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物流業界が人手不足の上、2024年問題でますます運搬が滞ることが予想されますが、国や政府は運搬の遅れを良しとする考えなんでしようか?
大手販売会社は、スピードを売りにして商品を届けるサービスも、これからは通用しなくなる
これからは、早く届ける価値は、なくなっていくのでしょうか?

A 回答 (10件)

●【物流業界が人手不足の上、2024年問題でますます運搬が滞ることが予想されますが、国や政府は運搬の遅れを良しとする考えなんでしようか?】



⇒いままでが凄すぎたんです。

例えば、宅急便にしても、首都圏から出す場合、北海道や九州などかなりの遠隔地を除き、丸一日(24時間以内)で配達されていました。
このような慣行は、まさしくトラックの運転手さんを酷使することで成り立っていたビジネスなのですから。

なので、各産業において人手不足が顕在化している現在、ある程度容認し、我慢するしかないでしょう。


●【これからは、早く届ける価値は、なくなっていくのでしょうか?】

⇒早く届ける価値がなくなるわけではありませんが、物理的に対応には限界が出てきますよね。
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いままでがどんなにブラックだったんだ、というだけの話。


誰かに負担を押し付けて良心の呵責を感じないようなやつはママンのおっぱいをちゅっちゅちゅっちゅ吸ってる方がお似合いである。
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私は、建設業界の人間なのでそちらの回答にしますが働き方改革


なんて末端の人は望んでいないのが現実です。例えば日当月給で
1日1万5千円で22日+土曜1.25倍4日で40万5千円が土曜休みで
33万になるので物価が上がってるのに所得が減り生活が苦しくな
る対策として日当をあげ工期も延び経費がかかる分は消費者の負
担になるってことです。運送業も数をこなせないので料金が高く
なると思いますよ。
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スピードを売りにするならば、掛かったコストを消費者に請求すべきです。

立場の弱い運送業者二販売業者が転嫁したのが間違いだったのです。大手企業が下請け企業に値下げを押し付けている間に日本の円の価値はどんどん下がりました。外人観光客は日本の物価が安いので驚いています。特別なサービスにはそれなりの費用を払わなければなりません。
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法律が成立して3年の猶予があったのに何もしなかった企業が問題です。



流通業界がブラックだったのを是正する法律に対し、企業間の統廃合、再編を積極的に行うべきでした。

つまり、日本の流通業界は構造的に問題だらけだったのです。
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『国や政府は運搬の遅れを良しとする考え』


ということは、物流業界の人が働き過ぎでも構わんからもっと残業させろってお考えなんでしょうか?

最近、2024年問題に対応して鉄道輸送や船舶輸送とトラック輸送のハイブリッドが進んでいるようですが
これなんかは2024年問題への対処としての新しい動きですよね
単に働き方改革だけじゃなくて輸送に伴うエネルギー消費の効率化も図れるし、もっと前からこういう流れが有っても良かったのにと思う

こういうことでも分かるように、確かに一時的には混乱も起きるかも知れないけど、その混乱を解消するために新しい仕組みを工夫する人や組織が伸びるという部分もある

混乱を避けるために、制度改正を先送りにするとか見てみないふりをすることが、社会の改革とか経済的な仕組みの改善を遅らせることにつながっていることもある

確かに送料無料はありがたいし、どんな時間でも運んでくれるとか無料で再配達とかありがたい限りだけど
そのために大きな負担を抱えている人や業界が有ることも理解しないとね


『早く届ける価値は、なくなっていくのでしょうか?』
安く済ませるために時間を欠けることを許容する人やモノ
コスト掛けても時間速達を優先する人やモノ
という方向に進むんじゃないかな?

今検討されている再配達の有料化も同じような考え方だよね
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民間の会社は、競合するコンビニが共同配送したり、長距離輸送に鉄道輸送やフェリー輸送が始まっています。

行政が口をだすとうまくゆかないこともあります。半導体プロジェクト、ディスプレイプロジェクトなどうまくゆきませんでした。現場を知らない役人が口を出すとだめでしょうね。
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>国や政府は運搬の遅れを良しとする考えなんでしようか?



いいえ、様々な対策を打っています。

>大手販売会社は、スピードを売りにして商品を届けるサービスも、これからは通用しなくなる
これからは、早く届ける価値は、なくなっていくのでしょうか?

むしろいままで「ほぼ無料で当日とか翌日に配達される」のが異常だったのです。適正な運賃を払って「スピード配送する」ようにすればよいです。

たとえばヤマト運輸は中古の旅客機を購入し、貨物用に改造しました。これで運送すればトラック3台分ぐらいの荷物を1/3の時間で長距離輸送できます。

ただしコストは上がるので「このサービスを使いたいなら、追加料金を払ってください」ということになってもいいわけです。

それらが受けいれられないなら、結果的に「早く届けることに価値はない(誰も追加料金を払わない)」ということになります。

また、トラック輸送向けに高速道路の自動運転の実証実験を行なったり、新幹線を一部貨物輸送に振り分けるアイディアも検証されています。

リニアができれば新幹線容量が空くので、東海道線の輸送を新幹線に振り分け、東海道は貨物を優先するようになるかもしれません。

解決策はいくらでもありますが、同時に「費用がかかる」わけです。ただし「技術的な問題解決」ができれば、日本は高度成長期に入れます。

1970年代から日本が高度成長に入ったのは、オイルショックでガソリン価格が一気に2倍以上になり、省エネ技術がどんどん進化したからで、高度成長のおかげで人手不足になり省力化も一気に進んだからです。
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早く届けるというのは売る側の価値観=販売戦略であって


買う側はそこで一日二日遅くなっても構わないです。
そのような買い方をすればいいんだから。

ただ、闇雲に労働時間を短縮しろと言うのはおかしい。
もっと稼ぎたい人もいるだろうし。
そこは裕福なお役人様の考えそうなことですね。
育児休暇なんてのもそう。
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『暗いと不平を言うよりも進んで灯りをつけましょう。



その問題は国や政府になんとかしろと丸投げするのではなく、私達で解決するべきかと思います。
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