一概に整備士にお願いすれば必ずしも安心とは言えない所が自分で。。って発想になってしまいますw

とりあえず見積り貰うときに交換だけでなくキチンと必要な箇所チェックしてくれるのかも確認してみます。

お礼日時:2024/03/01 03:53

>ゴムチューブを揉んで見ましたが硬い



ゴムホースが硬すぎてへこまないのは、寿命です。
強く押す・握るで少しはへこまないのは交換時期です。
国産のゴムは丈夫ですよw、15年は平気でしょう。

>エンジンにつながってるパイプはわかりましたが、そこはむずかしいので、ラジエーターとリザーブタンク内を変えれたらいいかなぁと思ってますが、それでも大丈夫でしょうか?
故障しない?

全量交換できなくとも、其のままより100倍良いです。
この方法だと、半年に1回くらい交換すれば良い。
(それで20分くらいの時間で出来る!、1000円以下でLLCも購入できる)

>クーラントの希釈に関してですが、100mlで30%の希釈したい場合は水(蒸留水?水道水?)を70mlでクーラント30mlであってますか?
または100ml水入れて30mlクーラントでしょうか?

普通の地域なら、こんなのは適当で良いんですよ、何故かというと日本の本州中央以南では、そんなに凍らない、つまり適度のLLCに真水を混ぜるだけで充分な濃さになるから。

LLCの廃液は、可能なら雨水管に流さず、廃液処理ルートに。
それが無理なら、何かに吸わせて焼却処分。
それも無理なら、井戸水や河川に流れにくいところに・・・時間と微生物が分解。

真水は、ミネラル水(PET水等)、井戸水は避ける。
水道水で充分です。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

ゴムホースを指で挟んで軽く揉んでみただけなのでもう一度チェックしてみます。
こちらの州は車検がないので15年どころか20年の間、1回もゴムホースの交換なんかしてないと思います。
やはりゴムが寿命な気がしてきました(^_^;)

>全量交換できなくとも、其のままより100倍良いです。

そうですよね。こちらラジエーターに蒸留水の人が結構います。車屋さんも水道水はよくないけど、蒸留水なら大丈夫といってましたが、水だとサビやすいのでやはりクーラント使用した方がいいですよね。


>この方法だと、半年に1回くらい交換すれば良い

半年に1回同じ方法でラジエーターとリザーバータンク内のクーラントを全取っ替えするということでしょうか?
この2箇所を半年後に全取っ替えしたら、水で数回洗い?しなくてよく、そのままLLC入れて数回エア抜きがすれば良いということでしょうか?
お店で6年または500,000kmで交換推奨のLLCを勧められましたがこれでも半年毎に交換した方が良いですか?

因みにこちらでは5LのLLCが¥3200くらいでしたが、確かに整備士に頼むよりかなり安くなりますね。


>>クーラントの希釈について
>普通の地域なら、こんなのは適当で良いんですよ
まず初めに書き間違いしました(^_^;)
100mlの場合の30%はLLC30mlで蒸留水70mlと聞きたかったのですが。
適当でもやはりLLCの方が多めでしょうか?
因みにお店のオーストラリアの気候に合わせて作ってるLLCは既に希釈済みだったんですが、かなり濃い緑だったので薄めなくていいの?って不安にあります。(希釈タイプとたいして色が変わらない)


>LLCの廃液は、可能なら雨水管に流さず、廃液処理ルートに。

破棄方法もありがとうございます。LLCは有害なので何かに吸わせて可燃物に捨てたいと思っております。お店の人はオーストラリアの破棄方法は不明って言ってたので、整備士さんに合う時に破棄方法を聞いてみます。ただ現在は蒸留水のみなのでとりあえずバケツにいれて蒸発でもいいのかなぁと思っています。(蒸発も大丈夫なのかはわからないですが、流石に流したくはないので)


>水道水で充分です。

希釈や洗浄は水道水で大丈夫なのですね。

お礼日時:2024/02/27 01:33

大丈夫だと思いますよ。



ラジエーターの下にラジエータードレンボルト、ドレンコックとかがあり、手で回すと下に流れるので受け皿を置いておく。

全容量が6Lとかであれば、半分程度抜けますので、抜いた分のLLCを補充します。

その後走行して、しばらくして2回目とやり、また走行して3回目とやれば良いかと思います。

水とLLCは成分が違っていますので、LLCの方が腐食しにくいとかあります。

LLC洗浄剤みたいなもので綺麗にするという洗浄もあります。

一般的に、ラジエーターというのは、その他に小さなヒーターコアというのが樹種席に繋がれていて、それで暖房を入れています。

古い水などやLLCで詰まりなども起きますので、旧車だと暖房が弱くなるとかの問題が出るのでよくラジエーターの洗浄とかもYOUTUBEでやっていますよ。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
LLC洗浄液なんかもあるんですね。こちらはチェックしなかったですが、車屋さんの店員曰く、水で2回ほど回せば大丈夫って言ってました。
こちらはさほど冬でも寒くないので(寒いですがw)そこまでヒーターにたいして神経質になっておらず、どちらかというとエアコンの方が大事ですww
お店の人がファンネルエア抜きがなければ、ちょっと坂道で作業し、ラジエーターの蓋を開けたままエンジン回しとけば大丈夫だよ。と、アドバイスしてくれました。
整備士に頼んでもエアが残ってる場合があると、オーストラリアのずさんな仕事っぷりを耳にし、自分でやろうかな。。という気持ちにかなり傾いてきました。
Youtubeよく見てみます。

お礼日時:2024/02/26 23:30

お礼に対する返答です。



正しく名前を憶えていれば、交換できる可能性は高い。マジで。
それだけ対象を知っているという事ですからね。
正しい名称を知らない人は、必要な知識が足りないという事です。

こういわれて悔しいかと思いますが、知識不足は認めないといけませんよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
名称は知らなかったんですが、不凍液の存在は知ってました。ちゃんとガソリンスタンドでラジエーターに入れる液体ありますか?って説明してお店の人がたぶんこれじゃない?といわれてそうこれこれ!っていう浅い知識はありましたw
でも車は普段はリザーバータンク内の量をチェック、エンジンオイル量チェックくらいしかしないので、ド素人なんです。
でも日本にいたら100%整備士にお願いするので、見積り貰ってから考えます。

因みにゴムチューブ(パイプ?)を揉むと硬いのは普通ですか?
劣化してるから硬いのですか?

お礼日時:2024/02/26 10:19

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