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低脂肪牛乳と普通の牛乳の違いは脂肪だけですか?
カルシウムはどっちの方がいいのですか?両方の長所短所を教えてください

A 回答 (2件)

低脂肪乳は、生乳に脱脂粉乳などと水を加えて味を調整したタイプと生乳から脂肪分だけを取り除いたタイプとがあります。



前者だと自由に成分を調整できるので、カルシウムを多く含ませたりする、お腹が弱い人向けに乳糖を分解する、ビタミンやミネラルを追加する、といった加工が可能なため、製品ごとに特徴があります。

後者は、生乳から脂肪分だけを抜いたものですから、それ以外は栄養的に牛乳と同じです。

このようなことを踏まえて両者の特徴を考えると、低脂肪の長所は、「低脂肪・低カロリー」「製品によってはお腹の弱い人やアレルギーのある人でも飲める」「栄養価は牛乳より高い製品が多い」といったことなどでしょう。

逆に短所は「ものによっては水っぽかったりして味が落ちる」「値段が牛乳に比べ高め」といったところです。
実際、料理や紅茶・コーヒーには低脂肪乳は使えない(使ってもマズイ)ことが多いです。

では、牛乳の長所はというと、「一杯でそれなりの栄養バランスが取れる(炭水化物・脂肪・タンパク質がバランスよく摂れる」「低脂肪乳に比べ安い」といったことなどでしょう。

短所は「体質によって飲めない人がいる」「カロリーは低脂肪乳より高め」「ものによってはしつこく感じる」といったところです。

一概にどちらがいいとは言えないので、自分の状況に合わせて使い分けるようにしてください。
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こんにちは~。


♯1の方がほとんどおっしゃっている通りです。

自分としてはスポーツをしたりするので低脂肪牛乳の方が、いいですね。

普通の牛乳にくらべ太りにくいし、カルシウムも豊富で、マイナス部分はホトンドないです。(普通牛乳のほうが美味しいってこと以外)

puerariさんが若い(もしくは女性)なら、低脂肪牛乳をオススメします^^
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