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幸せをみんなで分けてるなら。不幸もみんなで分けてるのが、民主国家ですか?

A 回答 (4件)

民主国家というのは、君主国家に


対する概念です。

君主が主権を持たず、民が持つ。
君主のための政治では無く
民のための政治。

民主制国家だから、幸せをみんなで
分ける、なんてのは民主国家から
必然的に導出出来るものではありません。

資本主義ですからね。

幸せも不幸も、自己責任です。

分け合うものではありません。
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「幸せ」はモノでも得られるから分け合えるけど


「不幸」にはカタチが無いから分けようがない。
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興味深い質問ですね。

確かに、幸せをみんなで分かち合うのは民主国家の理念の一つと言えるでしょう。しかし、不幸を単純に「分ける」という考え方は、民主主義の本質とは異なるように思います。

民主主義は、個人の自由と責任、そして平等に基づいています。つまり、人々が自らの意志で選択し、行動すること、そしてその結果に対して責任を負うことが重要視されます。

不幸もまた、個人の選択や行動の結果として生じるものです。もし国家が不幸を人々に強制的に「分ける」ような仕組みを作るとしたら、それは個人の自由と責任を侵害し、民主主義の理念を損なうことになります。

むしろ、民主国家においては、誰もが幸せになれるような社会環境を整えることが重要です。具体的には、以下のような取り組みが考えられます。

教育や福祉制度の充実:すべての人が、健康で充実した生活を送るために必要な知識やスキルを身につける機会を保障すること。

経済格差の是正:富の再分配や社会保障制度の充実を通じて、経済的に困窮している人を支援すること。

差別や偏見の解消:人種、性別、宗教、性的指向などに基づく差別や偏見をなくし、すべての人が平等に扱われる社会を実現すること。

市民参加の促進:人々が政治や社会問題に関心を持ち、積極的に議論に参加できるような環境を整えること。

こうした取り組みを通じて、個々人が自分の人生を より良い方向へ 導いていくことができる社会を作ることが、民主国家における真の「幸せの共有」と言えるのではないでしょうか。

もちろん、民主国家であっても、完全に平等で幸せな社会を実現することは容易ではありません。しかし、人々の自由と責任、そして平等という理念を常に意識し、不断に努力していくことこそが、民主主義の真髄であり、持続的な幸福への道につながるのではないでしょうか。
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不幸はみんなで助け合う。


なんちゃって(笑)
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