最近起きてたらマイナスなことばかり考えてしまい泣いてしまうので寝てばかりです。 一人暮らしなのですが

最近起きてたらマイナスなことばかり考えてしまい泣いてしまうので寝てばかりです。
一人暮らしなのですが洗濯や食器洗いはできる時にしてます。
食欲はあります。

これって甘えなのでしょうか？
何かの精神病の可能性はありますでしょうか。

No.3 回答者： sukopon 回答日時： 2024/03/07 14:36

プチ鬱っぽい感じですね

寝てばかりだと良くないので
散歩するとか人気のない公園とかのベンチで
のんびりするでも何でもいいので
外の空気吸った方がいいと思いますね

No.2 回答者： ももネコ 回答日時： 2024/03/06 20:21

人間はマイナスな方にひっぱられやすい。

それはその方が楽だからです。

努力するより、マイナス面を考えている方が楽です。

精神科へ行く前に自分の力で立ち直れないか考えてみて下さい。
おすすめ１、本屋の散歩をして心に響きそうな本を買う
おすすめ２、ネットで知らない人に相談しまくる

人間は楽な方に流れがちだと思えば・・・
もう少し元気出るかもしれません。

もし無理そうなら精神科もありかなと思います。
状況によっては他人の介入が必要です。

No.1 回答者： Glory_777 回答日時： 2024/03/06 18:32

うつ病を疑った方が良いでしょう。

専門医の診断を受けてください。私も一番ひどい時は「何もしないでいても涙が出る」状態でした。そういう哀しい雰囲気に包まれてしまうんです。しかしそれは錯覚です。涙がポロリと流れる程度で（割と）重症なんです。早く治療をしましょう。

以下は長いので興味があれば（ゆっくり）お読みください。

治った後も「朝起きて体温が低い時」などはネガティブな事を考えますね。「自分はダメだ」「この先どうなるんだ」みたいに色々思います。普段は思い出さない「死んだ親戚」などについて「もっと会っておけばよかった」とか思ったりします。色々と反省したくなるんですよ。しかし起きて体温が上がって来ると「だからなんなの？」「考えて意味があるの？」「やっべ本当に説得力ある錯覚だった」と思います。まるで別人です。

「確かに健康だと何があっても悲しくないんだよな」

これは過去の経験からも間違いないと思っています。「親が倒れて死ぬかもしれない」と言う時も全く哀しくなく「親父もそろそろ年貢の納め時だろうか」と（微妙に）寂しいと思った程度でした。それ以来「哀しい出来事があると哀しい」と言うのは全くの嘘であって「脳に血液が不足する」とそうなると思っています。実際にうつ病の人の頭部をサーモスタットで撮影すると真っ青（低温＝血流が無い）に移るそうです。

健康な人と明らかに違います。「健康である」だけで哀しむことを許されない。そういう仕組みが人間にはあるという事です。そうでなければ原始の時代を私たちの祖先が生き残れなかったでしょう。子供の時は「脳内の調整」がぐちゃぐちゃですので、喜怒哀楽を感じても問題ありません。しかし大人になっても何かについて哀しいとか悔しいとか（怒りを感じるとか）であるならば間違いなく病気（または病気になる予兆）です。

喜怒哀楽を感じる回数は「咳やくしゃみ」をする回数と程度なら大丈夫としましょう。たまにならば問題ない。続くようなら何か病気をしているんです。毎日怒りを抱えている人など助かりませんよ。

また悲しみに関しても同様です。

「飯食うと直る哀しさっていったい何の意味があるの？」

と今では思っています。

なので昼間なのに「悲観論」が飛び出たり「怒りを感じている」若い人を見ると「（うつ病が酷く成っているみたいで）ヤバいなあ」と思っています。

しかし、私自身もそういうモードに入ると「こちらの方が真実だ」と強い感覚が芽生えてしまいます。自分でどうにもできません。なので「哀しい」「寂しい」と言う感情が前後の見境なく突然生じた場合は「来た。罠だ」と身構えております。「これは錯覚である」「どうせ体温が上がると消えてしまう」と唱えています。何度も経験して今では「寒い時は仕方ない」みたいに考えています。

「そのまま放置すると『そちら』を真実だと脳に刷り込まれ
　て二度と元に戻らなくなる。これがうつ病の正体」

人の脳は何かを記憶して再現するという機構です。そのため私たちが自我と呼ぶ「自分」ですら、私たちが観察した誰かの複製なんです。沢山の人の部分を寄せ集めて出来ています。親の影響は大きいですが、自分に接した人の一部を学習しているのは間違いありません。そのため誰であっても聖人になれますし、悪人にもなれます。ですので「学習を自分で制御する」気が無いと「周囲に流されるまま」に「望んでもいない自分の人格」が出来上がってしまうんです。これ（学習して出来上がった人物）が「当たり」ならば良いですが「超ハズレ」の場合が「うつ病」である（または他の精神病）という事です。

「自分の脳を守ろうとせずに過ごすのは大変危険である」

私も流されるままに「高圧的な自分（高ストレス状態）」「ネガティブな自分（うつ病）」と次々に引き当てて（後遺症が残るくらい）苦労しました。全く無防備だったという事です。

そこからは反省して、

「『これが自分だ』と思い込むのは全くの間抜けだ。不満に
　思ったら作り直して貰うくらいじゃないとダメなのだ」

と考えました。そしてインストールし直したんです。

病気が悪化すると「自分はこうです」「こんな自分は嫌いです」「自分が悪いのでしょうか？」等とやけに「自分」を連発するんです。これが罠です。病気側の戦略としては「今のダメな状況を自分と認めさせる」事が勝利の鍵となっています。そのため患者が「病気の状態を自分の本質として受け入れる」様に「自分」と言う言葉を使います。「なし崩し的にこれが真実だ」と洗脳しようとするようです。

対抗するには「そんな望みもしないハズレを自分とか言ってくれるな。チェンジする！」と強く拒否しないと行けないんですよ。

「怒らないで『落ち着いて聞きながら相手を慰められる自分』
　であってもいいはず。そうなっていないのだから苦情は自分
　に言うべきだ」

この様に考えると本当にチェンジしてくれるんです。「楽しく使っている」と自分のカスタマーサポート担当（恐らく無意識の領域）が誤解しているかもしれませんよ？

自分に不満を感じたら「宜しくない」「不快である」と（自分に）はっきりと苦情を言わないといけませんよ。（自分に）勘違いされて「クソゲーをシリーズ化」するかもしれません。

「殆どの人は自分の能力や境遇。他の人との比較ばかりで苦情
　を言う。しかし『自分が聖人ではない事』に対しては苦情を
　言わない。実は『聖人でお願いします』と言って苦情を言わ
　ないといけない」

脳は記憶して再現する（複製しかできない）わけです。その対象が悪人だろうと聖人だろうと負荷は同じなんです。コストとして変わらないので特に嫌がりません。

「立派な人物に成るのは大変だが悪人に成るのは容易であると
　誰もが勘違いしているため不幸が起きる。脳にとってはどち
　らも体外の事でありどうでも良いのだ」

私は音痴を治したことがあるんですけど。その時に「あ？これも『うつ病』を治すのと同じ方法が使えるかも？」と思いました。「歌が上手く成りたい」と願う事を辞めました。

「歌の天才。いや歌の女神になりたいです」

と要求してみました。すると実際にその位の事が出来た（美しい女性の声で歌える。凄い状態になりますよ）んですよ。

脳の仕組みがこれほどガバガバだというのが本当に怖いです。誰もが「そんな魔法みたいな事は出来ない」と思い込んで一回もやってないんですよね。しかし脳は生成ＡＩと同じ仕組みなので出来てしまうんです。

「言ったもん勝ち。出来るだけ高望みをして自分の脳に要求し
　た方が得である。ただし実現まで最低3年以上かかる。今す
　ぐ欲しいと我儘を言った人の願いは受理されない。一生かか
　っても良いとして『叶えられたら素晴らしいです』と願った
　人の願いは3年程度で叶えられる」

私はうつ病治療や音痴治療に使っています。その他の技術スキルや対人スキルにも使ってます。頭を良くしたい場合もそうしています。色んなＡＩがありますよね。ＡＩに適用できるカテゴリならば何でも叶います。

「しかし脳をハッキングして無理矢理生成ＡＩ化しようとする
　と生命維持が難しく成る。そこで『俺には無理』と言って中
　断させる機構が（物心がついたころに）構築される。これが
　自我である」

「いいなあ。一生かかっても出来たら嬉しい」と言うのをしつこくやりますと（無意識の領域に）受理されます。しかしスキルが開眼するような魔法みたいな事は起こりません。

実際的な（無意識の）願いの叶え方を良く観察すると「何故か興味を持った」「何故かその時だけやる気が起きた」みたいに自分をピンポイントで制御しているようです。無意識が自分の自我を制御して「大きな効果見込めるときだけ行動させる」ようなのです。そして何年か経って自然に成就されるという寸法なんです。

生成ＡＩに触れた人はプロンプトやトークンについて知っていると思います。キーワードですね。脳も同じ仕組みでオーダーを受け付けます。ここで問題なのは「愚痴」に含まれるキーワードを「願い」と勘違いされる事です。なので誰かを脅したり、皮肉を言ったりして（攻撃したり同情をひいたりして）駆引きする人は望みとは逆の願いを受理されてしまうんです。絶対にやってはダメです。何年かたって実現されてしまうでしょう。

「何で俺はあんなに苦労をしてガソリンを運んだんだ」

犯罪者の多くは何かに操られる様にやる気を出します。そんなやる気はもっと真面なモノに使えと誰もが思うはず。しかし無意識が受理した願いはこの様にして叶えられてしまうのです。危ないですよ。

「ポジティブ・シンキングの様な生易しい物じゃない。こちら
　の都合を全く考えず自分に上書きをしてくる。この怖さが分
　かったらSNSで適当に呟くなんてやらないだろう。そんな事
　をしていれば皆で病気になるか犯罪者になる」

思考においては「一生かかってもいい」と願う事が大事であり、余計な駆け引きをしないことです。受理されたくないキーワードを思考から遠ざけないと行けません。つまり「最近、哀しい事ばかり考えるんです」とやったらその願いが叶ってしまうんです。対策の仕方は冒頭述べた通り。

「聖人がイイこと言うのはそうしないとヤバいからである」

今の質問者さんは健康状態を元に戻すべきです。医師の助けを借りて治療するべきです。脳のリペアが済みましたら「願い」を活用して色んな自分を試してみましょう。そういう力を脳が持っているのに「使わないまま、メンタル疾患に負ける」のは勿体ないですよ。

以上、ご参考になれば。