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ミクロ経済学を学ぶ前にマクロ経済学を学んでもきちんと理解できますでしょうか?

大学の履修上、ミクロの授業がとれず、マクロのほうはとれます。

両方興味がありますので、とりあえずマクロから履修しようかと思っております。
ただ、ミクロからマクロへと勉強したほうが理解しやすいというのを耳にしたことがあります。

この情報は確実ではないのでよくわかりませんが、もし本当なのでしたらやはり来年にミクロを取ってからマクロを取ろうかなぁとも思っております。


どちらがいいでしょうか?

A 回答 (2件)

経済学履修経験者としての参考意見です。



>大学の履修上、ミクロの授業がとれず、マクロのほうはとれます。

つまりミクロとマクロは分化しているという前提のカリキュラムだと思います。

より実質的にも、ミクロ経済分析は個々の経済主体の合理的行動のありかたを分析するのに対し、マクロ経済分析は、全体としての経済の動きを分析する学問であり、分析方法に差異があります。いずれも丁寧な講義がなされるでしょう。一般論を言うなら、それほど心配しなくても良いのではないかと思います。
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経済学の学習方法には2種類あります。



まずミクロを学んでから、そのミクロの知識を前提としてマクロを学ぶ方法。

まずマクロを学んで(このばあいはミクロの知識がないという前提の講義や書籍を読みます)、次にそのマクロの知識を前提としてミクロを学ぶ方法。

大学のマクロの講義が、まだミクロの知識がないことを前提に組み立てられていれば、先にマクロの学習をしても大丈夫です。担当教官にお尋ねになるのが良いと思います。


↓のサイトはマクロから学習するように組み立てられているので、これを参考にしてもよいかもしれません。
http://www.hideki123.com/
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