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今夏に資格試験受験を目指して勉強中の社会人です。
試験科目の教養科目の中に経済があります。(論述式2時間)試験範囲はミクロ及びマクロ、試験程度は公務員試験と同等と言われています。私は経済は初学ですが、物理科の出身で論理的思考には馴染んでおり、この試験範囲程度に限っては難しいとは感じていません。勉強は資格の学校に通いそこで学んでいます。その学校では、知識ゼロから教えていただき感謝していますが、ただ経済を暗記科目として、ただ論点をならべ、余分なことは教えない方針であるため、理解方の私には、逆にすっきり判りにくいところがあります。
また、論点を意識して作成されている答案の練習では高得点を取れているのですが、実際の試験の過去問題を見ると時事関連や、知らない経済定理への言及が多く、試験までにもう一歩ブラッシュアップの必要があります。
そこでご相談なのですが、経済学について1)全体の流れが掴めること2)時事を意識した用語と定理等のワードが押さえられること、の2点を意識して、ミクロとマクロの良いテキスト本等ご存知でしたら、教えていただけませんでしょうか。また多忙な社会人受験生としては、薄い本でなければ読めません。
何かご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

一般的には、伊藤元重が書いている経済学の入門書でしょうが・・・短くはありません。

そもそも経済学の概説書でわたしは今まで薄いもので、まともな本があったのを見たことがありません。
 辞書的な意味で、とりあえず一冊買ってみては?時事的なものは結局経済系の雑誌や、日経を読んで養われていくものではないかと思います。
 伊藤元重のほかには、ガルブレイスの『現代経済学』とか、ノーベル経済学者のスティグリッツも入門書を書いているはずです。ご覧になってください。

 公務員の問題はよくわかりませんが、しかしそれほどレベルの高いものではないと推測します。
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この回答へのお礼

ご紹介いただきありがとうございます。伊藤元重先生の本を本屋さんへ見に行ってみます。あまりにも面白そうであれば、深みに嵌る危険があるので、中身をよく見てみます。

お礼日時:2005/05/11 17:54

 マクロ・ミクロ経済に関しては、学部で勉強するのであれば伊藤元重東大教授の『入門経済学』とかが、いいと思います。

資格試験であれば、石川秀樹の『試験攻略経済学入門(1)マクロ編・ミクロ編』をお勧めします。これは、実際に公務員試験や会計士試験のバイブルとして使われています。アマゾンなどのサイトでも上位にランキングされるTextです。もし興味があったら、下記のサイトを確認してみてください。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/new-for-y …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。このシリーズは他にも論文マスター編まであって、完璧ですね(笑)早速本屋で見て、良さそうであれば買ってみます。

お礼日時:2005/05/11 18:11

試験対策用としては、少し古いのですが、


西村和雄著『入門 経済学ゼミナール』実務教育出版
が良かったです。不動産鑑定士試験に使いました。
 また、経済学にはまるとミクロ1年、マクロ1年
かかります。過去の試験問題を中心に、答案練習
した方がよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こちらの本も本屋さんで見てみます。そうなのです。今の時期はどんなに面白そうでも教養科目で深みに嵌らないよう自制が必要で。

お礼日時:2005/05/11 18:24

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