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かつて若い人がバックパックひとつで安価で世界各地を旅しており彼らは「バックパッカー」と呼ばれていました。
今はめっきりそんな若い人も減ったと思いますがそもそも今の若い人にバックパッカーという言葉自体通じるのでしょうか?死語ですか?使うと古い人間と思われるでしょうか。
(若い人とは20代前半のことです)

自分は30代後半ですがこの世代もそんなに多くなくバックパッカー全盛世代は10歳以上上です。さらに親に近い世代は「かに族」と呼んでいたそうです。

A 回答 (5件)

>かつて若い人がバックパックひとつで安価で世界各地を旅しており彼らは「バックパッカー」と呼ばれていました。



そこまで基本に忠実な人は割合としては少なくなったかもしれませんね。

>今はめっきりそんな若い人も減ったと思いますがそもそも今の若い人にバックパッカーという言葉自体通じるのでしょうか?死語ですか?

海外ではBackpacker'sを冠した宿泊施設はけっこうありますので、死語というのは流石に語弊があるでしょう。
ただ、とにかく日本国内の旅行業界には金を落とさない旅行者層ですので実態数の把握は困難、引いては「無いもの」あつかいされている感は否めません。
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>かつて若い人がバックパックひとつで安価で世界各地を旅しており彼らは「バックパッカー」と呼ばれていました。



日本人では多分80年代から00年代程度まででしょうね。アメリカのヒッピー文化に端を発する「自分達の出自(ヨーロッパ)を訪ねての自分探しを安くやってみよう」系の行いを、大筋10年遅れでトレースしていたのでしょう。早い人は日本人でも70年代頃からですが、オリジナルであろうアメリカですと早い人は60年代頃からでしょう。きっちり10年遅れに見えます。

アメリカ人の若者がやることですから、見栄え関係なしの体力勝負です。穴の空いたジーンズはファッションではなく、本当に穴が空いてしまっただけ。ヒッピー文化の延長という面が強かったので、大麻、ヘロイン、阿片、マジックマッシュルーム、LSDとの親和性は高かった。アウトドア派とは違うのでテントは持たず、安宿探し。それの度が過ぎたのか、露天での無意味に異常なしつこい値切りとか、後には宿のランクが上げったために、宿のランクに身なりが伴わない傍若無人ぶりにも発展しているようです。

>そもそも今の若い人にバックパッカーという言葉自体通じるのでしょうか?死語ですか?

どうでしょうか。知っている人は知っているという感じだと思います。「MS-Officeの保存アイコンの図はフロッピィディスクである+フロッピィディスクというものは見たことがあります」という20代よりは多いのではないかと。

>使うと古い人間と思われるでしょうか。

昭和っぽい古語なのかもしれないですね。最初は貧乏人の貧乏旅行スタイルでしかなかったのだけど、それがファッション化していったのでしょう。その時点でオリジナリティなき消費すべき流行に落ちていったのでしょうけど、それは今だから言えることで、仕掛けをうまくやれば今の若者の間でも流行らせることはできそうです。経済活性効果が低いので意味はないですけどね。

>さらに親に近い世代は「かに族」と呼んでいたそうです。

登山をする人と貧乏旅行者の両方を区別せずに、外見を扱った語ですね。
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「バックパッカー」は今でも世界で通用する現役の言葉だと思いますが。


「カニ族」は私よりさらに10歳くらい上の世代の言葉で、すでにほとんど死後だと思いますが。

ちなみに私はもうすぐ60歳の世代です。
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ん~「バックパッカー」って言葉が多様化しているのでは?


もう半世紀以上生きちゃった 質問者さんから見れば単なる年寄りだけど、
数年前バックパッカーデビューしてみました
それから4回 海外旅行してみて「20代でもバックパッカーっぽい旅をしている人は、想像以上に多い」と実感しています

沢木耕太郎さんの「深夜特急」みたいな旅は ネット社会の現在ではもはや欧米人でも少なくて、ホステルやAirbnb・LCCや国際バスをネット予約して「短期集中型バックパッカー」になってるのかも?
少なくとも、LCCのおかげで費用面のハードルは下がりましたよね?

その少数派のガッツリ長旅 も、YouTubeで「世界一周」をキーワードに検索すると、日本人で30組近く”動画アップ進行中”がいますね
ある程度費用を貯めた 20代後半~30代が多いようです

もし未経験なら、立派なホテルじゃなくホステル・キャリーケースじゃなくショルダータイプのソフトケース で東南アジアあたりに行ってみる事をお奨めします

QAの回答としては「死語じゃない」ってことで
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下記URLは昨年における SAISON CARD サイトにおけるコラムです。


「バックパッカー」を現役の用語として使っています。
まだ死語ではないでしょうね。
ただ、旅行の形態として、単身での冒険旅行のようなバイタリティは昨今の話題にはなりません。
コロナ禍を経て、そもそも単身旅行をする若者自体が激減した印象です。
ロシアやイスラエルの起こした戦争の影響で、ソフトターゲットに対するテロのリスクが上がっていることも影響しているかもしれません、
https://www.saisoncard.co.jp/credictionary/trave …

結論。
バックパッカーという言葉自体は現役ではあるものの、行動自体は委縮または敬遠されていて、行動変容によって認識される頻度は相当に減っていると予想されるため、近い将来、死語になってしまう可能性は否定できない、という感じでしょうか。
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