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No.5
- 回答日時:
「複雑な問題を何とか話しあいで解決して、前に進める」などという政治家も軍人も経営者も資本家も労働者もスポーツ選手も技術者も商売人も学生も研究者も、滅多にいないか、ほとんどいないでしょう。
「腐敗は全て国民が作ったのです」 ? どうやって造ったのですか。
作られたものが腐敗かどうかの判定はどのようにやるのです。
酒、チーズ、納豆、酢、醤油、発酵か腐敗かをメーカなどは判定してますが、政治の腐敗は、だれがどうやって判定するのです。 「腐敗と思ってる人がいる」というだけでは、立場や見方の差と思われてしまいます。
「腐敗だ、トンデモいない」を連呼しても、同調者の気分高揚には効果あるでしょうが、状況解析の役には立たないです。
社会の政治状況というのは優勢者群が納得していれば、それで安定していることが多いのです。 ポピュリズムでも、独裁政権でも、貴族制でも、軍制でも、官僚支配でも、絶対王制でも、売官制でも優勢者が納得受容していれば問題などないのと大きな相違はありません。
さすがに、経済鎖国や観光鎖国をしようとする人はあまりいないでしょうが、自給自足で安定を望むような政策を希望する人や、熾烈な競争社会をだれでも平等に生活を享受出来ることを望む人だっているのです。
腐敗とか、とんでもないなどの言葉を言いまくるのは、どうなのか、そうした自省をするのも必要なのではないでしょうか。
No.4
- 回答日時:
リニアの問題は、県民≒県知事にある一定の権利がある中、あのコースでの計画を進めた側に多くの責任があるのでは無いでしょうか?
県民≒県知事が、自県のメリット、デメリットを考え行動することは、健全で、それが可能な我が国は、民主的な国家だと言えます。
他の都道府県でも同じような事が行われていますが、静岡、沖縄、大阪等が目立っているだけ、と言う事では無いでしょうか?
今調べましたら、リニア計画は1962年(昭和37年)に始まっているようで、東京⇔大阪を1時間で結ぶ計画のようで、昨年、還暦を迎えました。
あまりにも遠大な計画に投資してしまい、全国民に潜む「損失回避バイアス」が働き、事業を継続しようとしいているだけかもしれません。
既に時代は進み、日本中(いや世界中)のオフィス等がインターネットで繋がり、LCCが飛び、自動車までも空を飛ぼうとし、人口が減っていく中、
現在稼働中の交通インフラを今までどおり活用できるか?否か?…という中、リニア開通よりも、自県の農業、自然環境を優先すべきだ、と言う考えには一理あります。
本来は、国を挙げて議論すべきかも知れません。
静岡県知事は辞任するようですが、その理由は過去の失言のようです。
またしてもマスコミ主導のようですので、個人的には「またか…」って感じです。
No.3
- 回答日時:
国の政治の今の腐敗は全て国民が作ったのです。
↑
そうです。
それが、民主制です。
また、静岡県知事を県民はかくも永年、知事に祭り上げ、そのおかげで
理由はともかく国家の事業であるリニアモーターカーが殆ど
永遠に出来ない。
↑
辞職するそうです。
政治家の辞職が、これほど喜ばしいと
感じたのは、初めてです。
彼は学者。政治家でも、経営者でも、ありません。
↑
経済学者です。
早稲田大学、国際日本文化研究センター
で教授をしていました。
つまり、複雑な問題を何とか話しあいで解決して、
前に進めることが主たる能力ではない。
彼は、トンデモ知事ですか?
↑
トンデモ知事です。
何が本当の目的なのか、
良く判りません。
野党と同じく、ただひたすら
反自民をやっていただけなのか。
No.2
- 回答日時:
えーと、
県知事というのはですね、別の言葉でいうとシンクタンク(研究機関)です。毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいは物を作ったりとかいうことと違ってですね、基本的に県知事さまは頭脳、知性の高い人なのです
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