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明治時代の先祖が平民だったのですが、その前はずっと武士だったらしいです。
こういうことってあり得ましたか?

A 回答 (4件)

明治時代に「華族」になったのは大名クラスの上級武士だけでしょう。


それ以外の「士族」になった武士も、特権があったわけではない。

もともと半農半士だった郷士や足軽級の下級武士はほとんど農民になったのではないですか。
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あるよ。



俺の先輩の女の子は、元華族だった。(手書き時代の戸籍謄本の写し、サーバー管理の今は無いよ)

おじいさんが大正天皇と記念写真撮ってた程だ。
もちろん大金持ちの家系、
女先輩が、子供の頃その家は商売人だったらしいが、奉公人が金を持ち逃げした。
だんだんと、財産が減り、更に持ち逃げされたり、騙されたり、
最後は、バイク・ハーレーも、特注の冷蔵庫付きのクラウンも手放したそうで、使用人も最後は居なくなり、「ばあや」だけだったそうな。
(婿養子が駄メンズだそうなw)
会社も、別荘や土地も、持ち家も無くなり長屋の借家に住んでた。
彼女自身は、知能指数TESTで160、都道府県模試で2位だ。
家宝が邪魔で、居住区を圧迫して住みにくいから、
博物館とかで引き取って欲しいけどと言ってた。
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はい。



明治4年頃に、政府は士族の中でも下位にいる人たちに対して帰農帰商を推奨して、平民になった代わりに報奨金を与えました。
また、幕末の頃に武士の身分を得た人に対しても、明治5年には、子供の代で平民とすることも決まりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AB%E6%97%8F …
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下っ端武士(ほぼ農民)はそういう事もあるでしょうね

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