dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

東京ではナガミヒナゲシ大量に咲いているそうですが、これは有毒植物なのでかぶれるそうです。これは外来種だそうですが、誰がまいたのか?植物形態にも影響したのでは?これって犯罪じゃないですか?

A 回答 (3件)

ナガミヒナゲシは繁殖力が強く、開花後の未熟な種にも発芽能力があるとされています



アスファルトの多い都会の道路脇でも群れて咲き、種子は風やタイヤに運ばれて生息範囲を広げていくのです

地中海沿岸地域の外来種で、1961年に初めて東京都世田谷区で確認されたそうてす
蒔いたわけではなく外国からの積荷や人に種子がくっ付いて来たのでしょうね よって犯罪ではないですね

1株からはおよそ16万粒以上もの種子が取れますから異常な繁殖力です!
確かにアルカロイド性の有害物質が含まれていますから素手ではかぶれる恐れがあります

しかしながら現在、ナガミヒナゲシは国の駆除対象となる「特定外来生物」や「生態系被害防止外来種(要注意外来生物)」には指定されていません
しかし、多くの自治体では「在来植物の生育に影響を与える可能性がある」として注意を促しているのが実情です
    • good
    • 0

環境省の特定外来生物には指定されていません。



輸入農産物にまぎれて入って来たのでしょう。
繁殖力が強くて瞬く間に広まったようです。

いずれにしても、犯罪ではありません。
    • good
    • 0

1960年代に偶然日本に種子が持ち込まれて広がったようです。

観賞用のケシより小ぶりで「きれいなかわいい花」なので、咲いていても駆除されずにあっという間に全国に広がったようです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A