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昭和の時代にブームになっていた「ラジカセ」が、今また流行り始めました。デジタル化の時代なのになぜでしょうか?ラジオはAMが廃止のラジオ局があるのに時代が逆行しています。カセットテープは寿命がありますし、使えば使うほど音の劣化が生じます。今更こんなものに興味を持ち出すのはどう思いますか?

A 回答 (24件中1~10件)

つかっている子は


ラジカセがどんな物かを知らないからです
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具体的なモノがあって、


そこから音が出てくるとか画像が出てくるのが面白いんでしょう。
チェキなどのインスタントカメラも然り。

デジタルやWi-Fiが当たり前になっても
その奥で何かが動いているという事を知るいいきっかけになります。

なので品質云々の問題ではないでしょう。
いや逆に、モノにはいつか劣化があるという事を
そこから知るのかもしれない。
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屋外で当時の流行った曲を踊るためとか、捨てるに捨てられないカセットをもう一度聴くためとか、おじいちゃん、おばあちゃんの遺品整理で見付けたカセットをお孫さんが聴くためでしょう。

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ブーム、流行は繰り返されるなんていいますが、


これは家電でも同じ事が起きているのではないでしょうか。
ですので、これはラジカセに限ったことではなく、
カセットテープ、アナログレコードなども同じですよね。
全ての流行が繰り返されるわけではありませんが、
流行は繰り返されるということですよ。
つまり、過去に流行したということは、
その物がとても使いやすくいい物であった事が
再度、現在になり再評価されブームにもなる。
っていう事もあるかと思いますよ。
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便利過ぎる世の中になったから。

分からない人には、どんな説明をしても、理解できないのでは。
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しばらく前から、チェッキ(カメラ)、レコードプレーヤ、真空管ラジオ、ラジカセなどのアナログ機器が流行っているってニュースをネットで目にしました。


また、レコードプレーヤが流行った影響で、LPレコードやオーディオ機器もまたブームになっていると言われています。
そのため、ハードオフ等のリサイクル店で、安い価格となっていたオーディオ機器の値段が高くなっているようです。
(先日、ブックオフに行くと、新たにLPレコードの売り場が作られていましたね)

それらのニュースについての解説を見ると、前の回答にあるように、若い人たちには、具体的なモノがあって、それが動くのが面白いのだそうです。
また、古い世代にとっては、若い頃、憧れて欲しかったけど入手できなかった機器が、金銭的、時間的に余裕ができてきて、しかも中古として手が届く価格帯になったことも理由のようです。

質問に書かれているように、カセットは寿命もあるし、再生中にテープが絡んでダメになったり、音質も悪かったりします。
レコードプレーヤは、レコード盤やレコード針等のメンテナンスが必要だし、再生中にプチプチ音のノイズが入ることも多いです。また、テープと同じく、再生回数が増えると、それらが劣化します。

まあ、自動車でいえば、昔のクラッシック・カーが高額で売られていたりします。また、一度は生産中止となったマツダのロータリ・エンジン車がふたたび注目されたりしています。
これらも、合理性のみで考えると、「なんで今さらそんなものに興味をもつの?」って思えてしまします。

私は、若い世代の気持ちは、あまり判らないけれど、夕食後の娯楽が、真空管ラジオでドラマを聴くことのみで、TVなんて家に無かった時代を知っているから、それらのアナログ機器を懐かしさで使いたくなるって気持ちは、チョットわかります。
(自宅には、アイワのラジカセが数台あるし、リニアトラックのLPサイズのレコードプレーヤやミニコンポもあります)

ちなみに、日本だと、一般人は拳銃やライフル銃は所持できませんが、米国をみると、わりと簡単に所持できます。
世界的にみると、主流となっている拳銃は、ポリマーフレームで、ストライカー方式、トリガーにセーフティを組み込んだグロックやそのクローンです。
でも、それとは違って、第2次大戦で使われたコルトの1911とか、その改良版の2011を愛する人も多いです。もう州警察やFBIでは使われない装弾数が6発程度のリボルバー好きな方もいます。
ドラマや映画の西部劇でよく登場したウィンチェスターのレバーアクションライフルは、古めかしい感じがします。
でも、なぜか、そのレバーアクション方式の古いライフルの再販は当然として、その方式を採用したレバーアクションライフル銃が、2024年には、米国のいろんなメーカーから新製品として登場しています。

日本のアニメには、ワルサーP-38やPPK、モーゼルM1916とか、女性キャラだと、小型でスリムなブローニング1910の古い銃を持ったキャラが登場しますね。

やはり、古いラジカセを愛するのと似た要素が銃の世界にもあるような気がします。まあ、いずれも趣味の世界だからかな?
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確かにカセットテープは、使っているうちに劣化して行きますが、最近だと音源はパソコン側にあることが多いのではないでしょうか? 若しくは CD で持っているとかでしょう。



昔は、LP アルバムとカセットを同時にリリースしたりしていましたが、今だと CD か音楽配信になっています。流石にカセットではアルバムを発売していませんから、CD ラジカセでカセットにダビングしているのか、ダウンロードしたパソコンから曲を転送しているのではないでしょうか?

そうなると、劣化してら音源を再度ダビングしたり、カセットテープを替えてしまえば、音質劣化はどうにでもなりますね。それより、カセットテープの入手の方が難しい気がしますけれど(笑)。

カセットテープ自体を新しく作っているところがあるのでしょうか? また、昔はメタルテープのポジションやらドルビーシステムで、どうのこうのとかが色々あったように思いますけれど ・・・・ そんなのが結構楽しかったりします(笑)。

と言う訳で、レトロなカセットで音楽を聴くのは、レコートの復活と共に最近の流行でもあるので、一寸面白みはあるのではないでしょうか。デジタルだけでは、画一的でつまらないのかも知れませんね。
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レトロなもんだからです。

ちなみに我が家には未だにカセット専用デッキありますしテープも山のようにあります
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カセットテープのブームは来てますね。

トップアーティストも新譜をカセットでもリリースしてます。海外だとレディー・ガガとか、国内だとVaundyとか。
https://www.universal-music.co.jp/lady-gaga/prod …
https://vaundy.jp/news/detail/10380
https://courrier.jp/news/archives/247267/

カセットにはカセットらしい音がありますからね、それが好きだった人もいるし、若い人には新鮮だったりするのでしょう。デジタルだと無音の所は本当に無音になるけれど、カセットやレコードでは無音といいつつ音がありましたからね。映画のデジタルリマスター上映でも敢えて静かな場面でもフィルム上映時の「サーッ」っていうノイズを入れてる作品があります。

あとはレトロな物が好きだったり、懐かしかったりとかもあるのでしょう。

ラジオは民放AM放送局はFM補完放送でFMでも同時に放送してる局が大半になり、将来はAMラジオ放送の廃止も検討されていて今は実験的にAMラジオ放送を一時的に休止してる局がある状態。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/ …

でも、ラジカセではFM放送も聞けますし、AM放送はFM放送より遠くまで届き、夜間はさらに遠くまで遠方受信も可能です。ラジオ受信は消費電力が非常に小さいのも災害時に助かります。また、radikoを始めとするインターネット経由で聞くものは、ラジオ局の電波を受信して聞くものより結構遅れが出ますからね。
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まあ、アナログレコードの復権とも通じるものがあるとは思います。



先日、某CD・レコードショップに行ってみたら、レコードがターンテーブルの上でぐるぐる回りながら音を奏でているのを、若いカップルが「ホント、回ってるね」と言いながら珍しそうにじっと眺めていました。

そう、サブスク等が音楽鑑賞の主流になっている現在では、音を出すためにメカが機械的に作動する「現場」を見たことが無い若い者が結構いる。それが今になって絵面的にアピールしているのだと思う。

これがカセットテープになってくると、テープが機械的に動作していることが目視できて、しかも曲を頭出しするのが面倒くさい。このアナログ感が何とも言えない魅力を醸し出しているのでしょう。簡便性と趣味性は必ずしも両立しないわけだ。

それに、ラジオ番組で流れる曲をそのままカセットテープに録音できるという、いわゆるエアチェックなる(今では新奇な)方法論が可能であることも、ラジカセの復権に繋がっているのだと思う。

ラジカセの外観もアピールしているのかもしれない。あのメカニカルで無骨な佇まいは、軽佻浮薄なエクステリアが目立つサブスク関連機器とは一線を画している。

あと、これは個人的な意見かもしれませんが、ラジカセは音が良いってことも大きな要因じゃないかと。。。などと書くと「カセットテープのナロウレンジでヒスノイズだらけの音が、どこが良いんだ!」という突っ込みが入ることだろう(笑)。しかし、それでもラジカセから出てくるカセットテープの音は「良い」と思う。

そもそも、PCやスマホで聴くサブスク関連の音源は、おしなべて音が悪いです。多くはハイ上がりでシャカシャカした潤いの無いサウンド。もちろん、サブスク音源でも、それなりのオーディオシステムで聴くと良い音で聴けます。でも、一般ピープル(特に若者層)はそんなのを導入する財力は無いし、高級なオーディオ装置の存在自体さえ知らなかったりする。

スカスカのサブスク関連の音源よりも、レンジが狭くてノイズが乗っていても刺激的な音が出てこないカセットテープのサウンドの方が、数段聴きやすい。

以上のような理由から、レコードやカセットテープのようなアナログ音源は、絶滅することは無いと考えるし、手軽な再生装置であるラジカセの人気も廃れることはあり得ないと思う次第。
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