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楽天証券を使って、オルカンの積立投資を始めました。
年齢も61歳と高齢ですが、働けるうちは働きたいと思います。
積立投資枠で、まず月額6万円からスタートし、
いずれは、上限の10万円まで引き上げる予定です。
「成長投資枠」には興味がありません。
生活防衛費や数年先に必要な資金、安心の現金は確保して、
それ以外の金を使って行っていますが、
地方銀行や郵便局など、2,000万円の蓄えがあるのですが、
さすがこれを切り崩すのは、考え物です。
まぁ、1,000万円くらい、オルカンにぶち込んでしまうのも
年齢が年齢だけに、日本円で持っていても、金利は知れている。
やはり、時間的制約や挽回のチャンスがないので、チンタラ「積立投資枠」
でやっていますが、
ユーチューバーの「がまぐち夫婦の節約チャンネル」では、
手厳しい表現描写で、オルカン一択を指南されている。
毎週毎週、よくこれだけテーマを考え、動画作成ができるものだと感心するが、
毎回の主題は「日本円の価値」「個人生命保険の無意味」「公的年金への失望」
「コンビニはスイス」「銀行窓口手数料マフィア」「各種節約のあの手この手」
など、今を生きる日本の環境の素晴らしさを受け入れつつ、海外のおこぼれを頂く」
若い方向けに作られたものとはいえ、60歳からでもまだ何とかなるように思えます。
彼に「60歳からの投資術」をタイトルに動画作成をお願いしたい気持ちもある。
話が逸れてしまいましたが、61歳から「新NISAの積立投資枠で、年間12万円」でも、
10~15年後、それなりの効果は望めますか?
2,000万円の日本円はそのまま、持っているべきでしょうか?

A 回答 (6件)

>10~15年後、それなりの効果は望めますか?


>2,000万円の日本円はそのまま、持っているべきでしょうか?

それは分かりません。分かったら神様です。
更に言うと、SNSやメディアで「これしかない」みたいな指南をしている人達も、分かっていません(その点は保証します)。分かっているようなふりをしているだけです。コロナが始まった混乱時は、ウォーレン・バフェットでさえ一瞬選択を誤りました。バフェットはさすがで、軌道修正をすかさず行ったので持ち直しましたが、投資の神様と言われる人達でさえ、その何か想定外のことが起こった時はその瞬間瞬間で常に判断を下しています。なにがしかの投資を始めるからには、まず「危機管理が常に必要」と言う覚悟を持たれた方が良いです。(これは「頻繁に売買せよ」と言う話ではなく、「ほったらかし投資」でも同じことです。)

その上で、まずは「自分はどれくらいまでの損失になら耐えられるか?」を最初に設定しておいた方が良いと思います。例えば、「蓄えが最悪1000万円になったら、その時は仕方がないので70歳まで働く。そうすれば年金等を合わせて老後はかつかつながらも暮らせるだろう。」と言うのであれば、1000万円まではリスク資産に使っても良いでしょう。

次に、どれくらいのお金を稼ぎたいのかを考えます。例えば「今後10年間かけてあと500万円稼ぎたい」と言うことであれば、「1000万円を原資にして年間8%の利回りで運用する」みたいな計算ができます。その次に、それでは何で運用するのが良いか?と言う話になるのですが、少なくともここくらいのところまでは自分で考えを整理しておかれた方が良いと思います。

ここから先はいろいろなやり方や考え方があって、作戦に個人差が生じるので、投資関係の勉強をされたら良いでしょう。私は好きではないですが、フィナンシャルプランナー等に相談する手もあると思います。

最後に、「心の健康」は非常に重要なことですので、あまり最初からリスクを過剰に取るのは避けた方が良いと思います。「自分の資産が減っていく」と言う経験は、事前に想像しているよりも遥かに心理面へのダメージが大きいので。心の健康を保てる範囲で、少しずつリスクを取っていくのが賢明だと思います。

以上、ご参考になれば。
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成長投資枠でもつみたて枠と同じ投信の積立購入はできますので、月10万円の枠にこだわる必要はないです。



10~15年後にそれなりの効果は見込めるとは思いますが、10年後は良くても15年後は悪いということはあり得ます。

リタイア後は老後資産を取り崩すフェーズに入りますので、値下がり時期でも状況次第では売却せねばならず、好転するまで待てないということがあり得ます。値下がり時期も投資を続けると好転後に儲けが大きくなる現役時代とはこのあたり違いがあり、リスクの許容度としては低くならざるを得ません。

したがって、現役世代に比べて老後資産に占める投資の割合は少なめにしておく方が無難と言えます。
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自分もあなた様と同年代で、数年前から投資を始めました。



>10~15年後、それなりの効果は望めますか?

↑ 普通に考えるなら紆余曲折があっても最終的には(どの程度かは分かりませんが)プラスになる可能性が高いのですが、投資は増減を繰り返すものですから果たして10~15年後(あなた様が解約したい時期?)にプラスであるかどうかは何とも言えないところですね。

>2,000万円の日本円はそのまま、持っているべきでしょうか?

↑ その2000万円の中で、あなた様が余剰資金であると考える額があれば、それは投資に廻してもよいかなと思います。その2000万を崩したら、せいかつに由々しき影響が出るということなら、そのままお持ちになるのがよいと思います。

因みに自分は投資資金を現金資産の5割までと決めて運用しています。
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・わかりません



・リーマンシッョク以上の○○ショックでの大暴落があるかもしれませんし。さらに青天井に株価は上昇するかもしれません。事前にそれはわからないです。

・では、円でそのまま資産を保有していればいいかというと、インフレになればただ円を持っているだけでは資産価値は減少していきます。

・なので、儲けようとか、プラスになれば云々というより、現金、株式、債券、不動産、金など、異なったアセットクラスに資産を分散するという発想で、それぞれの資産を流動性を確保した形で(具体的には投資信託とか上場されているもので)保有する方がむしろ現金をじっと握っているよりリスクが低いかもしれません。

ほぼ同世代ですが、基本的には上記のような発想で、現金、株式、不動産を保有しています。

・楽しみとして「成長枠」的な部分で、日々、株式の売買はしています。
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シミュレーションではSP500がもっとも成長率が高くなり、オルカンは次に高くなるようなイメージです。


オルカンは米国株式60%ですし、SP500は全部が米国株ですから積立効果としてはSPの方がパフォーマンスが高くなることはほぼ想定できます。
ドルコスト平均法では相場の変動率は取得数を調整するため、リスクをほぼ折り込み、また、分配金は非課税で再投資に回る仕組みで積立を繰り返すごとに増える分配金がロールオーバーされるため、リターン率の高いSP500がもっとも成長すると考えられており、すでにそのデータも出ています。
インデックスは悪い企業は振り落とされ、常に最適なコンディションが保たれているのでおそらく経年成長はしますが、初期では積立が十分でないですが、積立効果が出ると右肩上がりになり、その後の元本割れの可能性が極めて低くなります。
従って、スモールスタートから初めて次第に資金を増やしてゆくと良いと思います。
1万円の積立でも10年で2倍以上にはなるでしょうね。
私の周りの投資家でSP500に積立している人は10年で3倍近くになっている人も居ます。
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10~15年後、それなりの効果は望めますか?


「それなりの効果」しだいです。

2,000万円の日本円はそのまま、持っているべきでしょうか?

家族構成、他の資産:土地など、によります。
例えば、土地などがあって、相続する際、
残された人が払う相続税をどう考えるか、などにも
よります。
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